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食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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フランス産仔牛フィレ肉のポワレ ポルト酒風味のソース

 

こんにちは、カザマです。

今週も暑さを覚悟しておりましたが、思ったよりは過ごしやすい気温と風でほっと一息ついています。

40℃越えを記録した猛暑のエリアの皆さまには申し訳ないような気も致しますが、旅行や出張でいらした方々には涼しさを喜んで頂けて嬉しい気持ちですニヤニヤ とはいえ、日中の陽射しは強いので油断なさなないように!麦わら帽子

 

7月も下旬となり、8月の背中が見えてきました。8月はカザマの開店記念月、今年は29周年となります。沢山のお客さまのご愛顧に心より感謝申し上げます。ラブラブラブラブラブラブ

8月恒例の謝恩のランチとディナーのメニュー予告ができましたので、お知らせ致しますビックリマーク

↓8月のメニュー予告はこちらです。

http://www.pkazama.com/nextmonth.htm

皆さまのご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

 

7月もあと1週間、お勧めのお料理もまだまだございます。ご紹介致しますね!

フランス産仔牛フィレ肉のポワレ ポルト酒風味のソース

仔牛は成牛とは違って、ピンク色の淡い色合いと脂肪分の少ない淡泊な味わいがまた美味しいものです。仔牛だけあって、肉そのものもの柔らかさと味わいを楽しめます。今回のお料理ではフィレ肉の部位を使っておりますので、さらにしっとりとした食感があります。

ポルト酒で風味を付けた少し甘みのあるソースに夏野菜のソテーを色々と添えてお出ししています。

仔牛肉もフランス料理ならではの食材ですね。熟成によりまろやかさを増した赤ワイン、または樽熟成をさせたコクのある白ワインをお勧め致します。ぜひ、どうぞ音譜

 

フランス産仔牛フィレ肉のポワレ ポルト酒風味のソース

ディナーB¥6000のお肉料理としてご賞味頂けます。


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えりも産マツカワガレイのムニエル、サフランの香り

 

こんにちは、カザマです。

日本中、すごい熱気に覆われていますね。札幌も本州ほどではありませんが、暑くなりましてようやく夏が来た!という感じです。しかしながら、南から暖かい湿った空気が流れ込んできているとかで、北海道らしからぬ蒸し暑い夏です。蒸すとつらいなあ、、、汗腺の少ない北海道人には耐えがたいです滝汗

 

でも、元気なのはこちら!パッションフルーツにはちょうど良い気候ではないでしょうか。

肌寒かった雨がちの6月から7月初めにゆっくりと育っていた花芽たちがここへ来てぐっと大きくなり次々と花を咲かせ始めました。小さな苗から育てて3年目の樹は脇芽から大きくなった枝が複数あり、それぞれに花芽が付いています。今年は去年よりは多い収穫が期待できるのでは、、、ラブラブ

栃木の方から頂いた苗も大きくなって来ました。去年挿し木で作った苗もぐんと大きくなりました。暑さと枝も大きくなったので、水やりは1日に2~3回もしています。パッションフルーツのお世話は楽しいものです!

 

 

それでは今日は美味しいお魚料理をご紹介致しますね。

えりも産マツカワガレイのムニエル、サフランの香りです。

えりも岬沖での量によるマツカワガレイはカレイの王様とも言われるほどの高級魚です。

厚みのある身はふっくら、しっとりとして、焼いてびしっと張った白身の姿は光っているように見えるほどてす。とてもシンプルな一皿です。付け合わせはほうれん草のバターソテーのみ、サフランで香り付けしたバターソースを添えてお出ししております。マツカワガレイの質のどうぞ良さを味わって下さいませ音譜

えりも産マツカワガレイのムニエル、サフランの香り

ディナーB¥6000・C¥8500のお魚料理としてご賞味頂けます。


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劇団四季 サウンド・オブ・ミュージック

 

上演中のサウンド・オブ・ミュージック観劇に行って参りましたニヤニヤ

ミュージカルにはトラウマがあり(何年も前、初鑑賞の折り、ほとんど寝ていたという苦い思い出)

ずっと避けていたのですが、あるきっかけで久しぶりに観賞致しました。

過去記事→https://ameblo.jp/agneau/entry-12176399111.html

 

ミュージカルにはおよび腰で一人ではとても行けないと思い、友人のミュージカルの達人に連れて行って頂いたのですが、それ以来、新作が来ると彼女にお誘い頂いて観に行っております。

本作2回目鑑賞の塚本さんと1回目のワタシ。

 

その有難いお友だちは、お見知りの方も多いと思いますが、

人気のイタリアンカプリカプリのマダム、塚本さんです!

