ルノーグループは27日、2011年第1四半期(1~3月)の決算を公表しました。

同社の発表によると、グループ全体の売上高は104億3100万ユーロ(約1兆2600億円)。前年同期は90億7200万ユーロ(約1兆1000億円)で15%の伸び。

このうち、本業の自動車部門の売上高は、99億6500万ユーロ(約1兆2000億円)。前年同期の86億4200万ユーロ(約1兆0500億円)に対して、15.3%増を記録しました。


第1四半期の世界新車販売台数(ダチアなどを含む)は、過去最高の69万2607台で前年同期比は5.8%増。このうち、欧州市場以外では25万9308台を売り上げ、前年同期比は26.6%の大幅増。とくにブラジル、トルコ、ロシアでの販売が好調だったそうです。


同社のカルロス・ゴーンCEOは、

「第1四半期は良好な結果。新興国を中心に海外市場の販売増が貢献した」

と述べています。


暗いニュースばかりが目立つ国内自動車メーカー各社とは対照的に、好調な業績が続く海外の大手自動車メーカーたち。

トヨタをはじめとする、国内自動車メーカー各社が、いつどういう巻き返しができるか…


期待しましょう!!

トヨタ自動車は2日、東日本大震災の影響で発売を延期していたハイブリッド車「プリウス」のワゴン型「プリウスα」を13日に発売することを明らかにしました。

国内新車販売は供給不足で大きく落ち込んでおり、新車投入で「市場のムードを改善したい」(トヨタ幹部)としているようです。

プリウスαは、荷室を広くした5人乗り2列シートタイプ、3列シート7人乗りタイプを設定。3列シートはリチウムイオン電池を初めて採用。


当初は4月22日発売が予定されていましたが、東日本大震災の影響で部品調達が困難になるなど十分な生産態勢が取れないため、発売を延期していました。

約3週間遅れの発売となりますが、すでに約1万台規模で先行予約されているもよう。生産は堤工場(愛知県豊田市)など。


ワゴン型HVは、ホンダが3月18日に「フィットシャトル」を発売し、世界初投入となる予定でしたが、震災の影響で発売を遅らせました。

フィットシャトルの発売は6月にずれ込むとみられ、結果的にトヨタのプリウスαが先行することになりました。


『プリウスα』は、一般ユーザーにもかなり注目されていた車両ですから、通常だったら、かなりの販売台数が見込まれたはずですが、大震災の影響による供給不足をいかに解消できるかが、最大のポイントになるでしょう。

業界人でなくとも、たいへん気になるクルマです
三菱自動車工業が発表した2011年3月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比228%増の156億円と大幅増益となりましたf(^_^)

売上高は、新興国を中心とした市場の伸長や新型車投入効果などで販売台数が増加し同26%増の1兆8285億円となったそう。

販売台数は、同15%増の110万5000台。国内は、エコカー補助金制度が終了した反動による需要減に東日本大震災の影響も加わり、同4%減の16万4000台にとどまりました。


海外では、北米がカナダ、メキシコは振るわなかったものの、米国で発売した『アウトランダースポーツ』(日本名『RVR』)の投入効果もあって販売が同7%増の9万4000台。欧州は、『ASX』(日本名=RVR)の販売が好調に推移したほか、アウトランダーの現地生産を開始したロシアの販売増などもあり、同29%増の21万8000台。アジア及びその他の地域については、中国やタイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、中南米最大市場のブラジルなどでそれぞれ販売が大きく伸びて同18%増の62万9000台となりました。


営業利益は、販売台数の増加に資材費などのコスト低減効果なども加わった結果、円高による為替差損の影響があったものの、同189%増の403億円。経常利益は同200%増の389億円。

今期の業績見通しは東日本大震災の影響で生産が不安定化しており、合理的な算定が困難なため、公表を見送ったとのこと。


大震災さえおきなければ、今期の業績見通しもきっと明るいものになっていたのでは…と考えると、ここにも大震災のつめあとが大きく残ってしまったと言えるようです。

新車が売れなければ、中古車も売れませんからね( ノД`)…
ポルシェジャパンは、『911カレラ』『911カレラS』など向けの純正ディーラーオプションとして19インチホイールタイヤキット「スポーツクラシック・ホイール」を発売するそうです。

