ハトホル02


保江邦夫先生の著書をお読みになった読者の方はご存知のことと思います。保江先生の著書「神様につながった電話」を昨年ご紹介し、サムハラ神社奥の院を参拝しました。
(過去記事)「神様につながった電話(1)」

ヤスエ01

【要旨】
古代の叡知、UFO、宇宙人、宇宙連合に導かれながらエジプトへ。物理学者である著者が「ピラミッド次元転移」を成し遂げるまで。

【目次】
◎第1部 神の采配(雨の訪問者―奇跡への誘い、天皇家最大の秘密「伯家神道」ピラミッドとスフィンクスが僕を呼ぶ理由 ほか)

◎第2部 王の間で魂を重ねる(ルクソールの夜スフィンクスの白い鳩―エジプトは僕を歓迎してくれているギザの大ピラミッドの中へ ほか)

◎第3部 次元転移―スターゲイト2012(講義での異変―ピラミッドの話をすると調子がよくなる?次元転移の発見―平和の鍵は授けられていた東京道場を次元転移させる ほか)

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保江先生は神さまのお導きとも思える「不思議な出会い」によって不思議な体験をなさっており、全てが実話となっております。先生は白山神社(石川県)の巫女様と出会い、天皇家最大の秘儀である「伯家神道の祝之神事(ほふりしんじ)」を授けられます。

(参考)天皇の伯家神道儀式

その後、数人のサイキック能力をお持ちの方から、「あなたはアンドロメダ星雲で転生を繰り返し、シリウスの宇宙センター司令官を経由して地球に転生してきた魂です。」と伝えられます。

エジプト文明自体がシリウスからの来訪者によって作られたといわれています。また、白山神社の巫女様によって、【祝之神事】も元々はピラミッドの中で執り行われていた秘儀だと明かされます。

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シリウスの宇宙センター司令官という前世は今世の不思議な縁を解き明かします。代表的な人物としては、かねてから親交のあった東大医学部付属病院救急部・集中治療部部長の矢作直樹医師は宇宙センターの副官だったこと、先生の姪っ子さんは前世でお互いに思い合った仲だったということです。

不思議な人との縁は続き、とうとうギザの大ピラミッドを訪れることになりました。同行したのは先生の姪っ子さんと、人間の魂が宇宙で初めて発生した4億5千万年前に、先生の魂の師だったという天才武術家・木村達雄さんです。(木村さんのお弟子さんも同行して合計10人)

いよいよ、ギザの大ピラミッド内部にある【王の間】に入り、【ハトホルの秘儀】を授かることになるのですが、この秘儀には男女の魂が必要なのです。よって、前世からの縁である姪っ子さんが同行されたというわけです。

あまり長くなるといけないので、今回は「ついに、愛の宇宙方程式が解けました:保江邦夫著」から引用させていただきます。詳しくは「伯家神道の・・」をお読みください。ただ新品はあまりありません。次回はギザのピラミッドとサムハラ神社奥の院が相似形だったことについてです。

王の間
              「王の間」

「ついに、愛の宇宙方程式が解けました」から引用

ハトホルの秘儀というのは、紀元20年頃、青年イエスが当時エジプトの神官に仕える巫女だった【マグダラのマリア】のマリア相手に、「王の間」で行ったハトホルの女神に関連する通過儀式のことである。

そのとき、イエスは自分の身体から己の魂を解放して、マグダラのマリアの魂と共に「王の間」の壁に入り込み、互いの魂を重ね合わせることで≪覚醒≫したのだという。

その結果、人間イエスは救世主キリストとなり、その後の数年間多くの人々に奇跡をもたらしていった。
 

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