12日の、「三島由紀夫の肉声テープ発見『日本人は誤魔化し誤魔化し生きてきた』」にあるように、三島由紀夫氏が言っていた【ごまかし】が露見してきました。大寒らしい『お寒いニュース』です。
天下り斡旋数十件か 文科省の前川事務次官が引責辞任へ(1/19)
天下りあっせん問題:次官辞意、揺らぐ文科省(1/19)
別の幹部は「退職後2カ月で『天下り』すれば、だれが見ても不審に思う。元局長や人事課は感覚がまひしていたのではないか。これを機にウミを出し切ってほしい」と憤った。
一方、省内には不満もにじむ。「他省庁ではもっと大規模に天下りのあっせんがされている。人事課の課長級以下の職員まで関与している役所もあると聞く。『なぜ文科省だけが責められるのか』と多くの職員が感じているのではないか」(引用終了)
豊洲地下水、基準79倍の有害物質 70カ所で超過(1/14)
豊洲地下水、ベンゼン最大79倍 移転遅れも(1/14)
東京都は14日、豊洲市場(東京都江東区)の安全性を確認する9回目の地下水モニタリング調査で、環境基準を超える有害物質を計72地点で検出したと発表した。ベンゼンは最大で基準値の79倍、ヒ素は同3.8倍をそれぞれ検出した。シアンは30地点超で検出した。
豊洲市場の土壌汚染対策を検証する専門家会議の会合で公表した。地下水調査は9回目が最終回。1~7回目の調査では、環境基準を上回る有害物質は検出されなかった。昨年公表の8回目では青果棟の3地点でこの基準をわずかに上回るベンゼンとヒ素を検出していた。濃度や地点数が大きく異なるため、都は「暫定値」として公表した。(引用終了)
損失7000億円も 政投銀に支援要請(1/19)
東芝、半導体以外も売却…3千億円規模確保へ(1/20)
東芝の米原子力事業を巡る損失額が、最大7000億円規模になる可能性があることがわかった。負債が資産を上回る「債務超過」を避けるため、半導体事業の分社化で数千億円を調達するほかに、他の事業を売却するなどして別途、3000億円規模を確保する。巨額損失は、東芝の解体的出直しを招きかねない事態に発展した。(引用終了)
崖っぷちの東芝と国債マイナス金利懸念(2016/2/6)より
東芝は昨年(2015年)の不正会計操作(真相は粉飾決算)から坂道を転がり落ちる石のようです。家電もダメ、PCもダメ、原発は減損リスクあり、電子デバイスは不安定要素あり・・どこで収益を稼ぐつもりなんでしょうか?(引用終了)
組織的天下り斡旋、豊洲地下水に大量の有毒物質、東芝の崖っぷちは益々進む・・・。
「文科省だけではない」と感じている方は多いでしょう。文科省を皮切りに他の省庁も出てくる可能性は否めません。
豊洲の地下水からトンデモナイ数値のベンゼン、ヒ素、シアンが検出されました。ベンゼンとヒ素も怖いのですが、シアン化合物の最も有名なのは≪青酸カリ≫です。どんな高齢者だって知っています。敢えて言わないマスコミさん。
実は、2010年8月の「しんぶん赤旗」によると、都市整備局の資料で、戦争中、毒ガスを製造していた旧陸軍技術研究所跡地(新宿区百人町)からダンプカー1006台分、5534立方メートルの土を運び込んだことが判明していたのです(赤旗へのリンクは切れています)。
(参考)
【アカン】豊洲新市場の盛り土、毒ガス弾製造地の土を使っていた!旧陸軍研究所跡地から搬入!盛り土その物が危険?(2016/9/22)
(こちらも)http://www.geocities.jp/dokugas2000/news.htm
ですから、東京ガスは最初に土地売却の話が合った時に良い返事をしなかったのです。それを誰が強引に推し進め、このようなことになったのでしょうか?死んだふりしている人はいないかな?