スポーツクラシック・ホイールは、軽合金鍛造の19インチホイールで、初代911に装着されていたフックスホイールをイメージさせるクラシカルなデザインが特徴。専用のフルカラー・ポルシェクレスト付のセンターカバーが付属します。

特別限定モデル『911スポーツ クラシック』『911スピードスター』に採用されたホイールで、従来設定していた『911カレラ4』、『911ターボ』などの4輪駆動モデル用に加えて911カレラ、911カレラSなどのRRモデル用のサイズを設定するとのこと。


19インチスポーツクラシック・ホイールタイヤキットの価格は101万8500円。ホイールアーチエクステンションが1台分5万7960円(工賃・塗装代別途)。

一方、ポルシェデザイン・ドライバーズセレクションの中でも人気の高い「マルティーニ・レーシング・コレクション」の2011年モデルも発売されます。

2011年モデルでは、ジャケット、キャップ、スイムウェアー、ビーチタオルなどに加えて、新たにビーチチェアーを加えたとのこと。


っていうか…

ホイールだ、タイヤキットだ、センターカバーだという前に…

まずはポルシェ買わなきゃd=(^o^)=b
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が2日発表した4月の国内新車販売台数(速報)は、1968年の統計開始以来、過去最大の下落率となり、東日本大震災が自動車メーカーを直撃したことが改めて浮き彫りになりました。

販売店からは「需要はあるのに車が入ってこない」と悲鳴が上がっていますが、メーカー各社の新車供給が震災前の水準に戻るのは秋以降となる見通しで、新車市場は当面、苦しい状況が続きそうです。


4月の新車販売が前年同月比68.7%減の3万5557台と大幅に減ったトヨタ自動車。東京都内の販売店では震災後に供給された新車は数十台で4月半ばに在庫がほぼ底を突き、担当者からは「開店休業状態だ」との声。震災前の受注分だけで100台以上あり、展示車両も可能な分は売り尽くし、新規受注は受けられない状態とのこと。


トヨタは2日、東日本大震災の影響で販売を延期していたプリウスのワゴンタイプ「プリウスα」を13日に販売すると発表しました。

ただ、名古屋市内のトヨタ系販売店の男性販売員は「(プリウスαの)契約はそこそこいただいているが、生産正常化が年末と言われているので、先行きが心配だ」と、供給態勢に不安をのぞかせています。


他のメーカーでも、4月はホンダが同48.5%減の1万8923台と低迷。日産自動車も同37.2%減の1万7413台で、富士重工業(ブランド名スバル)を除く全メーカーが軒並み1~9割の減少を余儀なくされています。


頑張れ!国内自動車メーカー!!
ダイムラーは4月29日、2011年第1四半期(1~3月)の決算を明らかにしました。

同社の発表によると、売上高は247億ユーロ(約2兆9600億円)。前年同期の212億ユーロ(約2兆5400億円)に対して、16.5%の伸びを示したということです。

また純利益は、11億8000万ユーロ(約1415億円)。前年同期の6億1200万ユーロ(約735億円)に対して、ほぼ2倍の増益を達成しています。


第1四半期の世界新車販売台数(メルセデスベンツやスマート、商用車を含む)は、46万1700台。前年同期比15%増と好調。このうち、メルセデスベンツブランドは中国市場での伸びが貢献し、12%増の31万0700台。

ダイムラーのディーター・ツェッチェ会長は、

「第1四半期の結果は、素晴らしいもの。2011年の成長計画達成に向けて、確かな一歩だ」

と語っています。


今一つ伸び悩んでいる国内の各自動車メーカーを尻目に、大躍進といった感じの『ダイムラー』ですが、国内メーカーにも、さらなる努力を期待したいですビックリマーク
日本自動車工業会が発表した2010年度(2010年4月~11年3月)の福祉車両の販売台数は、3万4601台で前年度比0.7%増となりました。

