駿河湾のサクラエビ、記録的不漁 価格が高騰(6/19)

国内では駿河湾でしか捕れないサクラエビが記録的な不漁になっている。2018年の春漁は水揚げ量が312トンにとどまり、平成に入って最も少なかった1997年の6割にも満たない。漁は史上初めて予定を前倒しして打ち切った。水揚げ量は減少傾向が続いているが、原因は不明だ。「群れが見当たらないのが気になっていたが、まさかこれほどとは」(引用終了)

 

相模湾でアジが例年の1/5に激減、巨大地震の前兆か?(6/28)

相模川で鮎が記録的な豊漁になった原因は、鮎の稚魚が育つ下流の相模湾で、天敵の「アジ」が激減していて、生き延びる鮎が増えたから。アジの漁獲量は例年の5分の1だという。アジと地震──なんの関係もなさそうだが、東海沿岸地域では、古くから経験則として「アジが減ると大地震がくる」ことが知られている。

 

 

アジが減った原因は、日本列島に沿って南西から北東に向かって流れる暖流「黒潮」の大蛇行にある。相模湾から黒潮が離れることで、アジが漁場からいなくなるのだ。その黒潮の大蛇行こそ、「地震」に関係するという。(引用終了)

 

 

 

数年前からではありますが、生き物の異変が多くなってきました。気になるのはやはり、駿河湾でのサクラエビ不漁、相模湾でのアジ不漁です。黒潮の蛇行については、昨年から報道されており、記事にもしています。

 

 

その夢の中では、駿河湾、北海道内浦湾以北からアリューシャン列島、アメリカ・カリフォルニア州沿岸までの北太平洋に分布する「ギンダラ3匹~5匹が下駄箱の上に乗っていたシーン」が出てきました。うお座

 

「26」は開始のサイン(2)(3/26)

 

兎にも角にも、海底で何かが起きていることは明白だと思われます。わたし自身としては、以前から申し上げている「富士火山帯」への懸念です。

 

(過去記事)

硫黄島で急激な隆起、滑走路にひびも(6/8)

 

【夢】未来人と富士山、そして「東方神起」(6/13)

 

東方神起のコンサート帰りの乗客が多かった「東海道新幹線のぞみ265号」の車内で前代未聞の事件が起きました。

 

「東方の神が起きる」

 

南海トラフ地震よりも、駿河湾~相模湾~東京湾~房総沖~千葉沖~茨城沖を警戒しています。北海道での海溝型地震もあり得ますので、他県のことは言えませんけどね・・・笑い泣き

 

 

菊理媛神の白山は石川県と岐阜県にまたがる山です。岐阜県での事象が続いていますが、白山の数靈は「46」。白山の神々が動き出すということは、旧時代(支配・対立)から、新時代(共生・共存)へのシフトが始まるということです。

 

22日9時9分、新燃岳で爆発的噴火(6/22)より

 

国会ではサッカーW杯の報道に紛れて、次々と法案が可決成立されています。多勢に無勢・・・与党の思惑通りに事が進んでいます。新燃岳が噴火したのは6月22日、国会が閉会するのは7月22日です。

 

気になることには意味がある(36)(4/22)より

「火剋金」と言って、金は火に伏せられるとされることから、火性の最も盛んな夏の時期の庚の日は凶であるとされる。そこで、夏の間の3回の庚の日を三伏という。(引用終了)

 

 

 

三伏の時期は、7月中旬から8月上旬にあたります。24日は芥川龍之介の河童忌で、太宰治の桜桃忌の前日に大阪北部地震が発生しています。7月27日は「庚申の日」、31日は火星が地球に最接近・・・富士山周辺で何らかの異変があれば、気を付けるタイミングなのかもしれません。