それにしても、こんなショックな数値が出たというのに、専門家は「生鮮食料品を扱っても影響はない」と、のたまうのですから、頭をかち割って中身を覗いてみたいもんです。
小池知事はどのような手腕を発揮するのでしょうか?いずれにしても、豊洲問題は最終段階に入ったように感じます。毒ガス問題が露見しましたら、東京オリンピック問題にも波及するでしょうね。
東芝の分社化は避けられませんが、「日本政策投資銀行」というのは、財務省所管の特殊会社で日本の政策金融機関です。つまり、日本政府に救援を求めたことになります。しばらくは、なんだかんだと生き延びるかもしれませんが、2年後あたりが危ないかもしれません。
おまけはトンデモ・ドクターです。医師、教師、宗教家、財界人、政治家、お役人、裁判官、検察官、警察官、弁護士・・・世も末ですね~。
「新宿セントラルクリニック」の院長逮捕 うその性病診断、数千人被害か(1/17)
天下り斡旋数十件か 文科省の前川事務次官が引責辞任へ(1/19)
天下りあっせん問題:次官辞意、揺らぐ文科省(1/19)
別の幹部は「退職後2カ月で『天下り』すれば、だれが見ても不審に思う。元局長や人事課は感覚がまひしていたのではないか。これを機にウミを出し切ってほしい」と憤った。
一方、省内には不満もにじむ。「他省庁ではもっと大規模に天下りのあっせんがされている。人事課の課長級以下の職員まで関与している役所もあると聞く。『なぜ文科省だけが責められるのか』と多くの職員が感じているのではないか」(引用終了)
豊洲地下水、基準79倍の有害物質 70カ所で超過(1/14)
豊洲地下水、ベンゼン最大79倍 移転遅れも(1/14)
東京都は14日、豊洲市場(東京都江東区)の安全性を確認する9回目の地下水モニタリング調査で、環境基準を超える有害物質を計72地点で検出したと発表した。ベンゼンは最大で基準値の79倍、ヒ素は同3.8倍をそれぞれ検出した。シアンは30地点超で検出した。
豊洲市場の土壌汚染対策を検証する専門家会議の会合で公表した。地下水調査は9回目が最終回。1~7回目の調査では、環境基準を上回る有害物質は検出されなかった。昨年公表の8回目では青果棟の3地点でこの基準をわずかに上回るベンゼンとヒ素を検出していた。濃度や地点数が大きく異なるため、都は「暫定値」として公表した。(引用終了)
損失7000億円も 政投銀に支援要請(1/19)
東芝、半導体以外も売却…3千億円規模確保へ(1/20)
東芝の米原子力事業を巡る損失額が、最大7000億円規模になる可能性があることがわかった。負債が資産を上回る「債務超過」を避けるため、半導体事業の分社化で数千億円を調達するほかに、他の事業を売却するなどして別途、3000億円規模を確保する。巨額損失は、東芝の解体的出直しを招きかねない事態に発展した。(引用終了)
崖っぷちの東芝と国債マイナス金利懸念(2016/2/6)より
東芝は昨年(2015年)の不正会計操作(真相は粉飾決算)から坂道を転がり落ちる石のようです。家電もダメ、PCもダメ、原発は減損リスクあり、電子デバイスは不安定要素あり・・どこで収益を稼ぐつもりなんでしょうか?(引用終了)
組織的天下り斡旋、豊洲地下水に大量の有毒物質、東芝の崖っぷちは益々進む・・・。
「文科省だけではない」と感じている方は多いでしょう。文科省を皮切りに他の省庁も出てくる可能性は否めません。
豊洲の地下水からトンデモナイ数値のベンゼン、ヒ素、シアンが検出されました。ベンゼンとヒ素も怖いのですが、シアン化合物の最も有名なのは≪青酸カリ≫です。どんな高齢者だって知っています。敢えて言わないマスコミさん。
実は、2010年8月の「しんぶん赤旗」によると、都市整備局の資料で、戦争中、毒ガスを製造していた旧陸軍技術研究所跡地(新宿区百人町)からダンプカー1006台分、5534立方メートルの土を運び込んだことが判明していたのです(赤旗へのリンクは切れています)。
(参考)
【アカン】豊洲新市場の盛り土、毒ガス弾製造地の土を使っていた!旧陸軍研究所跡地から搬入!盛り土その物が危険?(2016/9/22)
(こちらも)http://www.geocities.jp/dokugas2000/news.htm
ですから、東京ガスは最初に土地売却の話が合った時に良い返事をしなかったのです。それを誰が強引に推し進め、このようなことになったのでしょうか?死んだふりしている人はいないかな?
それにしても、こんなショックな数値が出たというのに、専門家は「生鮮食料品を扱っても影響はない」と、のたまうのですから、頭をかち割って中身を覗いてみたいもんです。
小池知事はどのような手腕を発揮するのでしょうか?いずれにしても、豊洲問題は最終段階に入ったように感じます。毒ガス問題が露見しましたら、東京オリンピック問題にも波及するでしょうね。
東芝の分社化は避けられませんが、「日本政策投資銀行」というのは、財務省所管の特殊会社で日本の政策金融機関です。つまり、日本政府に救援を求めたことになります。しばらくは、なんだかんだと生き延びるかもしれませんが、2年後あたりが危ないかもしれません。
おまけはトンデモ・ドクターです。医師、教師、宗教家、財界人、政治家、お役人、裁判官、検察官、警察官、弁護士・・・世も末ですね~。
「新宿セントラルクリニック」の院長逮捕 うその性病診断、数千人被害か(1/17)