2010年9月にエコカー補助金が終了し国内新車需要は低迷したものの、福祉車両が年度を通じてエコカー減税対象となった効果もあり微増となっているようです。


車種別では、普通・小型自動車が同0.3%減の2万1856台と微減。2000年介護保険導入の代替需要により「車いす移動車」が前年度を上回ったものの、「昇降シート車・回転シート車」「運転補助装置付車」とも低迷。

軽自動車は同6.6%増の8703台と順調。「昇降シート車・回転シート車」「運転補助装置付車」とも前年度を下回ったものの、「車いす移動車」の販売台数が大幅に増加。

バスは同5.2%減の4042台とマイナス。エコカー補助金制度の終了、公共交通機関で路線バスの「ポスト新長期規制」駆け込み需要が一巡したことも影響し、2006年度以降5年連続で前年度を下回ったもようです。


これからの日本社会では、福祉車両等の需要はますます増えてくるものと思われます。

こういった分野については、自動車業界のみならず、社会保障の一環として、暮らしが豊かになるような政策を政府与党には期待したいと思います。
首都高速道路によると、ETCクレジットカードを手渡しで利用したドライバーに対して通行料金の二重請求の可能性がある事故が発生したとのことです( ノД`)…

対象となる料金所は、高速1号上野線・北上野本線料金所。発生した日時は、2010年8月17日23時38分~8月25日6時41分。対象となる利用者は、ETCシステムの障害時に一般レーンをETCクレジットカードを手渡しで利用したドライバー。


二重請求が発生した原因は、ETCシステムの障害発生後の復旧時に、既に請求済の過去の通行データが誤って混入したことによるそうで、クレジットカード会社から該当の利用分について請求書の送付・引き落としがなされる可能性があるそうです。

万が一引き落とされた場合は、次回の引き落とし日に返金するとしているそうです。

また、請求金額に影響がない場合でも二重請求分の記載と同額のマイナス金額が記載される場合もあるそうです。


この手の事故はなかなか避けられず、いろんな場面で似たような事例を見聞きします(>_<)

特に、個人情報や課金・決済に関するものは、該当者あるいは被害者にとっては大きなダメージを受けることが多いので、対象業者や機関としても、その対応などはかなりたいへんになってしまいます。


早く抜本的な解決の方法が見いだされることを祈るばかりです。
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比41.1%減の7万6849台と過去最大のマイナス幅となりました。

これで7か月連続マイナスです。東日本大震災の影響で自動車メーカーが新車の生産停止・減産した影響で大幅に落ち込み、1967年の統計開始以来、1971年12月の39.2%減を上回る過去最大のマイナス幅ということです。


車種別では、乗用車が同42.4%減の5万6402台で7か月連続でマイナス。

貨物車は同36.9%減の2万0447台で7か月連続で前年を下回りました。貨物車の内訳は、ボンネットバンが同44.9%減の2100台、キャブオーバーバンが同34.4%減の8366台、トラックが同37.0%減の9981台。


まさに天災のあおりをもろに食らってしまった形です。

自動車業界だけでなく、いろんなところに影響をもたらしてしまった大震災ですが、該当地域の方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。
ポルシェジャパンは、プラグインハイブリッドドライブを搭載したスーパースポーツカー

 『918スパイダー』

の予約を5月13日から受け付けると発表しました。

918スパイダーは、世界限定918台生産される2シーターで、納車はオーダーの順番に基づいて行われるそうです。

生産開始は2013年9月18日からで最終的な組み立てはシュトゥットガルト・ツッフェンハウゼンの工場で行われるとのことで、納車は2013年11月からの予定です。


日本での価格はユーロ建てのみで、68万4800ユーロ(約8220万円)(^^;)))


一般の人が普通に購入できる価格とは到底思えませんが(笑)、やっぱり予約とか入るんでしょうねぇf(^_^)