大人になるとはどういうことであろうか?
結婚に至るほどの成長とはなんなのか?
http://p.booklog.jp/book/18425/page/220216
岡村隆史さんと、『ブリキの太鼓』 2011年1月15日
岡村さんから事情を聞かされていたさんまさんは、彼の女性恐怖症を説明した。それによると「エッチが発達している、上手な女性は、汚れて見える」ということであった。
つまり「女性との付き合いそのものを抑圧している」その原因は、「エッチが発達している、上手な女性は、汚れて見える」という、さんまさんの言葉を借りれば、女性恐怖症、ということなのである。
オスカルが入った、自分と同様の背の低い人たちが集まっている慰問団でのヒロイン、ロスヴィーダとの恋は、それこそ岡村さんが結婚したいと探している相手であろう。
自分と価値観が似ている女性が見つかるかどうかは別としても、岡村さんも女性に対するこだわりを捨てて、自分自身が成長しなければならない、と考える時がくるはずだ。
他人と恋愛するというのは、改めて自分を見直す機会である。結婚を意識するなら、なおさらである。
http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_4.html
岡村さん、お見合いからデートへ。飯野千寿さん.2
<< 作成日時 : 2012/01/07 00:17
夕食後の岡村さんと若旦那さんがお酒を交わしてのお話し
なんて言うたらいいのか、こう、結婚というものに関して、まだ色々お子ちゃまなのかも分かんないですね。ちょっと。(そんなことないですよ)もうちょっとゆっくり行きたいですよね。そう思いません? 僕ちょっと早いなって。自分が急いでいるのか、なんなのかは分かんないですけど。もうちょっとゆっくりいけたらな、とは思っているんですけどね。(いいんじゃないですか? 自分の理想の形であれば、ゆっくり言って納得して。ただゆっくりいったら、もう引き返せないと思いますよ)たしかにそれはあるもんな[と同意するも深く考え込む]。
若旦那さんとの話の後で
なんでしょうね、(若旦那さんと)同じですよね。同じですけど、若旦那の方が考え方として大人ですよね。僕、まだやっぱり甘いなって思いますよね。ちょっと引き気味というか逃げ腰なのかも分からないですよね。結婚というものに対して。
有り余る経済力があり、また相手の女性が気に入っているにもかかわらず、結婚に対して不安がある。岡村さんの言葉には「結婚というものに関して、まだ色々お子ちゃまなのかも」や、「僕、まだやっぱり甘いなって思いますよね」というものがある。
ここでも自分に集中してしまっているところがあるのだけれど、“自分自身が成長していない”と感じるものとはなんだろう?
それは“さほどの恋愛経験がない”ということである。
http://ameblo.jp/ageishi/entry-10474718854.html
2010-03-06 05:16:52
女性たちは何が知りたいのか?
ユングによると、男性は母親の手から離れて、自身の内なる声に従って、女性を求めていくそうだ。
最初は、性的に魅力のある女性である。タレントの杉本彩さんのように、いつまでも女性の性的魅力を追求しているのは、深層で若い男性を求めているからである。それは現実的にも「熟女」という言葉が代表されるように、若い人たちの中には、彼女のように年齢が高くても魅力のある女性を求める傾向が多くなっていることでも証明できる。
しかし男性はそれだけを求めているわけではない。これは一時期だけなのである。もちろん、中には魅力的な女性と結婚してしまう人もいるだろうが……。
性的魅力から、優しい女性、そして知的な女性、と変化していくのだ。
そして最後は「完成された女性」である。
「最終的に完成された女性を求めることで、自分も自己完成に導かれ、またそれを確認することができる」ということである。
では、「完成された女性」とは何か?
「種を残そう」という本能が、若い女性・母体を好み、将来に子供を産める準備や、子育ての準備を終えた、そして快適な住まいを作れる、そんな女性を求めている、ということだ。
結婚を意識して、誰かと付き合っていて、「自分はいったい何を求めているのか?」――これが分からない不安は、いつか迫ってくる結婚の期限という圧力をも感じることとなる。
今までさほど恋愛経験が無くても、魅力のある女性を好きになったり、優しい女性を好きになったりしたろう。それが恋愛にならなかったとしても、それでも最終的な結論は同じである。
自分を受け入れてくれる、より完成された女性と結ばれるのである。
http://ameblo.jp/ageishi/entry-10981056604.html
2011-08-10 00:04:25
円満な夫婦生活の条件
男女の付き合いの延長線上には、どうしても「結婚」の二文字が見え、そこには「住む」ことを無視できない現実があるのだ。
「(こだわりは)家のインテリアですね。寛ぎ(くつろぎ)の空間というか、家族が安心できるような家づくりにこだわりたい」
「くつろぎの空間」、「家族が安心できるような家づくり」を、辺見えみりさんはインテリアを通して実現させたい。そんな生活に、旦那さんは《快適さ》を感じた。
まさに住むは「巣」と同源であり、それは「家族」を意識しているのである。
「いつも一緒にいたいし、一緒にいてほしい」のは、快適さを実現できる相手だからである。
男女が一緒に、住む、生活するとき、精神的かつ肉体的な充実は欠かせない。
快適な生活を実感する夫は、いつまでも妻を愛せる。「いつも一緒にいたいし、一緒にいてほしい」という気持ちで居続けられる。
岡村さんは、飯野さんの自宅でたこ焼きパーティーをしている。飯野さんの住まいを知っているのである。
http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_3.html
岡村さん、お見合いからデートへ。飯野千寿さん.1
<< 作成日時 : 2012/01/04 22:25 >>
飯野さんのマンション
岡村さん曰く「オシャレや」、「凄い」マンションのよう。
エステの施術台・ベッドを見て驚き、初のデートの際に撮ったプリクラを発見して指さして喜んでいる岡村さん。
そして水屋を見て「お料理してはる人やなあ」
デート終了後
岡村さんは「お家に入るっていうのが、ずっとドキドキしてましたね。……すごいいいデートやったとおもいますけど。……やー、でもすごいいい人やった」
ゲストとの話の終わりで、「自分もあまり飾らなくていい、というか、やっぱりね、今、思ったんですけど、大工原さんのときはカッコつけてたと思う」と自分を省みる。
ここで問題なのが、飯野さんの住まいが、自分にとって快適だったか、というその答えである。
「快適な住まいだった。ここで一緒に暮らせたら、どんなにすばらしいだろう」と思えたか、ということなのである。
それを感じるために、飯野さんの自宅に行ったのではなかったか?
でなければ、彼女の自宅に行くことは、単なる興味本位でしかない、ということになる。
ここでも岡村さん自身が、まだ結婚に至るほどの成長とはなっていない、ということだからであろうか?
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.3 (ヨシモトブックス) (ワニムックシリーズ .../ナインティナイン
¥1,000
Amazon.co.jp