インプロヴィゼーション 【Improvisation】 | Mr.Doredore の Blog

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昨日に今日と明日への活力 健康一番 元気が二番 三四が なくてゴメンチャ~(^_-)-☆

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映画Scene no.3-14 カチンコ start


Mr.Doredore の Blog-dream1


見上げると空は灰色だった。


時折、空からポツリポツリと数滴の雫が舞い降りてくる。


空は悲しくて泣いているのか、


それとも、暑くて汗を掻いているのか、


きっと後者だと思った。


7月の暑いこの時期になると


辺り一面 深い霧に覆いつくされることがある。


ひとは これを 幻想的とか 神秘的とか ロマンティックなどと


勘違いをすることも儘にある。


そんな感傷に浸っているのも、


瞬く間のうちに吹き飛ばされる羽目になるのだから・・・、


カプチーノを飲んでいると 店内のBGMに


アン・サリーの歌声が 物憂げに流れていた。


「こういうのって好きっ」


茶目っ気たっぷりに オーダーする玲子を尻目に、


そんなに食べれるのか タカネは 首を捻りたくなるのだが、


登場した料理を見て 納得をする。


多すぎず 少なすぎず、女性にはちょうど良い量なのかもしれない。


「このお店 最近の若い子に 人気あるのよっ」


確かに 出てきた料理は


最近の香草を使用したスパイシーなものが多く、


一捻りした味覚に シェフのエスプリが読み取れる。


料理の世界も いつも革命なのだ。


料理を待っている間にも


引っ切り無しに訪れる客に お断りをしているさまは、


人気店の裏づけなのかと タカネは思った。


こじんまりとしながらも ゆったりと寛げる空間を


タカネは気に入った。


新しく出来た素敵な店があるから連れて行って欲しいと


玲子に言われ 訪れたこの店。


運ばれてきた料理に舌鼓を打つ


そんな余韻に浸る間もなく


あっという間に平らげることになる。


そして、手早くその店を後にするのだが、


突然、玲子が用事を思い出したから帰ると言い出す。


タカネは ガッカリするが、


「た・べ・す・ぎ・・・」


と、玲子は 舌をペロリと出した。


また やってしまったかな・・・


タカネは、いつもそうなのだ・・・。


要するに デートのときには、


食事の量は適度に控えなくてはならないのに、


どうしても胃袋の羽目を外し過ぎる嫌いがある。


やはり、「た・べ・す・ぎ」 である。


後悔しても後の祭り・・・、


次なる標的は、


快適に寛げる『厠』を完備した店に狙いを定めることだった。


 ・・・ つづく


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【今日のキャラポテチーン】 \(◎o◎)/!


コフィ~はてなマーク おあ ティ~はてなマーク それとも・・・叫び


  チョキチャイ~(^_-)-☆


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ドキドキドキドキドキドキ 世界を駆けずり回る~


ペタしてね  愛のペタ~ あし