前回と同じテーマです。
合コンを楽しくするために、男性が感じる不満だけでも、良い方向に転換できはしないか、を考えます。
男子が嫌がる話題とは【独女通信】
2010年02月10日14時00分 / 提供:独女通信
女性が合コンへ参加する動機は、『恋愛相手と出会えるかもしれない』というものです。
私がこのブログで書いてきた、合コンの定義としての、『軽い軽いお付き合い』という意味はありません。
私も書き続けて思ったのですが、合コンは女性にとって、お手軽なホストクラブのようなものなのです。何度か参加すれば、中にはイケメンにも出会えるでしょう。
しかし実際に、その場で付き合っている、という気分にはならない、ということで女性にとっては「ただの出会いの場」でしかないのだ。
女性にとっての「お付き合い」とは、完全なプライベートで守られた、二人の秘密でなければ、親密性も発生しないものなのである。それこそ恋愛なのである。女性が付き合う、ということは=恋愛なのだ。軽い軽いお付き合いは、女性にとっては、単なる「出合い」でしかないのだ。
「男性たちが、『食事はほとんどコンビニ弁当やカップラーメン』って言い出したんです。そこで私、ちゃんとした食事をすることがどれほど大切か、その男性たち相手に本気で語っちゃったんですよ」
「でも、相手の身体を思って、私が話せば話すほど、男性が引いていくのがわかるんです。男の人って、そういう食事の話とか、健康系の話は嫌いなんですかね?」
明らかにスイーツ(笑)女子です。分からない人は下の記事を見てください。リンクしております。
2010-07-13 15:32:18
合コンの研究.10
彼女たちの情報源は、女性に流行りの雑誌でしょう。女性誌文化とも言われるほどの情報の影響を強く受けている人たちだ。お金と時間のある男性なら、そんな女性誌でも複数読めば、スイーツ(笑)女子と相応の話ができるようになるだろう。
そんな女性誌には、カップラーメンやコンビニ弁当がおいしくなる工夫、などという記事はない。どれもセレブで高級な、ランクが上の食文化が、おしゃれで素敵なキャッチコピーによって紹介されているのだ。
これらはいくら理想であっても、女性が目指しているもの、主義みたいなものなので、彼女たちの考えを変えることはできないだろう。
特にマニア女子傾向も兼ね備えていたら、男ウケなども気にしないというほどで、「男の人って、そういう食事の話とか、健康系の話は嫌いなんですかね?」と、ぐらいにしか思わなくなってしまう。
彼女たちのポジティブな意識は、絶対に貧しさには向かず、勝間和代氏に代表されるようなひたすらな自己啓発へと邁進する。
そんな代表が藤原紀香さんだ。
壊れやすい夫婦たち.2
<< 作成日時 : 2009/03/26 06:27 >>
紀香ブログで離婚の心境告白
「離婚して、『自分らしさ』を取り戻すことができるなら、未来へ一歩進んでみようと思いました。最終的に私が取った選択は、私が私らしくいられるため、大好きな仕事を、健康に支障をきたすことなく頑張ってゆけるため、これからの未来を後悔せず、本当の笑顔で生きられるため、でした」
永遠に変わらない「自分」があるのだと信じているのなら、それは単なる幻想に他ならない。
まるで永遠に老いを拒絶しようとする、吉永小百合症候群、とでも言えるものだ。
とにかく彼女たちは永遠に努力する人たちであり、仕事での成功が幸せにつながる、という思い込みもある。それは信仰のように女性誌から広まり固定化されてしまったようだ。しかし本人たちはそれが極端な考えとは思っていないのだ。
しかしこのような思いが現実との差に苦しめば、それがストレスになっていく。
藤原紀香さんのように、離婚しなければ自分らしさも取り戻せないようになってしまうのだ。
そこまででなくても、仕事場で謙虚にして、何も断れずに仕事をこなすストレスは、プライベートに個人的な理想論で、男性に対して批判的となる。
「健康志向」の女性の話は、「へえ、物知りだね。ためになるよ」と言うべきだ。「よしよし」の優しさを発揮しよう。認められた安心感が、少しでも彼女のストレスを減らすはずだ。
女の頭を「よしよし」すると100%の確率で喜ばれる説
女性の頭をよしよしすると、みんな喜んでくれるという大発見が2ちゃんねるのまとめサイト「ワロタニッキ..........≪続きを読む≫
「○○さんはよしよししてくれるから好き」
「女の子はみんなよしよしされんの好きだよ」
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