ミュージカルの大ファンで札幌のシアターには何度も通い、東京の公演にも頻繁に観劇に行く

熱心な方です。彼女が誘って下さるので、ワタシも重い腰をあげ「ウイキッド」と「ライオンキング」を

観まして、今回は「サウンド・オブ・ミュージック」です。だんだんミュージカルにも慣れてきて、

最初は正直かなり辛い時間もあったのですが(笑)、楽しく観る事ができるようになって来ました。

 

最初に観劇して撃沈した作品は西洋もの(?)、つまり日本人俳優が金髪になって外国人を演じる

ものでして、なんだかそこに違和感を感じて物語の世界に入っていけなかったのが敗因でした。

その点、「ウイキッド」や「ライオンキング」は、魔女やライオン、動物など、人では無いものが登場する

ので、世界観に入りやすかったのが良かったのです。

たぶん「キャッツ」なんかもいけるんじゃないかしら。

 

本作は、トラウマとなっていた「西洋もの」。見る前はかなーーり不安でした滝汗

寝るんじゃないかしら、、、塚本さんにも観る前から「ダメかもー」と弱音を吐いておりました(笑)

ところが、百聞は一見に如かず、今までで一番気持ちも身体もラクに観る事ができました。

いや、やっぱり前半ちょっと眠くもなりましたが、そんなにヒドクも無く、、、(笑) 

後半はさらに楽しく、主役のマリアさんにも可愛い子どもたちにもとても楽しませて頂けました。

 

「サウンド・オブ・ミュージック」には「エーデルワイス」をはじめ数々の名曲がありますが、その中でも

「わたしのお気に入り」がとても素敵でした。観劇後しばらくの間、ふっとこの曲のメロディが頭の中に

流れ、なんだか温かな気持ちになります。

 

ミュージカルにはしり込みするワタシをいつも連れて行って下さる塚本さんに感謝です。

ひとときの楽しい時間をありがとうございます!

:劇団四季の札幌シアターは次回の作品「リトルマーメイド」を最後に閉館の予定だそうですが、

残念ですね。ワタシがミュージカルを楽しむ時間はその後、また持てるのでしょうか、、、。


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「老後は安泰」のはずだったのに!後藤篤子は悩んでいた。娘の派手婚、舅の葬式、姑の生活費…しっかり蓄えた老後資金はみるみる激減し、夫婦そろって失職。家族の金難に振り回されつつ、やりくりする篤子の奮闘は報われるのか?ふりかかる金難もなんのその、生活の不安に勇気とヒントをあたえる家計応援小説。(BOOKデータベースより引用)

 

書店に寄ったら平積みで高く積み上げられていた。ネットのレヴューもわりと多い。

老後資金について不安を抱いている人が多いということだ。

もちろん自分その一人。零細自営業で国民年金の身では、老後は無い、死ぬまで働くぞ!

・・という訳にはもちろん行かないので、なるようにしかならないと諦めモード(笑)

 

不安なのは自分だけでは無いという事は、少しは気がラク?

さて、本書の主人公の主婦・篤子さんは、パートではあるが仕事をして、二人の子どもを学校にやって育て上げ、無駄な出費には気を付けて貯蓄も手堅くして住宅ローンも後2年で完済、夫の定年後は年金と貯蓄でなんとかやって行けるかと踏んでいたが、ここへ来て誤算の連続。想定外の出費が続々で、虎の子に羽が生えて飛んで行ってしまった。

 

そんな出費は止めたいと思っても、自分でも気づかなかった見栄が邪魔していたのだった。

友人のベーカリーを夫婦でやってるサツキのシンプルで無駄のない暮らし、親のお葬式でもお金を掛けずに心のこもったもので送ったと聞き、自分の中の見栄っ張りな部分を自覚する篤子さんだった。

 

しかしながら、他人の芝生は青いもの。サツキも周りに進出した同業者との過当競争で経営は火の車、優雅なお金持ちだと思っていたフラワーアレンジメントの先生が実は悲惨な家庭で講師を掛け持ちして頑張っていたものの、破綻して事件を起こしたり、教室の生徒で裕福な専業主婦の美乃留は夫が外に子どもを作り離婚話が出たら、一人で生活するメドが立たなくて悩んでいたり。皆、表向きはそつなく過ごしているが、内実は案外苦しい事情も抱えていたりする。

 

半分ほど読んだところで、この世の現実を突き付けられかなり怖くなってしまった自分。ホラーより怖いかも(笑) 派手婚費用にお葬式費用、娘のDV疑惑に、夫婦のリストラ、年金詐欺疑惑。これでもかと寄せてくる社会の荒波。さらに、高級老人施設に入居していた義母への仕送り月9万円を断りたいがために、義妹とケンカになり、自分のマンションに引き取る事になってしまった。もう絶対絶命じゃないの?

