山路さんのツィッターを分析。これも本音の吐露としたら | 言語分析未来予測

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 山路さんのツィッターを確認できた。大桃さんのときのように削除してはなかった。
 しかしその文面は意外なものだった。
 多くの批判にさらされて、素直になれなくなってしまったのか、とも思うのだが……。

yamajitoru 山路徹
takaoageishiから
こんばんは。この度は関係者の皆さんに大変ご迷惑とご心配をおかけしました。様々なご非難のお言葉に、太刀打ち出来ません。しかし、愛とか恋とか、人を好きになるとか、そこに理由や根拠は無くて、まして道徳で語ることなど私にはできません。すみません。
12月30日

 山路さんのつぶやきを、誰でもまともに受け取るなら、私のようなリツイートになるはずだ。

本当に暮れの忙しい時期に大変な事でした。しかし愛するのは誰でもいいわけではないはず。根拠はあり、あなたも相手の喜ぶ顔が見たかった。そうでしょう? @yamajitoru 様々なご非難のお言葉に、太刀打ち出来ません。

 愛でも恋でも好きになるのも根拠はある。誰でも自分に理解のしやすい人、自分に優しい人、人格に偏りがない人、などを無意識に選んでいる。人格とは道徳的行為の主体だ。

 山路さんが、本気で「愛とか恋とか、人を好きになるとか、そこに理由や根拠は無くて、まして道徳で語ることなど私にはできません」と思っているなら、だいぶ人格の偏りがある、と言っていい。非難しているわけではない。

 “愛や恋、好きになる理由も根拠もなく、そこには道徳もない”
 であれば、山路さんにとって婚姻・結婚とは、愛や道徳以前の理由がある、ということになってしまう。
 ということであれば、私の以前の予測が当たっている、ということである。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-10749274141.html 2010-12-27 07:54:49
山路徹さんの問題点――結婚生活での裏切りを隠蔽
問題点

 山路さんは、離婚後も大桃さんの個人事務所の社長を務めていたのなら、麻木さんの個人事務所の代表もつとめながら、また自分自身の会社であるAPF通信社の経営もおこなっていた、ということで、そんな3つも社長業という仕事がこなせるものであろうか? 元妻と、新妻の会社の社長であり続けていたのだ。
 ここでまた、労働の実態のない、肩書きだけの援助交際、という疑いが強くなる。援助交際は18歳以上は法律違反ではないが、守るべき秩序関係ではない、といことで人倫に外れた行いとして不倫でもある。
 また、大桃さんは結婚生活中での夫の不倫を知らなかったのだから、どうしても慰謝料は発生してしかるべきではないか。


http://ameblo.jp/ageishi/entry-10748412070.html
女性に金銭を頼る関係

 麻木久仁子さんからは、マンションの家賃、車の購入代金(活動資金)などを支払ってもらっていた。

 大桃美代子さん「(経済的支援は否定)私の個人事務所の社長をしている時には、報酬として、支払いはしています。会社の仕事として」。
 しかしAPF通信社代表として、大桃さんの個人事務所の社長ができるのか、という疑問符が付く。さらに社長とは経営者でありながら、報酬を支払う立場でありながら、どうして大桃さんが、社長である山路さんに「報酬として、支払いはしています」と言うのか?
 つまり、入金とその管理を握っていたのは、実質的な経営者である、大桃さん自身であり、山路さんは肩書きだけで労働の実態のない存在だったのではなかったか。しかしそれでは、単に金銭を援助していたのと同じだ。

 政治家が、事務所費問題で、労働の実態が無かったことで、架空請求、と報道から批判を受けることがよくあるが、山路さんの場合は、架空労働における援助交際、という疑いだ。
 麻木さんとの関係は、婚姻届を出しているので結婚詐欺にはならないが、金銭の援助が目的であったなら、真の愛情からの結婚ではないことになる。


 “山路さんにとって婚姻・結婚とは、愛や道徳以前の理由がある”のだとしたら、それはお金である、と本人の言葉から分かる。
 「愛とか恋とか、人を好きになるとか、そこに理由や根拠は無くて、まして道徳で語ることなど私にはできません」という言葉は、“真の愛情からの結婚ではなかった”という告白になってしまうのだ。

 インタビューではこのように言っている。

http://ameblo.jp/ageishi/entry-10750240750.html 2010-12-28 07:11:39
インタビューでの正解、不正解の応答について
 --麻木とつきあい始めるときに「破綻してる」と言ったことと、それを大桃に告げるのが遅れたことが一番の反省点
山路「いやー、まさしくおっしゃる通り。それは僕の言えなかった弱さであるし。ただ、彼女を傷つけず、上手に別れたかったという思いもやっぱりあって言えなかった」
 --大桃さんとの離婚の理由は自分が作った
山路「自分の心が作った」


 真のモテ男として「上手に別れたかった」は、本心だろう。しかし「彼女を傷つけず」別れるには、自分・男が傷付くしかないのだ。
 山路さんの一番の問題点は、「自分こそ傷付かず」に別れたかったことだ。

 大桃さんの心の傷に気付かずにいたのだが、あのつぶやきからの会見で、山路さんの耳に、衝撃的にもはっきりと届いた。
 日本の中心でつぶやいたら、世界中に叫んでしまうほどの威力で、元夫がミャンマーからすっ飛んでくるほどだ。
 来年は、ご亭主と会話がない夫人たちが、大桃さんを見習って、不倫相手を実名でつぶやき出すのがブームになるかもしれない。ご亭主は南極の地からもすっ飛んで帰ってきて、直ぐにでも話し合いをするだろう。

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