ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい -40ページ目

スペシャルゲスト GK当番リフレッシュ

昨夜はスペシャルゲストをお招きして、AGK GK当番リフレッシュ研修。

随分以前からお願いしていて、ようやく念願叶いました。(T_T)


福岡GKスクール代表:中山英樹校長!
                    &奥様


ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい-GK当番リフレッシュ

遠方より御指導に来ていただき
     本当にありがとうございました!m(..)m



ここ最近、AGKの火曜日に限って雨が降り、当日もまた雨!(ーー;
座学に変更していただくようにお願いしなければと思っていたら
岡山県の屋根付きグランド:和気ドームを使えることに!

有吉史雄先生@岡山県GKプロジェクト
施設使用手続きを助けてくださった和気町の方
グランドを譲っていただいた岡山県チーム関係者の皆様

本当にありがとうございました!m(..)m

たくさんの方々の御厚意で無事、AGKリフレッシュ研修を終える事が

できました。m(..)m

心から感謝いたします。m(..)m

当日のテーマ:数的不利状況での1vs1の改善

中山先生の指導を受け、ドギマギしているGK達、浮き足立っているGK達
を観て、僕は嬉しくなって、ズッとワクワクしながら笑っていました。

いつもと異なる刺激を感じている証、自分に自信が無い証だから。

初めて経験する情熱
初めて判った自分の不足、そして甘さ


トレーニング終了後、この日のためにつくったアンケート用紙を参加GK達
に配りました。

◆本日のAGKについて感想をください!

今回、中山英樹先生のコーチを受けて、どのように感じられたのかを教えて
ください。
今後のAGKにぜひ活かして、よりよい現場にしていけるようにしたいと
思います。

名前は書く必要はありません。
どなたが書いたか、こちらには判らないようになっています。
感じたこと、思ったことをそのまま書いてください。

特に、AGK&どーけが、より成長するためには

「AGKに希望すること ダメだと思うこと」

が重要です。

皆さんが

   
 「こんなことを書いたら悪いなぁ」

と思うことは、AGK&どーけにとっては大切な修正点です。

   
 「悪いなぁ」
と思うことをドンドン書いてください。

そうしないとどーけはいつまでたっても低いレベルの悪いコーチのままだし
AGKもくだらない集まりになってしまいます。


質問①:中山先生の指導で、選手としてはじめて気がついた事があれば
      書いてください。

質問②:中山先生の指導で自分がうまくなったと思う点を書いてください。

質問③:中山先生の指導と、AGKの指導のちがいを感じたままに教えてくだ
      さい。

質問④:AGK&どーけに対して「こうして欲しい」「これはダメだ」と
      思うことを書いてください。

次回、守護神AGKの時にグランドにこの用紙を回収するカバンをもって
いきます。
この紙を添付の封筒に入れて、封をして放り込んでください。
僕には誰が書いた紙か、封筒なのかはわかないようになっています。


このアンケート用紙はGK達自身が自分の環境を善くするための大切な材料
になります。

もし、今回のリフレッシュトレーニングでなにも感じなかった、成長してい
くために必要なことを考えられなかったとしたら、AGKは依頼心だけの甘
えた人間のくだらない集まりということになります。

このアンケート用紙、参加人数分が集まらないとしたら・・・

その時、守護神AGKは消滅します。

本能をみる責任

10月25日、東京での目的を終えて静岡県藤枝市へ移動。
AGAクリニック(足立GKアカデミー)に参加しました。

当日のテーマは
ダイビング~ジャンプしてダイビングキャッチ

毎度のことですがトレーニング方法には著作権があるので掲載は控えます。

公言されていませんでしたが、今回のクリニックの中で

「潜在能力=GKの本能を見極める」

という参加したコーチ側のテーマが設定されていました。

現代のコーチングでは、スポーツに関わらず企業経営でも頻繁に
「潜在能力をひきだす」という言葉が使われます。

では、GKコーチングにおいて、本当にその時点でその子が持っている
GKの潜在能力がどれほどのモノなのかを指導者がみえているのか?

本当にその子がGKとして強烈な潜在能力を持っていて、そこを確信した
上でGKにしているのか、育成しているのか?