 

ところが、ここからが急展開。この義母のキャラが絶妙で、お話しはスリリングかつ何だか楽しい雰囲気に満ちていき、読後感は気持ちよいものに。

本当に事情は人それぞれで、みな自分なりの器の中でなんとかやって行かなくちゃしょうがない。

見栄は時には頑張る材料になるかも知れないけど、見栄のために苦しくなるんじゃ本末転倒。

身の程をわきまえて、やっていくのがいいのでしょうね。

 

さて、老後。

近頃、こんなキーワードばかりが気になるお年頃なのねニヤニヤホントハ、ノンキ笑


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足寄町石田めん羊牧場産仔羊骨付きロース肉のロースト フレッシュタイムの香り

 

こんにちは、カザマです。

17日(火)・18日(水)の連休を頂いておりますが、初日には大仕事がありました。

厨房機器の入れ替えです。大型冷凍冷蔵庫サラマンダー、そしてストーヴ(オーブン付きレンジ)と一挙に3台もの更新です。

冷凍冷蔵庫は今回で3台目になります。まだ支障なく作動していたものの、年数経過でメーカーのサポートが無くなることと電力消費が増えてきているため新品に入れ替えることにしました。最新の機器となりまして電力消費がかなり減るとのこと、どのくらい電気料金が下がるか楽しみですが。

サラマンダーはグラタンなど焼き色を付けたいお料理に使用する上火のみのオーブンで、ウチの得意料理の殻付き牡蠣のグラタンなど、今まで以上にきれいな焼き色が期待できます。

そして、ストーヴです。29年を目前にして、ついに入れ替えを決心致しました。開店以来苦楽を共にして来た(笑)、厨房機器の要といってよいストーヴです。当店のものは、オーブンが2台、レンジが3台、そしてプラックといいまして、フォン・ド・ヴォーやコンソメなど大型の寸胴鍋をとろ火で長時間掛けておくような時に使用する火口が備わったものです。大きなものですし、厨房のサイズにも合わせるため既製品では無く特注品になります。この先、何年営業を続けられるか、我々の年齢からいってそう長くは無いと考えられることで入れ替えに迷いはありましたが、やはり日々の仕事を快適にそして良いお料理を安定してお出しする事は最も大切なことです。

思い切りました(笑)

古いストーヴを掃除して最後にねぎらいの言葉を掛けるシェフ「お疲れさん!!」

 

作業も、機器の出し入れのため、手前にある冷蔵庫類や厨房入口の棚などをいったん撤去の必要があり、冷凍冷蔵庫の中の食材の保管とともに、大わらわの半日でした。手際よい厨房機器会社やガス会社の方々の作業により、思ったより早く片付きましたが、、、我ら老夫婦はくたびれ果てましたチーンヒーー!

でも、ピカピカの新しいストーブにこれからの仕事がより良いものになると期待して、そして大金かけたんだから頑張って少しでも長く働かなくては!と気持ちを新たにするのでした真顔キリッ!

 

設置完了して、道具類を片付けているシェフ。疲労の色がにじんでいます(笑)

 

さて、明日から新しいストーヴでの営業、楽しみです。

お肉のロースト料理なども沢山ご用意しておりますからね。

足寄町石田めん羊牧場産仔羊骨付きロース肉のロースト フレッシュタイムの香りもお勧めです!

足寄町の石田めん羊牧場さんといえば、それはもう人気のラム肉、マトン肉の生産者さんです。当店も定期的に仕入れておりますが、ただ今は骨付きロース肉のご用意となります。

店先の小さなハーブ畑ではタイムが生い茂っております。刈り取ってはドライにして保存するのはシェフの仕事、1年中特に冬場に使えるので重宝しています。今はフレッシュのものを使えるのでお肉のマリネにはふんだんに使っています。オリーブオイルとタイムでマリネして熟成させたラム肉は味わいも増して、食べ頃になっておりますよ!

