ギャップ萌えの分析。3月21日に投稿したなう

上石さんの投稿したなう

女性が男性に「ギャップ萌え」をする瞬間ランキング
1.クールで硬派な人のふとした笑顔　100
2.遊んでいそうな人の一途な恋愛談　56.9
3.普段コンタクトの人のメガネ姿　51.0
4.クールな人からのメールの絵文字　42.3
5ダンディな人のスイーツ好き　42.1
6.普段はタフな人の弱音　33.8
7.クールな印象の人の涙　33.8
8.頼りない人の即決　29.5
9.都会育ちぽい人の方言　27.2
10.細い人の大食い　26.7

「ギャップ萌え」を、彼氏のことを惚れ直してしまいそうな「好感を持たれる性質」で分析

人間性（優しさ）
2.遊んでいそうな人の一途な恋愛談　56.9

「ギャップ萌え」の本質をランキングから分析する。人間性（優しさ）は、惚れ直すほどの好感を与える性質である。しかし「2.遊んでいそうな人の一途な恋愛談　56.9」ランキングからは１つしか当てはまらない。それも「一途」さであり、「優しさ」ではない。

3/21 1:02

援助（扶助）
なし

「ギャップ萌え」ランキングでは、惚れ直すほどの好感を与える性質としての「援助（扶助）」がない。ゼロなのである。相手に意外性を感じるとき、女性が頼る男性の強さの要素がないのだ。女性が好感を上げるほどの男性の意外性・ギャップでは、頼りがいのある男性の要素はないのである。

3/21 2:16

社会性（努力）
6.普段はタフな人の弱音　33.8
7.クールな印象の人の涙　33.8
8.頼りない人の即決　29.5

女性が惚れ直すほどの男性の意外性・ギャップでは、「社会性（努力）」に、6.タフな人の弱音　33.8　7.クールな人の涙　33.8　8.頼りない人の即決　29.5　の3つが入っている。しかし「弱音」や、「涙」は、女性が頼る男性の強さではなく、まったくその逆だ。

3/21 2:50

「社会性（努力）」とは女性にとって、将来の結婚における判断材料となりうるものである。それが意外性・ギャップとして男性の弱さに強く共鳴し、援助も求めない、というものであれば、これはもはや、ダメンズウォーカー予備軍と言わざるをえない。

3/21 6:16

その他（好み・共感）
1.クールで硬派な人のふとした笑顔　100
3.普段コンタクトの人のメガネ姿　51.0
4.クールな人からのメールの絵文字　42.3
5ダンディな人のスイーツ好き　42.1
9.都会育ちぽい人の方言　27.2
10.細い人の大食い　26.7

「ギャップ萌え」ランキングでは、惚れ直すほどの好感を与える性質として「その他（好み・共感）」が６つ当てはまりダントツ。1.クールな人の笑顔　3.普段コンタクトの人のメガネ姿　4.クールな人の絵文字　5ダンディな人のスイーツ好き　9.都会育ちぽい人の方言　10.細い人の大食い。

3/21 6:38

「その他（好み・共感）」での、笑顔、めがね、絵文字、などは見た目の好みであり、スイーツ好きも、方言も、大食いも、その人の本質を考慮しているものではない。元々持っていた印象ではなく、ギャップの方の見た目が好みであり、共感できる、というだけだ。

3/21 7:13

分析して分かったのは、「ギャップ萌え」とは、女性が男性の弱さに強く共鳴し、援助は求めていない、ということから、ダメンズ:社会的に劣る男性を潜在的に求めている反応なのではないか、と結論づけることができる。男性の本質を考慮しない共感がそれを証明している。

3/21 7:22

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