秋祭りの季節、田舎へ秋祭りを見に帰省していました。
去年、田舎のブロガ―さんの秋祭りの記事に誘発され、「よーし来年は見に帰ろう!」と決意は固く。
旦那娘は放置で私一人の身軽な帰省、新幹線と在来線乗り継いでの帰省です。
9日は全国的に天気が悪く田舎も雨。
夜にある前夜祭「日和神樂」の練り歩きが心配です。
それでも奇跡的に雨もやみ賑やかにはじまりました。
(スイマセン、写真ないんで・・)
町内5個、おみこしが出ます。
そして翌朝。
まさかの小雨・・・・・・降ったりやんだり一時的にザーッと降ったりの中はじまりました。

このおみこしの中には二人乗っていて中で太鼓をたたいています。
ゆえにこのおみこしは太鼓台と言います。

独特の掛け声とともに練り歩きます。

町内中心部を練り歩き、このような芸もします。
こんな状態になっても中の人は太鼓をたたき続けます。

写真には映っていませんがたくさんの人が沿道で見ていました。
この担いでいる人たちの着ている太鼓台襦袢、その家に先祖代々引き継がれてきた着物です。
これはよくある祭りと染め抜かれた袢纏とは違い歴史あるもののようで大好きです。
それにしてもお疲れさまです。
昔は3連休もなく体育の日の10月10日と決まっていて翌日には平常通り仕事ですが最近は翌日も休みで良い時代ですw。
私も2泊3日の帰省から帰ってきました。
疲れました。