未来と夢に溢れた子供に対して「GK」として指名する責任を指導者と

名乗る大人はとっているのか?


僕はこのトレーニングをみながら自分に問いかけていました。


その場を逃げ出したくなるような衝動が起き、アブラ汗をいっぱ

いかいて、吐き気がしていました。

自分に対して、強烈な腹立たしさとムカツキが起こっていたと思います。



「こいつがGKだと、なぜか止まる」

そういうGKはいますよね。

ハッキリと「なにが」とは言い難いけれど、GKらしいGK、本能的にGK
とでもいうのでしょうか。

今回のトレーニングの中で、コーチの投げ方、トレーニングの方法に
よって、子供達の本能的なGKの部分が観ることができました。

あらためて経験と眼力をもったコーチの存在の大きさを知りました。

投げ方やトレーニング方法をGKによってわずかに変えていくことで、

どのようなGK本能をもっているかを観察されている様子が判って、

非常に興味深かったです。


ちなみに、僕を含めて「GKへの投げ方」で合格点をもらえたコーチは

いませんでした。

フットボール先進国では10歳の才能を見つけ出し、ゴールデンエイジと
云われる年齢層を育成経験豊富な指導者がコーチングしています。


予想の域を超えませんが、この年代を指導するコーチにこそ、本能の質を
見極められる能力が必要なんだろう
と思います。

さて、GK当番リフレッシュ研修用にいただいたオーガナイズ。

ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい-1on1

静岡から帰って、守護神AGKで僕が行なってみました。

当日はインフルエンザによる休校などが原因で参加GKが9名。


人数的な問題もあり、GKキッカーとGKドリブラーを同一人物が行なう
ことにしました。

さらに、なにを考えていたのかコートの横幅を17mで作ってしまった。

ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい-1on1

さすが、ハズレタ・ギヤ!!(^^;
ここからとんでもないトレーニングになっていくわけです。

GK当番リフレッシュ研修

まだAGKにみえられるゲストコーチの予定が未定のままですが、僕の個人
的な「AGK GK当番リフレッシュ研修」用の予定オーガナイズです。

オーガナイズしてくださったゲストコーチから許可をいただいたので、その
まま掲載します。

先生!ありがとうございます!m(..)m

◆テーマ:1on1

◆オーガナイズ
GKキックからパスをつないで1on1
ボールをキャッチできたらスローイングまで

ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい-1on1

◆指導ポイント
①正確なディストリビューション(配球)
②プライオリティーの理解(優先順位)
③プレーの判断と決断
④トランジション(切り替え)

◆キーファクター
①開始姿勢
②スターティングポジション
③アプローチとステイのタイミング
④プレーの判断と選択(チャレンジorジョッキー)
⑤フェイントにかからない
⑥ファウルを犯さない
⑦守備から攻撃への切り替え、そのスピード
⑧ディストリビューションのクオリティ

◆展開(トレーニングの発展)
配球方法:ハーフボレーorサイドボレー

◆参加者のローテーション
GKキッカー→RW→GKドリブラー→GK→RDF


このオーガナイズを前回の守護神AGKでデモンストレーションしてみまし
た。
ところが、僕は初歩的な大きな過ちを犯してしまい・・・(ーー;

全く異なる要素のオーガナイズになってしまいました。m(..)m

しかし、その過ちからも多くを学びました。(*^^*ゞ

トレーニングをオーガナイズする人とコーチする人が異なると、トレーニン
グの本当の意味や目的が全く異なってしまうモンです。

忠犬ハチ公の御主人様を仲代達也氏に演じさせるか、リチャード・ギヤ氏に
演じさせるかでは、まるで泣きどころがちがいます。

役者がちがうと物語は大きく変わります。

ちなみに今回の僕はハズレタ・ギヤくらいです。(^^;

