昨日、3000年ぶりに噴火した「草津白根山」ですが、その他にも世界中で地震、火山噴火が起こり、「一二三の理」に合わせたような一日でした。そんな中、奇妙なことを発見しましたので聞いてください。

 

 

auのCMに一寸法師登場と少彦名命(2)(2016/7/10)より

au-15

 

 

まずは、3000年ぶりの噴火についてです。紀元前2000年頃に噴火したと考えられますが、その前の時代はエジプト第4王朝の時であり、ギザの三大ピラミッド(クフ王、カフラー王、メンカフラー王)の時代でもあるのですよ。シュメール文明がその前になります。

(訂正・紀元前1000年頃の間違いです)

 

 

(参考) 古代エジプト(Wikipedia)

 

 

21日に明らかになった十両・大砂嵐の長野県で起こした無免許運転事故・・・彼はエジプト出身力士です。グッ

 

 

 

 

皆さんもご存知だと思いますが、ギザの三大ピラミッドは「オリオンの三ツ星」の配置を模しているとされる「オリオン・ミステリー」です。

 

米国の透視能力者エドガー・ケイシーが指摘したのは、ギザの3大ピラミッドが紀元前1万400年頃に建設が始まっていたということ、地球の3回目の破局が起こる前の紀元前1万500年頃からは多くの人がアトランティスを脱出し、エジプトに渡った人達はアトランティスに関する記録をスフィンクスの近くにある「記録の保管庫」に隠したといっています。

 

(参考) スフィンクスからブラックホールへ

 

今回はスフィンクスが主題ではありませんので、詳しくは参考サイトをお読みください。テオティワカン遺跡(メキシコ)の3基のピラミッドの配置も「オリオン・ミステリー」です。

 

テオティワカン遺跡の3基のピラミッドの配置

テオティワカン

 

(過去記事) ピラミッドの力(2016/6/14)

オリオンの刻印(1)(2016/8/11)、オリオンの刻印(2)(2016/8/12)

 

オリオンの刻印(3)より

オリオン03

 

春日大社01

 

藤原京の近くには春日系の神社が多く存在しています。それを点と線で結んでみたところ、奇妙な形になったのです。頭と思われるのは耳成山です。奇妙な形とは何か・・・それはオリオン座を反転させた形だったのです。(続きは元記事でお読みください)

 

 

(参考) 白峰三山(Wikipedia)


山梨県と静岡県の県境に位置する「白根三山(白峰三山)

 

「三山」というのですから、当たり前といえば当たり前なのですが、「オリオンの三ツ星の配置」じゃないでしょうか?地図を見て驚きました。

 

そして・・・広域図を見ましたら、「マナカナの夢」の記事で伊勢白山道さんのブログから拝借しました地図の中に「白根三山」がすっぽり入ってしまうのですよ!ガーン

 

白根三山の広域図

 

【夢】「マナカナはダメだわねぇ~」(1/10)より

 

 

そして、今回の草津白根山の噴火口は「鏡池付近」と云われています。鏡は「左右反転」です。双子は鏡合わせのように見えます。

 

(参考) 噴火口は鏡池北東か 専門家が噴気孔を確認(1/24)

 

「暦」を知る(3)(2018/1/6)より

 

世界中に散らばっている「オリオン・ミステリー」は、後世の私たちに何かを伝えるためだと思います。それは、天体の運行に関することなのはほぼ間違いなく、それに付随するのが、地球の歳差運動(周期は25920年)、謎の天体出現地球の地軸&自転速度極移動(ポールシフト)等々による地球の大変動です。

 

(過去記事) 移りかわる北極星(2016/5/6)

 

蛇足になるかもしれませんが、昨夜、近未来のことが分かる方とお話したところ、昨年は「地震も火山噴火もいつ起きてもおかしくないです~」と仰っておりましたが、今回は「今年はメチャクチャありますよ!」と断言されておりました。注意

 

先のことを思案橋ブルースしても仕方がありませんが、とりあえず、向こう半年は毎月何らかのことが起きてもオカシクナイと心づもりしておいてください。政治の混乱は世相、自然現象に現れますしね・・・目