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Scene no.2-23
start
五月も終わりに近づいた
快晴の日の出来事です。
事務所に伺うと 所長さんは留守でした。
いつも素敵な声で
対応してくれる事務のMiyuさんがいました。
尋ねると、何か急な用事を思い出し 飛んでいったそうな・・・
約束の時間に所長が 不在ということで、
Miyuさんが 応対してくれたのですが、
なにやら
雲行きが怪しくなっていきます。
話題も 世間話かと思いきや
彼女の身の上相談を 聞く羽目になってしまいました。
「今、付き合ってる彼氏が 優しくしてくれてるんですけど・・・」
「エェ~
・・・」
「かえって、それが凄く重荷に感じてるんです。」
「う~ん ・・・
」
「どうしたらいいのでしょう
」
「・・・
」
「私 まだ 結婚したくないし~
」
「・・・
」
当然 返す言葉に 選択の余地は、限られますよねッ
したくなかったら そのままでいいと思いますし、
それに今、真昼間だぜ~ (苦笑)
これってオフにして欲しいんだけどねッ
と 思った瞬間、
キレちゃって
訳の分からないことを 口走っていました。
それは、以下です。
「優しさとは 権力見たいなものさッ
力の裏返しさッ
」
「男が優しく出来るってのは 力みたいなものなんだッ」
「力がなければ出来ないんだ
」
「力があるから優しくできるんだよ
」
ってな 具合に・・・
一瞬、Miyuさんが 呆気にとられたように ポカ~ンとしましたが、
意を決するかのように
「分かりました。」
と 言ったとき・・・、
Miyuさんの気持ちに気付いたのです。
でも、それって予期してませんでしたから
仕方のないことです。
所長も 気を利かせたみたいでした。
それからひと月程して、
Miyuさんは その会社を辞められ 結婚されました。
ある時、その事務所にお邪魔したとき、
臨時のバイトさんとして再会しました。
しっとりとした美しい女性の輝きを放ち
幸せそうに見えたのは、言うまでもありません・・・
下腹部が少し目立つぐらいでした。
もし ご縁があったら ボクでよかったのかな~
なんて思う今日この頃です。
彼女の声は 可愛く とってもセクシーなんです。
Une différence de l'intérieur et l'extérieur ?
・・・ つづく
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出会いがあって いつかしら別れは必ず訪れる・・・
別れも 素敵がいいぜッ
チャ~(^_-)-☆
思い出の ペタリング~
(=⌒▽⌒=)
明日は
日本ダービーです。 関係ないか~

