1日夜、「ジョセフ・ティテル氏の予言もいいけど、マクモニーグル氏の今年の予言ってどうなのだろうか？」と思い検索してみました。彼の2019年予言はTOCANAさんが記事にしておりますので参考にしてください。
（参考記事）
FBI超能力捜査官ジョー・マクモニーグル「2019年の予言」徹底解説！ 首都直下地震でスカイツリーが・・高すぎる的中率！（1/3）
わたしが驚いたのはそれではなくて、2006年刊行の「未来を透視する」の内容を紹介したサイトに辿りつき、「2007年 晩秋 高槻市 北25km、震度6」という予言をされていたことなのです。
大阪府北部で震度6弱（2018/6/18）より
2007年が2018年に、晩秋が6月に変更になっていますが、高槻市が震源地、震度6は的中していますね。「高槻市 北25km」についてですが、高槻市は東西10.4km、南北22.7kmの範囲の町なので違ってはいますが誤差の範囲でしょう。
そこで、たどり着いたサイトから、自然災害のみピックアップしてご紹介します。伊勢崎市（群馬県）、長野市、伊丹市（兵庫県）、東京都西40キロ、市川市（千葉県）、鈴鹿市・松坂市（三重県）、名古屋市となっています。関連する画像、地図も一緒にご紹介します。
◎2007年・・・晩秋、高槻市（大阪府）、北25km、震度６
◎2007年半ば～2045年・・・ニッポンの漁獲量が落ち込み、魚影が殆ど見られなくなる
◎2008年・・・夏、伊勢崎市（群馬県）、南西20km、震度６弱
伊勢崎市の位置関係です。大阪府北部地震の前日に「渋川市で震度5弱」の地震が発生しています。余震らしい余震もなく、不思議な地震だったのを覚えています。この辺りの断層には要注意？
群馬県 M8.1想定 深谷断層に注目（伊勢崎市議員のブログ）
◎2010年・・・初夏、長野市、北東35km、震度７
東日本大震災の翌日に起きた長野県北部地震なのでしょうか？
◎2010年～2015年・・・米国～メキシコ国境地域で深刻な問題（
今問題になっている）
◎2011年・・・台風ラッシュ
竣工予定の新東京タワーは、この年までに起きる自然災害によって完成は２年先にずれこむ（3.11によって竣工が2ヵ月延期）
◎2012年・・・夏、伊丹市（兵庫県）、東北東５km、震度６弱
◎2013年～2015年・・・ロサンゼルスの大地震（これからか？）
◎2014年～2023年・・・ハワイ諸島の大きな火山活動～
◎2018年・・・晩夏、東京都西40km、震度６弱
◎2019年～2020年・・・朝鮮半島において統合された国家とニッポンは和平協約を締結（可能性あり）
◎2020年・・・夏、市川市（千葉県）、北東10km、震度６弱
◎2023年・・・ニッポンに女性天皇があらわれる
◎2029～2031年・・・台風ラッシュ
◎2037年・・・初秋、鈴鹿市（三重県）、南西8km、震度７
◎2039年・・・名古屋～松阪（三重県）の間で大地震
愛知西部で震度４ 東海道新幹線が一時運転見合わせ（2018/4/14）より
◎2041年・・・日本とハワイの間に新列島隆起（ムー大陸？）
◎2075年～2077年・・・地球外知的生命体との公式接触実現
◎3000年・・・税金はなく、戦争もない。水晶かガラスでできた３つの巨大都市を持つ島が太平洋上にあり、それがニッポン。北海道の半分と九州のほぼ丸ごとがない。残っているのは現在の国土のほぼ９０％、濃い紫色の海に囲まれ農業地帯はあらゆる種類の緑に覆われ、繁栄している。（以上、転載終了）
昨年10月30日の「【夢】謎の4割と日本海ルートの旅」におきまして、「皇太子さまが天皇になった後は、女性天皇即位を可能にして、ずば抜けたＩＱの持ち主である愛子さまが即位されるという話もあります～」と述べましたが、そのようになりそうですね。ただ、2023年ではないように思いますが・・・
夕方に大阪府北部を震源とする地震、山崎断層帯への懸念（2016/11/6）より
地震のことですが、伊丹市についてはあり得るでしょうね。以前から大阪府北部地震は本番じゃないと思っており、関西方面は中央構造線にも近く、多くの活断層がありますので、油断は出来ないと思います。
最後に、3000年についての予言です。
「北海道の半分と九州のほぼ丸ごとがない」
戸隠神社と造山運動、気になる「荒川」（2018/9/8）より
今すぐにではないにしろ、惑星地球ガイアが太古の地球に戻ろうとするならば、現在は陸地だけれどかつて海だった地域が海に戻ろうとし、現在は海になっている地域が陸地となって浮上してくる可能性もあり得ると思います。
ボーネル氏は「北海道南部が独立した島のようになり、比較的北部は安全だ～」と仰っておりましたね。三笠あたりから分離していく事のように思え、長野県、群馬県が現在の状態のままでいられるかは甚だ疑問なのです。学者の中には密かにそう述べている人がいます。（引用終了）
昨年9月6日に発生した「北海道胆振東部地震」の後に掲載した記事からです。昨年から、北海道の左側半分は今後もキツイことになるというのは個人的に示唆されています。マクモニーグル氏、ボーネル氏のお二人が仰っている点は侮れませんね。
3000年というと、わたしたちは生きていないわけですが、3000年直前にそうなるわけではなく、徐々に惑星地球ガイアの姿が変わっていきます。もうそれは始まっているのです。
ただ、予知夢、未来を透視する、アカシックレコードにアクセスした情報とはいっても、世の中に公表した時点で時間軸がずれてしまう傾向があります。高槻の件がまさにそうなのですが、必ずしも事象が消滅するわけではないようです。ではでは～