夏野菜のソテーとともにシンプルに盛り付けております。シェフの腕と新品オーブンで調理するラム肉の旨みをお楽しみ下さい音譜

石田めん羊牧場産仔羊骨付きロース肉のロースト フレッシュタイムの香り

ディナーC¥8500のお肉料理としてご賞味頂けます。


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鮮魚とウニを添えた夏野菜のムース コンソメ・ジュレ寄せ

 

こんにちは、カザマです。

夏の連休ですね。いかがお過ごしでしょうか。

ハイシーズンになって観光客の方々も多く札幌にお越しになっているかと思います。

ワタシはわりと道を尋ねられることがある方だな、という気がしているのですが、最近も立て続けに3件の事案がありました。

 

開店前に店の前に出るとキャリーケースを引いた3人のご婦人たち。周りを見渡したり、内お一人が携帯電話で道を訊いていましたので声を掛けてみました。ご近所の有名お蕎麦屋さんをお探しでした。近所も近所、同じ町内なのですぐに教えて差し上げました。いつもなら、そのお蕎麦屋さんの前から当店に電話を掛けてきて場所が分からない、と言われることが多々ありますので、なんとなく嬉しい気がニヤニヤ笑

 

翌日も店前で付箋をいっぱい付けたガイドブックを開いて思案している男女のお二人を発見。女性の方が「誰かに聞いてみようよー。」と言ってこちらを見たので、「はいはい、どちらをお探しですか?」と返しましたら、ご近所の人気個性派喫茶店でした。こちらもすぐ近くなので難なく解決ウインクヨシ!

 

次の事案はちょっと大変でした。出勤のため歩いていると、若い女の子が二人、きょろきょろして一人が携帯で道を尋ねている様子。今どこにいるのかと問われたようで、近くの建物を言おうとしてそのビルに表記されている名称の漢字(崩した字体なので)が読めないでいました(^-^; 「○○学園ですよ!」と教えてあげましたが、ついでに「どこに行くの?」と訊いてみましたら、ハガキを見せてくれました。見ると、地下鉄の駅から出て反対方向に来てしまった様子。もう3ブロック程も離れてしまっていました。そこで、道を教えようと思ったのですが、「すみませーん、ワタシすごい方向音痴なんですー。」と言われまして、言葉で説明してもたどり着けないのではと不安になり、そこまで同行することに致しました。自宅方向に戻る形で出勤時間が遅れますが、自分会社員では無いのでまあいいか、と。「地図を見ても分からないんですよ」という女の子に「この辺りは条丁目の標識が信号に付いているから、それを見ながら探すのよ」とか「地図を読める女にならなくちゃね」などと話しながら歩き、目的の専門学校に到着しました。学校見学会にでも来た高校生なんでしょうね。

あどけなさの残る女の子たちでしたが、未来に続く道にはどうか迷わないように!←人生の先輩みたいなコトちょっと言ってみただけ(笑)。自分、迷い道、落とし穴だらけの道、山あり谷あり道、絶賛続行中!!

 

 

さてさて、それでは本日のお料理ご紹介です。当店御贔屓にして下さってるお客さまなら迷わずコレ!という一皿ですよウインク

鮮魚とウニを添えた夏野菜のムース コンソメ・ジュレ寄せです!当店の一番人気の前菜として長年不動の位置をキープし、リクエストされることも数知れないジュレ寄せであります。

これが、いつもはカクテルグラスに盛られているのですが、今回はなんとシェフ、大盤振る舞いでスープ皿にたっぷりと盛られていますよポーン 

夏野菜のムースはその時々で替わりますが、ただ今は人参のムースです。その上にぼたん海老やずわい蟹、帆立貝、北寄貝、平目などの白身魚、ウニをどーんと盛り付けコンソメ・ジュレをこんもりと流しております。いつもお代わりしたい~!とおっしゃってたそこの貴方、満足する事請け合いのジュレ寄せですよ。お待ちしております音譜

 

鮮魚とウニを添えた夏野菜のムース コンソメ・ジュレ寄せ

ディナーC¥8500の前菜としてご賞味頂けます。

ご予約によりアラカルト¥2000でご用意できます。


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阿寒湖産ウチダザリガニとニジマスのテリーヌ ソース・ナンチュア

 

こんにちは、カザマです。

今年も阿寒湖から強気のチビ助たちがやって来ました。軍手をはめて噛まれないよう防備したシェフが応戦しておりますニヤニヤガンバレ!!

