芸能人気質 | 言語分析未来予測

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言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

 タレントの青田典子さんと歌手の玉置浩二さんのお付き合いに、女優の石原真理さんとの三角関係などを見るに付け、芸能人には職業柄、とでも言える独特な気質があるのではないかと思えてくる。

2010-05-10 14:42:16
玉置浩二さんは、だめんずか?
 青田典子さんも同様に、玉置浩二さんの「愚痴や弱音」にギャップを感じ、それで優しさを発揮しようとした。
 玉置浩二さんも、自分の嘘も隠しもない本音(愚痴や弱音)を言っても、そんな自分に好感を持ってくれる青田典子さんに意外性・ギャップを感じ好感を持った。


 これらは「ギャップ萌え」などと言われ、相手に感じた意外性に好感をおぼえるという人の心理である。

2010-03-26 09:36:09
木下優樹菜さんの分析。3月25日に投稿したなう
テーマ:分析
上石さんの投稿したなう

最近の記事から、「極端さ」と、「ギャップ萌え」に関して、二人のタレントの分析をしたい。今、見た印象が、元の印象と両極端であると、強く感情が動かされてしまう。

相手のギャップに好感が強いほど、嫌悪を感じるギャップにも敏感となる。結婚が妄想にまで変る理由は、アンビバレンスな問題が含まれているはずだ。人間性(優しさ)という特に女性が最も重要に感じるところは、冷たくひどい仕打ちに敏感に反応し、そのギャップに嫌悪を感じることになる。
3/25 9:38


 「ギャップ萌え」というのは、相手の意外な一面を見た反応であり、それは個人の感受性である。それを見たら反射的に好感を持ってしまう、というものであり、そこから生まれる愛情もまた、ある日、嫌悪を感じるギャップに出合い、その恋愛を終える、ということになる。

 「ギャップ萌え」という意外性の好感は、同時に意外性への嫌悪をはらみ、一般的な恋愛にない短期間で火がつきやすく、また冷めやすい結果ともなる。
 ある程度の年齢となっても、このように落ち着きのない愛情関係を隠さない。
 この原因としては、自己の極端な性質によるもの、自分との対人関係を「良い」か「悪い」かで判断する、アイデンティティーのための恋愛によるもの、この3つが原因と言える。

 極端な性質は、自分との対人関係を、「良い」か「悪い」かでしか判断ができず、「良い」とすると受け入れてしまうが、それは「ギャップ萌え」に代表されるようにその人の一面でしかなく、本質ではないことがあり、それで判断を誤ることがある。
 特に芸能人は、多くのファンの評価がなくては成立しない職業で、そんな意識が私生活でも愛情を得る相手からの評価が必要になってしまう。つまり、相手の高評価・愛情こそ、自己の独自性・ talent:才能のある人としての存在価値、そのものを表していることに他ならないのだ。
 しかしそんなアイデンティティーを補完するための恋愛は、自己の極端な性質と、二者択一的な判断で短期間しか続かない。

 このような性質を見るに付け、芸能人気質があるのではないかと思ってしまう。
 青年期より成長・発展しない思考や判断方法、落ち着きのなさ、極端で気移りな性質、不安定なアイデンティティー、などがそれを明確に物語っている。

 ただ女優の石原真理さんのように、「米国人男性と籍が入ったままで、玉置とは入籍できなかった(それが原因での破局)」という報道が事実だとしたら、これは個人的な問題を自分で解決できない、ということであり、より深刻度が高いことになるる。このことからも彼女の苛立ちとは、救いを求めてのことなのだが、それは普通の人たちでは理解できないことなのだ。

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