羽田空港に“飛べない”機体ずらり・・・(4/2)

プラモデルのようにずらりとならぶ旅客機新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの航空便が欠航となっている影響で、羽田空港では飛べない機体がとどめ置かれていて、現在、244ある駐機場所がほぼ埋まっている状態だということです。

 

 

国交省によりますと、羽田を発着する国際線は、今週、およそ170便と、以前に比べ8割程度減っているということです。(引用終了)

 

数年前に「空を飛ぶことを捨てたペンギンと翡翠」という記事をアップしましたが、現在、国際線の発着がある羽田空港では、「飛ばしたくても飛べない飛行機」によって駐機場がほぼ埋っている状態です。

 

ご存知のように、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界各国が‟鎖国状態”だからですね。侵略者は目に見える国ではなく、目に見えない存在によって、人間様はお手上げ状態になっています。

 

中部空港の国際線が4月からゼロに・・開港以来初めて(3/27)

中部空港が発表した3月29日からことし10月までの夏ダイヤでは、4月1日時点の国際線の便数がゼロになるということです。中部空港の国際線は、ことし1月1日時点で週486便と過去最高を更新しましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で運休や減便が相次いでいました。 

 

 

国際線がすべて運休となるのは2005年の開港以来初めてで、空港会社では「こうなることは誰も想像していなかった。先が見通せない不安の中で、空港運営を維持できるよう関係機関と連携していきたい」とコメントしています。(引用終了)

 

空港を運営する会社側のコメント・・・

「こうなることは誰も想像していなかった・・・」

 

そう、少なくとも1月中旬までは、誰も想像していなかった事態です。

 

国際線の9割が欠航 新型コロナウイルス影響で誰もいない関空(3/29)

 

成田空港 コロナ影響? 閑散(3/14)

 

新千歳空港発着便はゼロに 新型コロナで旅行客減少(3/19)

 

新型コロナ 静岡空港の国際線 定期便がゼロに(3/6)

 

日月神示・上つ巻第25帖には・・・

「一日に十万、人死に出したら神の世がいよいよ近づいたのだから、
よく世界のことを見て皆に知らせてくれよ・・・」
という一節があります。

 

生かされる魂であるために(3/27 木花咲耶姫様の御神示)

  

 

旧時代から新時代への移行期間、パンデミックだけではなく、国家にしても、個人にしても、様々な分野で瀬戸際、分岐点に立たされることになり、正念場は必ずやってきます。頑張りましょう~アップ