3日目
楽しい海外旅行のはずなのに~
朝から、警察署へ行く2人 泣
紛失した場所近くの警察署に行くと
紛失届は、ここじゃなくて
ここから徒歩15分ぐらいある警察署?
じゃないと出せないと言われ
いやいや、ここ警察でしょーよ
そんなことある~??っ なったよ
あと、前の日からやけども
韓国でレンタルしてた ”wifi機”
言葉悪いけども、もうポンコツすぎて
電源落ちまくって繋がらない、、
韓国きてから、地図、電車、タクシー・・
スマホで全部見てたから不便すぎて
やのに、紛失届出す場所まで歩いて。。
もうこの時点で、疲れすぎたぁ
しかし、こっから紛失届を出すために
あれよこれよと、けっこうな時間かけて
説明せんといけんくて。。
やのに、警察の人らからも昨日同様
出てくる可能性は低いと思う、、
見つかるケースはすごく少ない
諦めたほうが楽よ、、と言われて、、
でもこの時には、わたしも諦めつつあって
保険請求のためってのも加わってたから
前日よりかは、ハートも強くなってた。
けど、ショックはショックよぉー
ここまでやってるのに、、
誰もいい事言ってくれへんねんもんっ
それでも、初日のごはんの時に写ってた
チビさんのiPhone画像も保存してもらい
ホテルの番号はもちろん
帰国後のわたしの携帯番号、アドレス等
入れれるものは全部入れてもらって
で、紛失届出すのと同時に
拾得物の届けが出てないかもみてもらい
あんなけ言われてるけども
結果に、小さく傷つき
警察署をあとにしたよ。
で、そっからは、この日は本当なら
韓国時代劇の撮影現場に行くはずが
まさかの休館期間ってことで。
【ソウルランド】っていう遊園地
ここへ行く予定にしてて
けど、予定外の場所にいすぎてて
駅どこ?どう行く??、状態やったから
歩いてる人にたずねることに
そしたら、それまでにも旅行中には
本当いい人ばっかに出会えてて
けど、この時はそれを上回る
親切な人と出会えた
ご夫婦やったんやけども
近くにある駅の場所を尋ねたら
「一緒にいこう!!」言ってくれて
このご夫婦かって、行く場所あるはずで
駅までも、近いわけじゃなのに、
近道とか使いながら連れてってくれて
本当・・・心にしみた
道中では
スマホをなくして、今警察に行ってた事
すごく悲しいけど、気持ちを変えて
それを忘れて楽しむために、今から
ソウルランドに遊びにいこうと思ってる
そんな話をしてたら、
一緒になって悲しんでくれたあとに
「ケンチャナヨ」(大丈夫)って
その言葉が、すっごい内に入ってきて
ほんまや、スマホなくしただけやん
不思議と、大丈夫やんって
気持ちになれた
で、そのご夫婦からは、娘さんが
日本人と結婚して関東に住んでいて
やから日本の話も、ちょこっとしたり。
すごいいっぱいおった人の中で
そんな日本と繋がりのある人に
声をかけて、そして優しくしてもらって
いい旅行になってるやんって
駅の改札まで送ってくれて、
乗り換えの駅とかも教えてくれて
本当に感謝すぎました
そして、そこから先
ソウルランドの駅に着くまでは
韓国の地下鉄 おそろしやぁ~
一度も座ることもできず・・
ずっと立ちっぱでありました・・・
疲れはどんどんたまっていきます 笑
ソウルランドに到着したのは
お昼を少し超えた時間やったよ~
スゴイ広いってあったけど
ほんまに大きい場所やと思うっ
お目当ての遊園地までも
カナリの距離があって
歩いてもいけるんやけど
もう迷わずバスを使って
その道が、桜の木がいっぱいで
すごい春を感じたよ~
で、ソウルランドに入場したけど
まずは、お昼ごはん~~~って
韓国のロッテリアに入ったんやけど
もうメニューが日本と違ってて
辛いバーガーも多かった、やのに
日本みたいに、あれ除いて~ってのが
できないと言われ、、、
しかも、タッチパネル1機しかなく
人がずらずら並んでて・・・
そうじゃなくても、焦るのに
こんな海外で、、
ホンマ・・・やめてほしい
後ろの人に教えてもらいながら
なんとか購入できたけども
すっごい疲れた
そしてお昼は、食欲なくポテトのみ
チビさんは、パクパク食べてたよ
食べてからは、乗り物いこう!と
ガイドブックは、日本語のがなくて
絵をみながら周ったよ~~
なんのキャラクター??笑
そして、これは
ジュラシックパーク的な 笑
ここからも、
ソウルランドを満喫ですっ