結婚観を分析。4月9日に投稿したなう | 言語分析未来予測

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言葉で表すもの全てが分析可能です。言葉での分析は予測的な文章となります。

結婚まで愛を深める力とは?
■結婚できない男女の共通点 先日、仕事が終わった流れのゴハン会でのこと。独身30~40代の男女が場の大多数を占めていたせいか、「自分たちはなぜ結婚しないのか?」について話していた。
 「無理してまで結婚しなくてもいいや」「ダメな結婚、いまいちな結婚ならしないほうがマシ」
 「実は自分はものすごく結婚願望があったけれど、自然に恋愛していれば、いつか自然に結婚につながるものだと思っていた。でも、結婚と恋愛は違う。結婚は結婚についての意思とビジョンを明確に持って、そういう相手を選んで育てていかないとできないことだったんだなぁと思う」
 「パートナーの見た目は大事。だって、調子のいい時も悪い時も毎日、見る顔なんだから。好きな見た目だと許せることも増える」(40代男)
 「経済力。共働きなら、女性よりも男性の収入がいいほうがやっぱりうまくいく」(50代女)
 「仕事よりも家庭を大事にしてくれるダンナだったら、もっと幸せだった」(30代女)
 「仕事が忙しいくらいの男の方が束縛されなくていい。尊敬もできるし」(40代女)
 「気が合う人と結婚すること」昭和女子大学学長の坂東眞理子さん、『幸せの作法』
 “気が合う”とは、趣味が合う、食事の好みが合う、音楽やファッションのセンスが合うだけじゃない。「コミュニケーションが取りやすい相手」かどうかということ。≪続きを読む≫

2010-02-11 13:39:01
妻の評価と夫婦関係
1.愛すべき人である。
2.優しい人である。
3.学歴がある。
4.勤勉である。
5.努力家・苦労人である。
6.高給である。
7.とても協力的である。
8.良き夫である。
9.良き父親である。
10.妻を愛している。


 妻の評価10で、独身30~40代の男女の結婚観を分析する。


独身30~40代の男女の結婚への意識とは、「ほとんどの人は、結婚願望はあるし、恋愛はそれなりに経験している。だけど、どうも結婚にはいたらない」というものだ。前にブログでは『愛情の定義の1つに「一緒にいたい」というものがあり、それが「一緒に暮らしたい」になり、結婚に至る』と書いた。
4/9 3:50

独身30~40代の男女の話では「愛情」についての話がない。「恋愛体質か、もしくは過度なロマンティストだから、一度恋愛すると冷静さを失う」というネガティブさが目立つ。愛情という言葉は出てこないが、それでも「一緒にいたい」と思うポイントはそれぞれにあるようだ。そこを分析してみる。
4/9 3:56

独身30~40代の男女の話を、以前ブログに書いた妻の評価10で分析する。これは夫を評価する妻のポイントである。女性からの見方だが、これでも十分使える。これは大きくまとめると、人間性、社会性、愛情と3つに分類される。人間性が5ポイントで、社会性が4ポイントである。総合的な評価だ。
4/9 4:03

「ダメな結婚、いまいちな結婚ならしないほうがマシ」→2.優しい人である。7.とても協力的である。
「ダメな結婚ならしないほうがマシ」→これは否定的だが、相手が「優しくない」、「協力的でない」ことを表しているのなら、人間性の中の5ポイント中、-2ポイントとなっている。まだ起こっていない将来に対して、否定的な推論を結論としている。悲観的だが、他の可能性を見い出せていないのだ。
4/9 4:14

「結婚と恋愛は違う。結婚は結婚についての意思とビジョンを明確に持って、そういう相手を選んで」→3.学歴がある。4.勤勉である。5.努力家・苦労人である。6.高給である。
「結婚と恋愛は違う。意思とビジョンを明確に持って、そういう相手を選んで」→これは社会性全てを言っているのではないか。相手について確実に選べるものは、学歴と給料の額である。その次は真面目か否かであろう。人間性は恋愛期間では分からないことも多い。他人にはいい顔をしたくなるからだ。
4/9 4:20

「毎日、見る顔なんだから。好きな見た目だと許せることも増える」→1.愛すべき人である。10.妻を愛している。
「毎日、見る顔なんだから。好きな見た目だと許せることも増える」→ただの面食いとは言えない。相手の愛すべき点を語っているのだ。それで愛しているのなら、これは人間性と愛情で、それぞれに+2ポイントとなっている。しかしこれは総合評価なので、10評価中の2ポイントでは低すぎる。
4/9 4:28

「経済力。共働きなら、女性よりも男性の収入がいいほうがやっぱりうまくいく」→6.高給である。
「経済力。共働きなら、女性よりも男性の収入がいいほうがうまくいく」→これは相手に高給を求めているということだ。+1ポイントしかない。どうも容姿を求める人と、経済力を求める人は、特に偏りがあるようだ。もちろん全てが完璧に備わっている相手などいないという現実を分かっての話なのだろう。
4/9 4:33

「仕事が忙しいくらいの男の方が束縛されなくていい。尊敬もできるし」→4.勤勉である。5.努力家・苦労人である。
「仕事が忙しいくらいの男の方が束縛されなくていい。尊敬もできるし」→勤勉で努力家を重視している。社会性で+2ポイント。善良であるよりも、勤勉である方が尊敬の対象になるのは、デフレ・不景気の世の中ならではのことである。生活への不安が、善良さを押しのけてしまったようだ。
4/9 4:50

「気が合う人と結婚すること」→1.愛すべき人である。
「気が合う人と結婚すること」→人間性+1ポイント。気が合うとは、感じ方や考え方が似ていて、それで親しみがもてることだ。人格が似ていることが相互理解しやすいと言われている。善悪や道徳観もそうだが、味覚や嗜好が似ていることも同じものを食べたり、楽しんだりする夫婦には大切なことである。
4/9 4:58

「コミュニケーションが取りやすい相手」→2.優しい人である。7.とても協力的である。
「コミュニケーションが取りやすい相手」→気が合うからコミュニケーションが取りやすいのだが、これは実際に会話がなければダメなのである。「取りやすい」だけではダメ。実際のコミュニケーションがなければ裏切りを受けやすいのだ。優しいや協力的な相手でなければならない。人間性+2ポイント。
4/9 5:03

独身30~40代の男女の話を、妻の評価10で分析してみての総合的な評価とは、10評価中、+8ポイントだった。-2ポイントは「8.良き夫である。9.良き父親である」の人間性だ。これは結婚してみなければ分からないことなので当然だが、しかしこれこそ結婚生活で必要なことなのではないのか?
4/9 5:11

良き父親とは、育児や養育に協力的で、子供のことをよく考え、一緒に遊んだり、家族で楽しんだりすることだろう。良き夫とは、浮気をしない、裏切らない、人間性があるということだ。妻を愛し、良き父や夫、善良で優しかったら+5ポイントと半分の評価である。これは結婚での大きなポイントとなる。
4/9 5:20



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