2023.07.22
【知ることが最幸の癒し】
ご先祖様に感謝をし
この国の素晴らしさを
わたしに関わって下さる
全ての人に伝え続けていくために
使命をもち広島に産まれた
「知癒」をテーマに旅する出張料理人
料理歴25年の経験と知識により
自然の素材を活かし切る
そんなやまもとのブログでございます
ベランダにたたずむ
ツバメからの学び
今日はそんなお話
ぜひお読みください
本日は
安芸高田市甲田町にある
ワタシのアジトよりお届けいたします
今夜のパン工場での
夜勤に備えて
昼のうちに睡眠をとる
そんなやまもとです
しかし日中に寝るのも
至難のワザじゃわ。。。
エアコンないやつ
しかもベランダ側の部屋には
網戸があるんじゃけど
隣の部屋の窓には
なぜか網戸がないやつ
風が抜けんやないかい
扇風機がないと
倒れてしまう〜
健康的っちゃ健康的じゃね
夏は暑いものじゃ〜
汗をかいたら
真水をしっかりのみ
梅干しで塩分補給
なんなら天日塩を
バリバリかじります
部屋の中は灼熱地獄なんで
風通しのいいベランダの
デッキチェアーに腰掛けて
ブログを描いています
あれ？
何か黒い小さなものが。。。
ツバメが一羽
うずくまってる
まだ少し
動いているみたい
ケガでもしたか
はたまた寿命なのか
最後のチカラを振り絞り
少しずつ動いてワタシから
離れていっている
何かしてやれるわけでもなく
ただただ
見つめているだけ
オマエも必死に生きろよとの
メッセージだなこれは。。。
そしてよくみると
2メートルくらい先に
おそらくつがいなんでしょう
もう一羽がじっと
悲しそうな目で
たたずんでいるじゃないか
最後を見届けるべく
じっとそこに
たたずんでいる
思わず泣きそうになる
そんなやまもとです
ワタシの命が終わるとき
こうして誰かに
見守ってもらえるんだろうか
山でひとりで
のたれ死ぬんだろうか
ワタシは猟師として
駆除という名目で
鹿や野生動物の
命を奪う側のヒト
メスの親の鹿なら
子鹿たちにとっては
お母さんを奪われること
胸が締め付けられるけど
ワタシはそれをやる側のヒト
狩猟というものは
そういうことの繰り返しで
生きていくために
家族を守るために
脈々と続いてきた歴史がある
生きる イコール 食べる
シンプルな暮らし
古代人たちは
ハラをすかした家族に
目の前の相手にあと一撃
くらわせば獲れるなら
迷わずくらわしたでしょう
かわいそうだから逃したって
おかーちゃんらに言えんやつ
お互い命がけの
勝負ですから
やられて死ぬことも
考えておかないといけない
狩るか狩られるかの
真剣勝負
さすがにクマとはもう
バッタリあいたくないな〜
今思えばあれはマジ
危なかったわ
突然ブログが止まったら
そういうことかもしれんので
みなさん以後お見知り置きを。。。
板坂先生のセミナーを受け
ブログを毎日描き始めて
1年と4ヶ月目ですが
最初の頃は同期の仲間しか
読まれてないんじゃけ
開き直って思い切り描けと
板坂先生からの教え通り
日々の内観を繰り返し
過去の自分のポンコツ具合に
ホトホト呆れ返りながら
ウミを出しきり浄化が終わると
これからの自分について
描けるようになってきて
いく先々で
見知らぬ人から
「ブログ読んでます」って
言われることも増えてきた
刺激をもらっている
元気をもらっている
そんな声も頂いたりして
こんなボロボロのおっさんでも
何かを伝えることはできるんだなと思う
そんなやまもとです
コロナの騒ぎの中で
影響はなかった人
儲かった人もいると思うけど
けっこう深刻な
ダメージを受けた人もたくさんいるはず
夢をあきらめざるをえなかった
そんな人もたくさんいるはず
もしワタシのブログで
そんな方の背中を少し
押してあげることができるなら
ベランダの一羽のツバメのように
少し離れたところからでも
そっと見守ってあげることができるなら
そんな想いを込めて
これからも毎日
ブログを描いていこうと
もがき苦しむ一羽のツバメから学ぶ
そんなやまもとです
さてさて今日はこの辺で
決算の書類の整理をせんといかん〜
ああニガテなやつ。。。
ぼちぼちやろ
本日も長々とお読みいただき
ありがとうございます
また描きますね
ではでは〜
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