 

茹でたウチダザリガニをオーブンで焼いてから、つぶしてソース・ナンチュアを作りますよ!海老風味の美味しいソースです。

 

ザリガニたちは、今回阿寒湖産ウチダザリガニとニジマスのテリーヌ  ソース・ナンチュアの主材料となります。

同じく阿寒湖産のニジマスと帆立貝、真鯛でムースを作り、ソース・ナンチュアを加えてテリーヌのベースと致します。テリーヌ型にこのムースを詰めて、ザリガニの尾の身とインゲンを並べて重ねてゆきます。蒸し焼きにして出来上がり!お皿にソース・ナンチュアをしいてテリーヌを盛り付けます。

阿寒湖名物ウチダザリガニのテリーヌ、ぜひどうぞ音譜 

阿寒湖産ウチダザリガニとニジマスのテリーヌ ソース・ナンチュア

スペシャル・ランチ¥3500の前菜としてご賞味頂けます。


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若鶏胸肉のポワレ マドラス・スパイス風味のソース

 

こんにちは、カザマです。

昨年10月のフランスに行った旅日記がようやく完結致しました。のんびり書いていたら1年過ぎてしまうのではないかと危惧致しておりましたが、なんとか終わりましたけど9か月くらいも掛かって(笑)

老人が良く言うセリフですが、「昔はこうじゃ無かったんだけどね」 仕事が遅くなるのはイヤですねえ笑い泣き

60歳を超えても、気分的にはそんなに年を取ったと思えないのですが、見た目や行動は既に老人であると自覚と自戒をして、色々と慎んで身の程をわきまえたいと思います。若作りをしないとかね(笑)

 

そういえば、ボルドー市内での移動にトラム(電車)を良く利用しましたが、混んだ車内で二人そろって席を譲られた事がありました。まずワタシが若い男性(イケメンでした!)に「ここどうぞ!」と譲られ、ビックリして(ほら、自分ではそんな年と思ってないから(笑))「イイエー!」と両手を振って遠慮したのですが、断るのは失礼だと思い座らせて頂きました。それを見ていた近くの席の小学生くらいの女の子が今度はダンナに「どうぞ!」と席を譲ってくれたのです。そんな小さな子どもさんに譲られてダンナも苦笑していましたが、せっかくのお気持ちを断るのは失礼なのでやはり有難く座らせて頂きました。

社会のお若い方々にいたわられるのは老人の特権でしょうか。老人は老人にできる何かささやかな形で社会に恩返しして行かなくてはなりませんね。

秋のボルドー美食旅 最終話「ボルドー~パリ~帰国編」はこちらです。

http://www.pkazama.com/1710france-bordeaux-paris-narita.html

TV番組「入りにくい居酒屋」で紹介されていたボルドー駅裏の居酒屋に行きましたが、残念な顛末についても書いてますあせるお時間があればお立ち寄り下さい!

ボルドー・サンジャン駅電停に停車中のトラムです。

 

それでは、本日のお料理ご紹介ですがチキン・カレーカザマ風でございます!

もちろん、カレーライスやスープカレーではありませんよ。カレースパイスの香る、美味しいソースを添えた若鶏胸肉のポワレ、マドラス・スパイス風味のソースです。

マドラス・ソースを用意します。マドラス印のカレー・スパイスを使いますよ。このミックススパイスはとても香り良いのです。

エシャロットを炒めてマドラス・スパイスを加え、白ワイン、フォン・ド・ヴォライユ(チキン・ブイヨン)、トマトを入れてぐーっと煮詰めます。煮詰まりましたら裏漉ししてクリームを加え、これがベースのソース・マドラスになります。

柔らかな若鶏胸肉をこんがりとキツネ色の焦げ目をつけてポワレします。さて、仕上げです。フォン・ド・ヴォーにソース・マドラスを入れクリーム少々で濃度を見ながらとろみをつけて、塩・胡椒・レモンで味を調えます。茄子やヤングコーンなどの焼き野菜とともに盛り付けます。

カザマ風チキン・カレー、いかがでしょうか?香り豊かなフレンチのカレー・ソースをぜひお試しください音譜

 

若鶏胸肉のポワレ マドラス・スパイス風味のソース

ランチA¥2100・ランチB¥2500・ディナーA¥4000の主菜としてご賞味頂けます。


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阿寒湖産ニジマスのマリネ オレンジと夏野菜のドレッシング

 

こんにちは、カザマです。

まだお天気が不安定な日々ですが、店先に置いた鉢植えの植物たちがそれぞれ精一杯に葉を伸ばし花を咲かせているのを見ると、心和みますね照れ

これは先日頂いた葡萄(メルロ種)の鉢植えですが、開花しました!結実するまで観察を楽しみながら育てたいと思います。

 

好物のシシトウも植えています。もう食べられそうな実もありますよ(^-^) 

 

パッションfルーツの苗から育てて3年めの樹です。花芽が幾つも付いて来ました!去年はたった3個収穫できただけでしたが、今年はもう少し取れるでしょうか?楽しみですニヤニヤ

 

 

それでは、今日のお料理をご紹介致しますね!

