しかし、そこに愛がなければ | 大阪アグローBLOG

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大阪アグローは石倉範子会長のご指導のもとこつこつと歩み始めました。
宜しくお願いします。

たとい、私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。
                
 コリント人への手紙 第一13章3節


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そうなのである。
愛がなければ何の役にも立たない。
神は内側を見られるお方。

付け刃も、
その場しのぎも、
巧みな技工も、
周到に準備した偽善も、

当然のことながら瞬時に見破られる。

「見破られる」というのさえおこがましい。
すべてを、神は、ご存知なのである。

神を畏れ よ。

こう書きながら 自分は
常に愛を根底にすべてをしているか?と問うてみる。

もちろん イエスでもあり、
残念ながら ノーの時も
あるのである・・。
それが とっても 悲しいというか情けないというか・・。


疲れているとき 忙しすぎて余裕がないとき
愛とかなんとか関係なく「するべきことをこなす」ことがある。
それに、はっと気づいて
胸が押しひしがれる時がある。

そんな時には祈る。

「神様ごめんなさい。
ご存知のとおりです。
自分が情けないです。
赦してください。

そして もっと 深 い 
痛いほど与えて尚、喜びが勝つ
どんなに他者のために走ってもそれはイエス様にしていることだから喜べる! 疲れない!
そんな私にしてください。」


そんな私で24時間365日いられたら
どんなに天国だろう。
天を地に生きる!
それが実現するのだから。


「賛美の中で主の臨在に浸り
主の勝利と自分が一体化する状態でいるならば
いつも人生は勝利。
状況に惑わされない。

地で闘わうのでなく
主とともに在る空中の高いところで闘うのです。
その高き所では敵は力を全く持てない。

私たちがいつもいるべきところはそ こ。
そこにいれば 常に勝利。
わかる?」

6月、その言葉を聴きながら
うんうんと 私は頷き 
ことばを噛み締めた。


今もこれを書きながら
その言葉が紡ぎ
広げてくれる世界の
その 強く
光り輝く様を思いめぐらせ
胸をドキドキさせながら
うんうんと 私は内側で頷いている。



主は 目的をもって
私の人生で
さまざまな方々と繋がりを持たせてくださる。
出会いに偶然はない。
出会いの時期にも 偶然はない。


七月十日、大阪アグロー集会でも
そのような人々とともに賛美し 
交わり
証しをしよう。


勝利し続ける場所に 共 に立って前進していこう。

空中の高きところにいれば 
私たちの中で
愛は溢れて止まらなくなるから。

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