昭和天皇

もう4年前になるのですが、伊勢白山道さんの下記の記事が気になっておりまして保存しておりました。今回の皇太子さまとエジプト大統領の会談は、私の中では「点と線」がつながった瞬間でした。

(過去記事)見事なシンクロシャワーが続く日々(2)

昭和の日(伊勢白山道さんのブログ 2012/4/30)

今の昭和天皇を視ますと、決して笑っておられません。ある意味では、厳しい御顔です。過去記事では、昭和天皇が「孫が天皇に即位するまで天に帰らない」という啓示を受けました。(全文は元記事で)

昭和天皇のお孫さんとは現在の皇太子徳仁親王殿下ですね。なぜ、皇太子さまが即位するまで天に帰らないとお決めになったのでしょうか。伊勢白山道さんが仰る「戦争体験者が他界するまで」という意味も確かにあるでしょう。もうひとつ考えられるのが伯家神道の秘儀である【祝之神事】です。

「今明かされるミグ25事件秘話」にありますように、高野山の阿闍梨(存命中)と昭和天皇が行った【聖徳太子の13の書簡】に基づくミグ25の瞬間移動。

もうひとつの秘話も昭和天皇が関与されておりますが、これを現時点で明かしますとブログ自体が強制削除されますので公開はできません。そうですね・・・世の中がカオス状態にならないと無理かもしれません。

「ハトホルの秘儀」と伯家神道(1/19)より

エジプト文明自体がシリウスからの来訪者によって作られたといわれています。また、白山神社の巫女様によって、【祝之神事】も元々はピラミッドの中で執り行われていた秘儀だと明かされます。(引用終了)

ヤスエ01

白山神社の巫女様は岩田明美さんという女性です。岩田さんの叔父さまは白山神社の神主さまでした。女子高生だった岩田さんは、ある日叔父さまに巫女としての素質があるので、是非とも自分の神社に入ってもらえないだろうかと頼まれました。しかし、岩田さんは頑なに拒否されました。

なぜかといいますと、いったん巫女として白山に入ったら最後、70歳になるまで下界には戻れないことを彼女は知っていたからでした。幽閉のようなものですから、恋愛も結婚も許されない環境を女子高生の彼女が拒否する気持ちは十分わかります。

白山
            白山比咩神社(石川県)

実は・・・伯家神道の巫女となるということは、何年後あるいは何十年後かに次の天皇陛下となられる皇太子殿下が密かに受けられる【祝之神事】と呼ばれる御行を授かるという重大なお役目が与えられるのです。そのため、次の御即位がいったいいつになるのかなど全くわからない状態のまま、霊峰白山に70歳になるまで幽閉され続けるのです。

その後、岩田さんは普通に結婚され3児の母となりました。ある日叔父さまの訃報に接し、受け取った叔父さまの遺品(ほとんどが書面)を読んでいくうちに、祝之神事の重大さに気づき、自分が取り返しのつかないことをしたことを思い知ることになったのです。

白山に幽閉されていた先代の巫女様はだいぶ前にお亡くなりになっており、その後を引き継ぐはずだった自分の代りが簡単に見つかるはずもなく、女子高生の彼女を必死に説得した叔父さまに申し訳ない気持ちでいっぱいになったのでした。

こうなったら、日本のどこかに伯家神道の祝之神事を伝える巫女様がいるという微かな望みに賭すしかありません。全国の伝を頼って情報を集めた結果、ついに京都におります80歳を超えた巫女様に細々と伝え残されていたことを知ります。

かろうじて間に合った!

岩田さんも京都の巫女様から秘儀を伝授されますが、このまま一般人の中で細々と秘儀を続けていくことの意義は理解できたのですが、それでも何か特に自分にできることはないのか、もしあるならばと京都の巫女様に教えを請いました。

岩田さんの並々ならぬ決意を読み取った京都の巫女様は、その昔に先代の巫女様から伝えられていた重要な教えのひとつを話してくれました。

それによれば、社会の流れや政治情勢などが原因で宮家の中に伯家神道の秘儀をお伝えすることができない時は、その時代時代に応じて求められている人材を選び出して代りに受けていただくことが必要になるという。

そして、今の時代精神が求める人物像というのが、宇宙の真理や根本原理を解明している人間だと聞いた岩田さんが探し出した人物が保江先生だったということです。

仮に皇太子殿下でない一般の人達が伯家神道の祝之神事を受けてしまったとしても、ともかくそうして代々にわたり継続して秘儀を授かる人がいるならば、いつのときにか天皇陛下となられる皇太子殿下に再び正しくその秘儀が授けられる日が来るのだから・・・。(引用終了)

皇太子さま

書籍やネット情報によりますと、「伯家に伝えられた『祝(はふり)の神事』を授けられない天皇の御世が百年続くと、日本の国体が滅亡してしまう」という予言があります。また、最後にこの『祝之神事』を受けたのが明治天皇であるという説ですが、私としてはそれはないと思います。

昭和天皇は授かっておられたと思います。ただ、今上天皇は授かっていないでしょうね~。それは政治状況が許さなかったのだと思います。簡単にいうと【妨害】ですね。要は日本から【霊力】を奪ってしまえば何も怖いものはないのですよ。

物理学者であり、宇宙の真理を追究し、精神世界、武道に造詣が深い保江先生が【祝之神事の継承者】に選ばれたというのは、いつか皇太子殿下が天皇に即位する時にお役目があるということでしょう。

皇太子殿下とエジプト大統領の会談・・・準備されたシナリオだったと思いませんか?

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