ミニピン べるのアジリティー奮戦記 -51ページ目

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

今日はスーパーボウルサンデー。

アメリカではスーパーボウルはビッグイベントで、

フットボール好きもそうでなくても、

多くの家でスーパーボウルパーティーが開かれます。

例年スーパーボウルがテレビで放映されてる間は

お店も道路もガラ空きなんですが、

今年はコロナでどうなんだろう?

 

私は毎年アジリティー競技会があって、家にいないので

スーパーボウルはテレビ観戦はできないんだけど、

今年は家なので、何をみるかというと

アニマルプラネット局のパピーボウルラブ

パピーボウルも今年で17年目、毎年スーパーボウルの日に放送されます。。

 

内容は、保護犬の子犬を2チームに分けて、

フットボールのフィールドに見立てた部屋のなかで

おもちゃと一緒に遊ばせて、子犬がゴールラインを

おもちゃを持って超えたら点数が入るというもの。

フットボールの実況、レフリーもいて、遊んでるだけだけど、

フットボールの感じになってます。

 

第1回からだいぶ進化していて、遊ぶ姿だけでなく、

ハーフタイムショーは子猫たちの遊ぶ姿が放送され、子犬のチアリーダーたちもいます。

今年はマーサスチュアートとスヌープドッグが各チームの応援団長ででてました。

番組内で各子犬のシェルター情報とか、どんな犬なのか紹介したビデオも満載です。

 

この番組は保護犬、保護猫を応援して、

アダプションを促そうという意図のもので、とにかく保護犬猫を可愛く放送してます。

その上、この子たちが本当の家族を見つけたら、それも放映するところがとても好きです。

 

 

今、スーパーボウル第2クォーターで、タンパベイが2つめのタッチダウンを決めました。

やっぱ、トム・ブレイディはすごい。

 

コロナの影響でアジリティー競技会が行われてないんですが、

3月からローカルの競技会は再開されそうです。

 

コロナ禍、練習だけは励んでます。

いつものクラス練習の他に毎週土曜日の朝、お友達と一緒にディスタンスレッスン。

ラインを引いて、そこから出ないように、言葉と体の向き等で犬をコースを指示する。

6月くらいからレッスンをしているので、かなり指示が言葉だけでわかるようになってきたフィオナちゃん。

 

シンバと違って、最初に頭で納得しないといけないタイプなので、難しい。

その上、フィオナは間違えると途端に意気消沈して、落ち込みます。

シンバは頭より行動が先。間違えてもへっちゃらだから、怒っても平気。

デリケートなフィオナのトレーニングは心のケアがなかなか大変です。

でも、かなり上達してきましたよ。ウインク

 

 

 

ウチの子は2匹とも甘えん坊。

去年の3月よりコロナの影響で、家から働いてますが、何かあると、ふと

近くにいます。

 

シンバは横に。

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フィオナは机の下に。

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かまって攻撃のスタンバイ爆  笑

 

寝る前は’撫でろ〜’のスタンバイオーケー

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