シチリア島のエトナ山が噴火、空港閉鎖 イタリア(12/25)
イタリア・シチリア島にある欧州最大の活火山、エトナ山で24日に噴火が起き、マグニチュード(M)3.3の地震が発生した。この影響で同島のカターニア空港は閉鎖された。カターニアでは、エトナ山から噴煙が高く噴出する様子が観測されている。
イタリア国立地球物理学・火山学研究所によると、エトナ山は比較的頻繁に噴火を繰り返しており、今回は過去1カ月の間に徐々に活動が活発化していた。(引用終了)
アグネス@agnes2001hisae
とうとうエトナ火山まで噴火。 https://t.co/f4lQQgavWJ
2018年12月25日 14:35
インドネシアのクラカトア火山に続いて、今度はイタリア・シチリア島にありますエトナ火山が大噴火し、その影響で同島のカターニア空港が閉鎖されています。
エトナ火山はヨーロッパ最大の活火山で、世界で最も活動的な火山の一つとされ、しょっちゅう噴火しています。数年前から注目していた火山なので何度か記事にしています。
(過去記事) 噴き上げるマグマ(2016/5/22)
イタリアに火山噴火の危機、そして「奇跡の一軒家」(2017/1/23)
動画ニュース(29)(2017/3/1)
イタリアのエトナ火山が2年ぶりに噴火(2015/12/7)より
ギリシャ神話において、ゼウスがテュポーンを下敷きにして封印した場所とされている。 不死身の魔神であるテュポーンは今も生きており、封印から逃れようと度々もがくのでエトナ山が噴火するのだと言う。(引用終了)
皆既月食~ポセイドン~火星大接近(1)(7/30)より
ポセイドンに印がついていますが、7月の記事では、地球に最接近する火星に太陽系最高峰のオリンポス山、ギリシャにもオリンポス山があるために「オリンポス十二神」が気になり取り上げた次第です。
その「オリンポス十二神」の最高神・ゼウスが最も恐れたのが、「不死身の魔神・テューポーン」です。
テューポーン(Wikipedia)より
◎天まで届く巨体を誇る。神々の敵として誕生したテュポーンは主審ゼウスですら手を焼いた最強の敵だ。
◎あらゆる怪物の王とされる。
◎出自に関してはさまざまな異伝があるが、最も有名なのは大地母神ガイアとタルタロスとの間の子で、ゼウスに対するガイアの怒りから生まれたとするものである。
(以上、「伝説の神獣・魔獣辞典~テュポーン~」より引用)
ギリシャ神話によると、エトナ火山の噴火は、テューポーンが封印から逃れようともがいている姿だといいます。今後、インドネシアのように、山体崩壊、海底地滑りによる「火山津波」が発生しないことを祈るばかりです。
夏にご用心?(2017/5/7)より
(過去記事)
ナポリで森林火災、ヴェスヴィオ火山噴火と勘違い(2017/7/13)
イタリアで地震、ヴェスヴィオ火山も三宅島も8月24日に噴火していた!(2016/8/25)
イタリアの火山といえば、エトナ火山も気になりますが、誰しもが思い出すのが、約2000年前の西暦79年、古代ローマの都市・ポンペイの街を一晩で消滅させてしまった「ヴェスヴィオ火山の大噴火」です。
前述の「不死身の魔神・テューポーン」は、ゼウスに対するガイアの怒りから生れた魔神です。環太平洋火山帯に属する火山も気になりますが、地中海方面の火山の成り行きも気になるところですね。🌋







