Bay Team USDAA大会(4)その他もろもろ | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

これはGrand Prixのマップ。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-July 3 GP map


べるはがんばってナ、ナ、ナント一位を取りました。
$ミニピン べるのアジリティー奮戦記-GP Ribbon
クリーンランのリボンと違って特別に大きいリボンです。ヾ(@°▽°@)ノ


この大会にはマッサージのLindaさんが来てましたので、もちろん、
べるに2日目と3日目の終わりにマッサージをしてもらいました。
Lindaさんによると左足の付け根の筋肉が張っているとのこと。そのため、
右側の骨盤がずれるのではないかと。。これからうちでも大会の後は左の足を
中心に氷で冷やすのとともにマッサージをしてあげたいと思います。

ミニピン べるのアジリティー奮戦記-massage



もうひとつ、今回の大会でよかったのは、Susan Saloと話ができたことです。
彼女はBounce Jumpという練習法を生み出したひとなんですが、なかなか
この辺のアジリティー大会では見かけません。。
彼女のPrivate Lessonを取りたいと思って数週間前にメールしたんですが、
なかなかSusanも忙しい人なので、返事がなかったのです。

ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Susan Salo


一言でいうと、ジャンプ間の歩幅を大きく取った、犬にもっとも無駄のないジャンプの仕方を
訓練するというもの。犬は自然にジャンプを飛べるのだと思っていたけど、それがそうではない。
ジャンピングも訓練しなければいけないのです。

べるの場合、ジャンプの前で小さい一歩を余計にとり、ジャンピングしているので、コースにジャンプが20個あると20歩余分にとるので、必然とタイムも遅くなります。
彼女のBounce Jump法で訓練すると、その余分の一歩がなくなり、大きくストライドを取って、
より早くより効率的にジャンプをすることになります。

例えばこのように、ジャンプの訓練をして、大きい歩幅でジャンプすることを
犬に教えます。


Susanと話をしたら、べるの走りを見てくれて、タイムをもっと縮められるということです。
9月にならないと時間がないそうなんですが、Private Lessonで
べるにあった練習法を教えてくれるので、とても楽しみです。(^∇^)