独ルフトハンザ「破綻」排除せず 欧州航空、経営緊迫(4/29)
新型コロナウイルスの感染拡大による運休の長期化で、航空業界の経営が欧州でも緊迫度を増してきた。独ルフトハンザは破綻処理による再建も排除せず、政府と支援交渉を詰めている。(引用終了)
(関連記事)
日本航空 経営破綻後、初の四半期赤字229億円(4/30)
英ブリティッシュ・エアウェイズ、最大1万2000人削減へ(4/29)
エールフランスKLM、仏政府などから70億ユーロを調達(4/28)
ANAとJAL、巨額調達ににじむジレンマ(4/27)
崖っぷちの韓国航空業界「4月で資金が底をつく…」(4/25)
豪航空会社2位のバージンが経営破綻 コロナで運休続き(4/21)
米航空、政府支援で合意 アメリカン航空など1兆円超(4/15)
新型コロナウイルス感染拡大により、世界中の航空会社が運休を余儀なくされ、財政状況が逼迫しております。今月に入ってから、航空会社の崖っぷち状況が報道されるようになりました。
NHKニュース@nhk_news安倍総理大臣は来月6日までとなっている緊急事態宣言について、「5月7日から、かつての日常に戻ることは困難だと考える。ある程度の持久戦は覚悟しなければならない。延長の期間がどの程度になるかは専門家に話をうかがいたい」と述べ、延長する… https://t.co/zZps5gvQuE
2020年04月30日 19:42
昨夜報道された「緊急事態宣言の延長」ですが、6月初旬には緊急事態解除となるような気がします。ただし、経済の方は航空会社だけではなく、「モノが売れない時代」に突入するはずで、元に戻ることを期待しても無理だと思いますよ。
WBSまとめ(4/28)より
今回の新型コロナウイルスは、自然発生的なものだろうと、人為的なものだろうと、文明を変えるために出現しておりますので、コロナを憎んだところで、どうにかなるものではなく、変異したコロナウイルスの第3波、第4波が襲ってきても不思議ではありません。
(過去記事)今冬に新型コロナウイルス第2波が襲来(4/23)
今、わたしたちは物質的世界が極まり、精神的世界に転じようとしている分岐点に生きています。それは、地球の次元上昇とも相関関係にあり、従来の価値観からのパラダイムシフトが求められています。
(パラダイムシフトに関する過去記事)
ホワイトハウスに乗り込むトランプ大統領(2016/11/9)
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる(2018/3/8)
【夢】黒服の人たち
最後に、30日朝に主人が見た夢を紹介して終わります。
私と一緒に地方空港の航空会社カウンターで搭乗手続きをしています。ところが、他の乗客を見ていると、全員が黒服を着ていたそうです。
守護霊さんに尋ねると、「年内に地方空港発の飛行機が墜落する予知夢だよ~」とのでした。実現しないことを祈るばかりです~
空も飛べるはず(1994年 スピッツ)