きらめく水の郷~岐阜県海津市

 

2018年3月8日に見た夢の中で、「3月24日琵琶湖マラソン、9月4日海津に集合せよ~」と言われたのですが、2年が経過してそのような事象は起きていません。

 

 

「夢:琵琶湖の夢と海津」(2018/3/8)

 

「海津」に関する地名は二つあります。ひとつは竹生島の北西の位置にあります滋賀県高島市マキノ町海津です。

 

(※2005年に海津町、平田町、南濃町が合併し海津市に)

 

もうひとつの海津は、岐阜県海津市です。海津市は三重県と愛知県と接しており、東端を長良川、木曽川が、中央を揖斐川が流れています。

 

ところが、昨夜のことです。主人の口から、「濃尾平野~!」というワードが飛び出しました。

 

濃尾平野(Wikipedia)

岐阜県(美濃)南西部から愛知県(尾張)北西部と三重県北部の一部にかけて広がる平野である。地質学的には木曽三川(木曾川・長良川・揖斐川)により形成された沖積平野であり、その土壌は肥沃である。

 

 

西は伊吹山地と養老山地、東は尾張丘陵、北は両白山地に囲まれ、南は伊勢湾に面する。南西部の木曽三川の河口付近で伊勢平野とつながっている。(引用終了)

 

そこで、守護霊さんに尋ねましたところ、「水害が懸念される」というのです。水害には二つあると思います。

 

ひとつは、あまり考えたくはありませんが、海からの『津波』、もうひとつは『大量の雨』ですね。

 

 

 

千葉・館山で震度3、そして、「どぜう鍋」より

 

答えは、今週後半から予想される梅雨前線の活発化による大量の雨だそうです。前記事で『どぜう鍋』が登場しましたが、関東地方、東海地方に水害が起こる可能性があるようです。

 

戸隠神社と造山運動、気になる「荒川」(2018/9/8)より

 

 

◆木曽三川の水源

◎長良川・・・大日ケ岳(岐阜県)

◎木曽川・・・鉢盛山(長野県)

◎揖斐川・・・冠山(岐阜県)

 

私の予測になりますが、濃尾平野の後方に位置している『飛騨山脈』『木曽山脈』に大量の雨が降り、木曽三川を通して濃尾平野に流れてくるんじゃないでしょうか?

 

いずれにしましても、今週は気象情報にご留意ください。雨