(参考) ティアマト(Wikipedia)

「君の名は。」に隠された最後の切り札ティアマト彗星"美濃尾張の仕組み"とは・・・!(NAVERまとめ)

 

いやぁ、驚きましたね~。映画「君の名は。」で彗星ティアマトが落下した10月4日と同じ日に中国雲南省シャングリラ付近で隕石が落下したとは・・・365分の1の確率ですよ。

 

このシンクロニシティをただの偶然とみるか否かは意見が分かれるところです。ただ、12日地球に最接近する「2012 TC4」はまだそれほど地球に接近していないはずですから、この小惑星ではない可能性がありますね。

 

さて、前記事をアップしたのは昨夜0時過ぎでした。本日の伊勢白山道さんのブログ記事は「酸素濃度が人類の絶滅を左右する」です。拙者のブログ記事をお読みになってくださっているのならば、大先生ですので大変光栄に思います。照れ 転載引用不可のため各自でお読みください。

 

伊勢白山道さんの記事を読んで気がついた点は、太古の地球では酸素が無いために隕石が燃えずに落下したという点、その逆、地球に酸素が発生した時代からは隕石が大気圏で燃えてしまったという点です。

 

人類の栄華は隕石落下の脅威がなかった時代と言えそうです。一説では奈良盆地は隕石落下で出来た盆地とも言われています。ここで思い出しますのは、出口王仁三郎師の現代人への警鐘です。

 

出口王仁三郎の現代の予言(7/17)より

 

≪酸欠空気が土を覆う≫

大国 王仁三郎先生は、よく、空気がとまるときがくる。と言われていました。
 

─空気がとまる、ということは、どういうことですか。
 

木庭 酸素がなくなるということですよ。酸欠空気の状態になる。現代は、火力文明の世の中ですから、酸素の消費がはなはだしい。このまま文明が進むと、王仁三郎先生の予言通り、酸素がとまるときが来ると思いますよ。
 

大国 われわれの吸う空気というものは、これは現在、もうどうにもならなくなっていますよ。王仁三郎先生はよく言われていたですよ。
 

「まだお前ら、空気が楽に吸える間は安心しとれ。いくら肺を早く働かせようとしても、もう足りない、というような時代がくるわい」
 

われわれが、現在、一分間に何呼吸するか知らないが、五十年か三十年前と、現在の呼吸数を調べてみると、微妙に現在は早くなっているはずだと思うんです。とくに都会人は・・・。

 

─しかし、酸欠空気で呼吸が苦しくなるような時代は、いつごろ来るんですか。
 

大国 王仁三郎先生は、「まあ、お前の生きている間は大丈夫だ」と言われましたが、最近の大気の汚染状況からみて、これは案外早いかも知れん。(引用終了)

 

 

なぜ、王仁三郎師が未来のことをここまで予言できたかと言いますと、27歳の頃(当時は上田喜三郎)、神使に伴われ、高熊山(亀岡市)の岩窟で1週間修行した時から始まります。

 

その修行では水は一切飲めず、一食もできず、ただ岩の上で無言で静座している修行でした。熊もやって来ましたし、何とも言えぬ身の毛もよだつ怪声もあったといいます。

 

その後、幽体離脱し靈界探検が始まります。「この靈界探検は、高熊山における肉体的な修行の幾十倍、幾百倍ともしれぬ大苦難的修行であった」と、後に述べております。

 

この時の神秘体験により「過去・現在・未来、現界・神界」のあらゆるものを見せられました。現界(=地上世界)の出来事などは、数百年、数十年の後まで、知ることが可能になったのです。その後、出口なおと出会い、養子となり、出口王仁三郎と名乗ることになります。 (参考) 高熊山の修行(大本教)

 

 

さて、伊勢白山道さんがもうひとつ述べている点は、ひとつの都市が消滅するようなことも今後起こり得るということです。その点についても、一昨日主人のリーディング結果から聞きました。今すぐにというわけではありませんが、来年以降、日本を含め世界中で、それに近いことが起きるようです。

 

何分にも、事が起きないうちは妄想ブログと言われても困りますので、軽々なことは言えません。しかし、何度も言いますが、隕石落下だけは「ある日突然」だということ、人間の手ではどうすることもできない、という点だけは覚えておいてください。

 

 

本日も異様な事件が起きています。現代では、特別な場合を除き、褌(ふんどし)を締めている人はおりませんが、褌を締め直すつもりでいないと、思いもよらぬことに出くわすことになります。

 

(参考) 家族6人死亡火災 父親を殺人容疑で逮捕(10/6)

ハチに50分間刺され・・・車いすの女性死亡(10/6)