阿寒湖産ニジマスのマリネ オレンジと夏野菜のドレッシング

阿寒湖から直送で仕入れますニジマスは、塩と胡椒でマリネして一日おきます。塩を洗い流して、オリーブオイルに浸けて保存致します。

ヴィネグレット・ソースとオレンジ果汁、彩りの良い赤や黄色のピーマン、トマト、キュウリなどの夏野菜を刻み入れたソースをスライスしたニジマスのマリネに添えて盛り付けました。

目にも鮮やかにお楽しみ頂けるかと思います音譜

 

阿寒湖産ニジマスのマリネ オレンジと夏野菜のドレッシング

ランチA¥2100・B¥2500・ディナーA¥4000の前菜としてご賞味頂けます。


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和牛テール肉のブイヨン煮 マスタード風味のディアブル風 シャルロット仕立て

 

こんにちは、カザマです。

悪天候もようやく峠を越したのでしょうか。それとも、また雨前線が近寄ってくるのか、、気になるところですが、今日は晴れ。

西日本豪雨の甚大な被害の報道の合間には国会でのカジノ法案議論に関するニュースも流れました。ウチのシェフに言わせると「そんなくだらない事を論じてるヒマがあれば、首相もさっさとヘルメット被って現場に駆けつけて陣頭指揮を取れ!!」とのことです(笑) 現場でお役に立つかどうかは定かではありませんが、気持ち的には「そうだ。そうだ!アンタもたまには良い事言うね!」とワタシも賛同してしまいましたニヤニヤワハハハ!!

ともかく国の迅速なバックアップが必要な大きな災害となってしまった事は確かです。豪雨による被害にあった各地の一日も早い復興が成る事を願います。

 

 

本日のお料理ご紹介に参ります。

和牛テール肉のブイヨン煮 マスタード風味のディアブル風 シャルロット仕立て

この料理名をご覧になって、どんなお料理か想像できますでしょうか?

良く分からない、という方もあるかも知れませんね。そんな時には、どうぞこのワタシにお尋ねください!そのために、ワタシは店に立っているのですから。

黙って下を向いてスマホで検索したりしないで下さいねウインクウフッ! では、ご説明いたしましょう。

 

牛テールは大丈夫ですね。牛のしっぽ肉です。牛のしっぽは関節で繋がっておりますので、当店では関節でカットして頂いたものを仕入れます。この牛テールを香味野菜とブイヨンで柔らかくなるまでじっくりと煮込みます。しっかり煮込みますと、お肉は骨からすんなりと外れます。

 

外したお肉をシャルロット型に詰めます。シャルロット型とは円形の抜き型ですが、この型に詰めて丸く成形する事をシャルロット仕立てと呼びます。シャルロット型に詰めたお肉にマスタードを塗って、香草入りのパン粉をふっておきます。ディアブル風とは「小悪魔風」と訳されますが、マスタードやスパイス、香草などをお肉の表面に塗って焼くお料理に付けられますよ。ピリッと辛い雰囲気を醸しているのかも知れませんね。当店のこのお料理の場合、特に辛くはありませんがマスタードの風味がこってりした牛テール肉に程よいアクセントを加えていると思います。

 

ご注文がありましたら、ここまで準備したシャルロツト型ごとオーブンに入れて焼き上げ、熱々にしてマデラ酒風味のソースと焼きズッキーニをしいたお皿にのせて、型から抜いて盛り付け完了です。シェフはこの熱い型を抜くのに毎回「アチチ!アチチ!(←郷ひろみか)」と騒ぎながら抜いていますよ(笑)

 

以上で、ご説明を終わります。後は、ぜひ召し上がってみてご自身でお確かめ下さいね!

 

和牛テール肉のブイヨン煮 マスタード風味のディアブル風 シャルロット仕立て

スペシャルランチ¥3500のお肉料理としてご賞味頂けます。

■ディナーA¥4000でお出しする場合は、骨付きのスタイルでお出しいたします。

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