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Scene no.3-7
start
金曜日の夕方にマサシくんから携帯にメールが入った。
焼き鳥屋さんに 今いるからと 声がかかり 用事もなかったので
行くことにした。
店のドアを開けると 薄暗い店内は満席状態で
もうもうと炭火の煙が 立ち込めていた。
ワンコインで 安くて旨い これが主流なのだ。
カウンターに マサシと一緒に 手を振るケンジの顔もあった。
ケンジも この店の常連らしく ストックしている焼酎を勧められた。
アイスで ロック ロック ロック・・・
そんなに 酒注がなくてもいいのに・・・ タカネは 思った。
二人とも早々と でき上がっている様子で、追いつくのは大変だ!
メニューは マスターに お任せすることにして
三人で 和気藹々と盛り上がっているところに・・・
見知りのブティックの女性群と遭遇する。
すぐ傍の席が 空いたところだったので 酔った勢いそのままに
一緒に ワイ・ガヤ状態と なっていく・・・、
「マスター、わたし サガリとツクネ!」
「それに グラスと氷 下さ~い」
煙の中で マスターが 懸命にボトルを探している姿が 目撃された。
飲んだ勢いというのは 恐ろしいもので 会話が弾む。
「最近、私たちの業界もリストラが進んできてるの・・・」
今、どの業界も厳しいからねっ・・・、
「派遣切りなんて 日常茶飯事なの・・・」
なんて 彼女たちの 世間話の中から・・・、
ひとりの娘が、
「それでさ 両親から リストラされる前に お見合いでもして・・・」
「早く結婚したらって 言われるんだけど・・・、」
タカネも ケンジも マサシも 面白半分に 耳を傾けていた・・・
「それがさ~ その相手っていうのは・・・、」
「兄弟の末っ子で・・・ 国家試験目指してるんだって・・・、」
一瞬・・・、固まる・・・、
「年齢が 10歳位上の人で・・・ 秀才なんだって・・・、」
話は 続いた・・・、
「あたし 好きな人いることはいるんだけど・・・」
それで・・・、
「まだ 結婚したくないし・・・」
そうなんだ~、
「どうしようって 思っちゃうの・・・」
「・・・・・!?」
「もしかして その人 年齢が8歳上の人じゃないっ!」
突然、ケンジが 真顔で問い正した。
すると 彼女は、
「えっ!そうかな・・・!?」 と、
ケンジが 突如 素っ頓狂な声で、
「それって もしかして・・・ 俺のことじゃないっ!」
と 言ったとき・・・
周りは、ガ~ン _| ̄|○ il||li ○| ̄|_
タカネも マサシも 隣にいた同僚の子も
二人の顔を まともに 見ていることが出来なかった。
あっちっちっちっちっち~
一気に盛りが 下がりました。
彼女たちは そそくさと勘定を済まし 退席の運びとなります。
「マスター! この焼き鳥 追加~」
などと 思わずマサシが その場を取り繕うように注文したが、
「もう 帰ろうぜっ!」 タカネが 言うと・・・、
「もう 少しいいだろう・・・」
と、ケンジが 寂しげな表情をして グラスに 焼酎を注いだ。
今宵満月 狼の遠吠えも聞こえそうにない
世にも奇妙な 波乱ハラハラ万丈サプライズナイト
○| ̄|_ お疲れさまです。 ・・・ つづく
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いまごろ きみは どうしているのかな~ (/ω\)
元気 de 笑顔 de (=⌒▽⌒=)
きょうも 愛の軌跡
ペタペタペッタン
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杏 さん
プレゼント ありがとうございます。感謝いたします。
これからも仲良くしてくださ~い
(=⌒▽⌒=)

