「反響驚いた」吉野彰氏 夫婦で笑顔の記者会見(10/10)

     

 

昨日は用事があったために記事更新はできませんでした。明日からは、台風19号の報道ばかりになりますので、その前にノーベル化学賞を受賞された吉野彰氏の話題についてです。

 

「ロウソクの科学」で目覚めて…ノーベル化学賞受賞者になった“吉野彰少年”(10/10)

 

化学の本質に迫ろうと“ロウソクの炎”を見ていた少年がつかんだノーベル化学賞。吉野さんは会見でたどり着いた“研究”の本質を“マラソン”に例えた

吉野彰さん
「マラソンでも研究開発でも明確なゴールが自分で確信できれば、最初は苦しい時はあるんですけどね、その時期を乗り越えたら逆に研究はこんなに楽しいものかなと・・。早く壁が次から次に来てくれた方が早くゴールにたどり着けるんだなと・・・」(引用終了)

 

【目の前にある悩みは仮の問題】より拝借

 

吉野先生の「ノーベル賞に至る研究への道をマラソンに例えたお話」に感動された方は多いと思います。筆者もその中の一人ですが、頭では理解できても、実際には中々そうは思えないのが人間というものです。40代以上の方ならお分かりになると思いますが、「これまでの人生で悩んだことは一度もない」と、言い切る人は皆無だと思います。

 

「人生」は‟人が生きる”と書きますし、「生活」は‟生命活動”の略です。

 

多くの人が、「つつがない人生」、「悩みのない人生」、「無難な人生」を希望されていると思いますが、3次元世界の地球に生まれてきた理由は、3次元世界を楽しみながらも、学習しながら魂磨きをすることですから、壁にぶち当たり、悩み苦しみ、時には絶望することもあるでしょうが、それでもゴールに向かって歩いていくのが人生というものなんです。ただ、そのゴールもマラソンのように42.195キロと決まっているわけではありません。それでも人は歩き続けるのです。

 

「学習しながら魂磨き」・・・どんな人も学校には通いましたね。試験を一度も受けたことない人はいないでしょう。もし仮に試験がなかったら、あなたは一生懸命勉強しますか?中には、「試験がなくても勉強大好き~」という奇特な人がいるかもしれませんが・・・爆笑

 

大学受験に例えますと、偏差値50の人が偏差値80の東大理Ⅲ(医学部)に合格するはずがありません。「どうしても東大理Ⅲに合格したい!」という夢を持っているなら、血反吐を吐くような努力をしなければ、東大理Ⅲ合格というゴールに到達することはできません。

 

聖徳太子の「未来記」(16) (2016/8/4)より

ピラミッド

 

「過去~現在~未来の三世にわたる輪廻転生の道」には、‟魂磨き”が必須項目ですから、ゴールに到達するまでにいくつものハードル(試験)が用意されているのは当然のことです。

 

     

 

さて、10月9日の有料記事「弥勒下生と144,000人(3)」をアップしたのが、その日の午後3時半頃でした。その夜に吉野先生のノーベル賞受賞の速報が入りましたね。

 

気づいた方は少ないと思いますが、記事内で、役行者関連として、大峯山(奈良県)、金峯山寺(奈良県吉野郡吉野町)、天河大弁財天社(奈良県吉野郡天川村)、龍泉寺(天川村)に触れました。

 

意味ある「シンクロニシティ」のパワー(9)(6/29)より

 

吉野彰氏がノーベル賞を受賞するなんて知りませんから、「意味ある偶然の一致・シンクロニシティ」となりますが、「たまたま吉野さんだっただけよ~?」という声もあるでしょうね。

 

 

吉野彰氏は大阪府吹田市出身です。吹田市というと万博記念公園です。その中で最も有名なのが、岡本太郎作の「太陽の塔」です。昨年3月にニュースになりました。

 

息を吹き返した「太陽の塔」(2018/3/21)

 

連想ゲームになってしまいますが、「太陽の塔」というと、「大峯山の山頂に‟光の柱”を降ろしたいのだが、何らかのエネルギーがそれをブロックしている」と仰ったシャーマンAさんの言葉が連想されます。そこで、心ある地上の人たちにお願いしたいということでしたね。

 

カナダ上空で光の柱が出現、今夜は「スーパームーン」(1/21)

 

「光の柱」がこんな感じなのかどうかは不明ですが、一刻も早く光の柱が降りてくるようにしたいものです。なお、大峯山は女人禁制の山ですので、心ある女性は金峯山寺(吉野)の秘仏・蔵王権現の特別公開(10月20日~11月30日)に足を運んでみるのはどうでしょうか。ニコニコ

 

金峯山寺HPより

 

なお、有料記事内で記載した神社仏閣の中に「鞍馬寺(京都市)」を入れておいてください。後で書き忘れていたことに気づきました。鞍馬寺は宇宙からのエネルギーを受けるのに重要な拠点でして、ある一定レベルのオーラの人たちが集まる場所でもあるのです

 

 

 

鞍馬山を訪れた際には、霊宝館に安置されている「国宝・毘沙門天像」に必ずお目通りしてくださいね。そして、10月22日には「鞍馬の火祭り」が行われます。10月22日というと・・・新天皇の即位の礼が執り行われる日でもあります。

 

10月22日と11月22日・・・これは一体なんでしょうね?

 

いずれにしましても、「過去~現在~未来の三世にわたる輪廻転生の道」において、今この時に真剣に国家鎮護を祈って行動した功徳が現世で顕現しなくとも、必ず来世、あるいは「魂の故郷」に戻った時にご理解いただけることになるのではないでしょうか。ではでは~ハート

 

(過去記事)

【2017京都旅】いざ!鞍馬山へ(1)(2017/10/28)

【2017京都旅】いざ!鞍馬山へ(2)(2017/10/29)

【2017京都旅】いざ!鞍馬山へ(3)(2017/10/29)

【2017京都旅】いざ!鞍馬山へ(最終回)(2017/10/29)

【弥勒下生は近い】謎多き聖徳太子(2)(8/31)