泣きどころはありませんが、笑いどころは満載です。

ボールを失わない最高の守備

ピアノが必要な曲にオルガンをひかせて「ハーモニーが・・」と首をかしげ
ている指揮者。

GKに守備の役割しか与えず「ビルドアップが・・」と怒鳴っている監督。

「本来の役割」や「似て異なるものの価値」に気がつかないのは滑稽です。

フットボールのルールではGKがいなければゲームはできないことになって
いますが、GKが必要ないフットボールをコーチしている(やらせている)
事実は多くあります。

フットボールに似て、フットボールに非ずと僕は思っています。

10月25日、僕が東京のどこに行ったのかは、大方予想されているんだろう
なと思います。

今回は「守護神」としてのGKを学びに行ったのではなく「ボールを失わな
い攻撃こそが最高の守備」と云われる「攻撃的ポゼッションフットボール」
のGK
がいかなるモノなのかを学びに行きました。

・GKは最初のアタッカー
・ミニゲームのリスタートはすべてGKから
・GKが戦術に加わらない瞬間はない
・FWはGKとの1vs1を確実に制することで飛躍的にゴール数を伸ばすこ
 とができる。そのためにGKを熟知し心理をよまなければならない。


これだけの哲学が並べば、新たなGK像を期待しないわけがない。

さて、この想いとは裏腹に僕が雨に濡らしたくないビデオカメラをたたんだ
のは、雨も止み、まだ決着がみえていない時間帯でした。

カメラをカバンに仕舞いながら、ふと真横をみると特別席で観戦している
名の有るGKコーチがいることに気がつきました。
このGKコーチは期待したモノが観れたのかな?

異なるユニフォームを着ていなくても、どこのチームかが判るフットボール
は存在しなかった。

静岡まで戻って、足立高浩先生(AGA)にこのお話をした時

「想像していた新たなGK像に出逢えなかったことより、なぜ、その子達が
 平常とは異なるであろうフットボールを展開してしまったのかを考える事
 も必要だよね。」


と助言をいただきました。

どんな力がこの子達に働いていたのかに想いを巡らせました。
どうしても勝ちたい気持ちの力か、もっと別の力なのか。

彼方の指導者はベンチ外にいたんじゃないだろうかとも思います。

ズッと後日、彼方の指導者は当日の「非日常なフットボール」に対する想い
を日を変えて全く別のチームを激しく「口撃」することで表現されているよう
に僕には想えました。

話はちょっとずれますが、少し以前、大学時代の友人と話していた時
「人よりちがう経験を積めば積むほど、同じ感情や感性を持つ人が減って
 いくんだよね。それがすごく孤独に感じる。」

ということを言っていて、深く印象に残っていました。

「孤高の人」っていうんですか。

僕と同じ専門職を捨てて、新たな道や可能性を求めて世界中で質高く学び
続けている彼だからこその「孤独」だと思いますが、同様の孤独感を彼方の
指導者は日本の育成フットボールの中で感じているのかなと思います。

レベルは低過ぎますが、GK当番としてさまよう僕にもわずかですがなんと
なく理解できる感情です。

まぁ僕の場合、GKへの想いが空回りしているのは自分でも解っていて、
できるだけ周囲の空気はよんでいるつもりです。
なので「鬱陶しい」と思われていると想像できる人には可能な限り近づかな
いようにしています。
孤高の孤独ではなく、おひとり様って感じですね。(^^;

そんなことで「あなたのチームにGKは必要ありませんよね」なんて正面から
言ってしまうこともあります。
ひどく御機嫌を損ねてしまいますが、間違ったことは言っていないので(^^;
まぁ、なんと鬱陶しい「おひとり様野郎」でしょう。

なんだかモノ悲しい東京物語になってしまいました。

機会があるなら彼方の指導者にこのゲームでの本音を聴いてみたいです。

ゴールキーパープロジェクト~GKコーチになりたい-東京の理由

おやすみ

10月27日、大切なフットボール仲間を失いました。


想えば、彼の笑顔しかみたことがなかったことに気がつきます。


喪に服すため、7日間ブログをおやすみします。


10月25日の東京、静岡訪問から今週の守護神AGKまでの数日間

GK育成への今までにない深い考えをめぐらせる機会を得ました。

日をあらためまして、観た事、行なった事、感じた事を少しづつ記録

として残していきたいと思います。

なお、AGKの活動は継続しております。
AGKメンバーは予定通り、来週はGK座学、翌来週はチャレンジャーAGKです。


また、E-Mail、携帯電話へは応答いたしますので御遠慮なく。