洗面台の鏡の内側の収納棚をかたずけていたら娘のおめかし用品の中に懐かしいものを発見

スミスリンパウダーという薬品です。
そうそう、あれは10年前。
娘が小学3年生になってすぐのころ風邪か何かで当時かかりつけだった小児科を受診した時でした。
先生が気づいてくださいました。
「あら?これ、シラミの卵じゃないかしら。」と。
よく見ると娘の髪の毛に小さな小さな白い点がところどころにありました。

「シラミ除けの薬があるからそれも処方しておきますね。それと髪の毛も切った方がいいですよ」ということでその日は帰宅して即,私が髪の毛を切り、この薬を使ってみました。
どのくらい使ったかな・・・・・?もう忘れてしまいましたがおかげですっかりシラミの卵はなくなりました。
ネットで調べてみたら当時アタマジラミが流行っていました。
当時まだ小3の1学期が始まったばかり。まだまだ幼かったのでシラミが何かも知らないでいてくれたので順調に駆除できたと思います。
このこと、娘は覚えているかな・・・・・・?
そういえばこの家に越してきて、もう10年。早いものです。