豊洲市場全景

 

8日の「築地の水神様、鳥居撤去のその先に・・・」の続きになります。今朝、3日の田中龍作ジャーナルの記事を読みました。4日に水神様の鳥居が撤去されたわけですが、その前日の記事になります。

 

【築地移転】氏子知らぬまま水神様を勝手に遷座のバチ当たり(7/3)より

どうでもこうでも水神様を遷座させたい魚河岸会会長らは先月26日、「魂抜き」を執り行ってしまったのである。水神様の御魂は神田明神に仮遷座された。現在、重機が唸りをあげて神社の解体作業が続く。水神様は9月に豊洲に正式遷座されるという。猛毒の地下水がいまなお湧いて出る豊洲に水神様を移す。私利私欲に目が眩んだのだろうが、「罰当たり」という他ない。(全文は元記事で)

 

9月に水神様が豊洲に正式に遷座されます。豊洲の地下水からは、ベンゼン、ヒ素、シアン化合物が検出されています。特にマズイのは「シアン化合物」だと過去記事で言及しました。その中で有名なのが「青酸カリ」ですよ。TV等では言いませんけどねぇ・・・あせる

 

(過去記事)【日本人は誤魔化し誤魔化し生きてきた(1)(1/20)

 

オカルト的な予想になりますが、9月に水神様が豊洲に移転してから、首都圏が危ないような気がしますね。平将門公が黙っていないと思いますよ。

 

ある「まちがい電話」にビビる(3)(1/18)より

 

1月16日夜から我が家の水洗トイレ便器から「ピチャ、ピチャ・・・」と音がしていました。修理するつもりでしたが、4、5日後に元に戻ったのです。トイレ

 

 

そして、18日夕方に「西日本シティTT証券熊本支店」から「清水さんですか?」という間違い電話がありました。その後、1月22日の「奇妙な西つながり:西部邁さんに続き西原教授まで死去」という記事で、西日本に水のサインがあるような気がしていたのです。雨 今回の歴史的豪雨のことだったのでしょう。今のところ、東日本における水のサインは感じていませんが。

 

松尾芭蕉が歩いた「奥の細道ルート」

 

突然ですが、松尾芭蕉の「奥の細道」のルートです。本日の「世見」では、三河地震、宝永地震、明応地震の再来を心配されています。そしてヒントは・・・「松尾芭蕉が訪れし場所にヒントあり」

 

(参考) おくのほそ道(Wikipedia) 松尾芭蕉(Wikipedia)

三河地震(Wikipedia) 宝永地震(Wikipedia) 明応地震(Wikipedia)

 

「奥の細道」は美濃・大垣までの紀行文で、名所を周りながら数々の名句を残しました。芭蕉は弟子の河合曾良を伴い、元禄2年3月27日(1689年5月16日)に江戸深川を立ち、下野、東北、出羽、越後、北陸、近江を巡りました。 (参考) 松尾芭蕉の生涯

 

不思議な話あれこれ(25)(2015/9/12)より

線条降水帯

 

2015年の古い記事ですが、その年の9月10日線状降水帯による豪雨被害を覚えていますか?住民が屋根からヘリコプターで救助される様子が生中継されました。この前にSさんの夢と主人の口から出た「姉歯はどうした?」から、奥の細道つながりが解明されたのです。

 

『奥の細道』では、江戸の深川を出発し、日光、松島、平泉まで行き、山形を通って新潟から金沢に入るルートを通ります。その後、敦賀に行って大垣に到着となります。

 

現在の東京都、埼玉県、栃木県、福島県、宮城県、岩手県、山形県、秋田県、新潟県、富山県、石川県、福井県、滋賀県、岐阜県の14都県を通ってきたことになります。

 

【1010】とうとう龍が動き出す?!(2017/12/8)より

 

 

出発点が「深川」ですので、どうしても、昨年12月7日夜に起きました「富岡八幡宮殺人事件」を思い出してしまいました。

 

豊洲移転受け「築地場外市場」が新名称決める選挙(7/3)より

 

10月11日に豊洲市場が開場します。旧暦ではありますが、松尾芭蕉の命日が10月12日なんですよね~!?

 

台風シーズンはこれからが本番です。2015年9月の豪雨被害地のように、再びの「奥の細道ルート」となるかもしれません。まぁ、「水」にも色々ありますが・・・(謎)

 

(参考) 基準140倍のベンゼン=3~5月の豊洲地下水調査(7/5)

豊洲市場、移転まで100日を切っても残る「5つの大問題」(7/6)