タレントの木下優樹菜（22）が、2010年の｢Jリーグ匿名PR部長｣に就任することになり、２日、東..........≪続きを読む≫
「普通」という言葉は、時々、議論になる。「何が普通で、何が普通ではないのか？」という議論である。
我々は、複数で確信があり、一般的に認識されていることを、「皆がそう思っているはずだ」と推論して語るのである。
たとえば「共感性」である。
女性は、スポーツマンが好きだ。
女性は、情熱を持って努力している男性が好きだ。
そのはずである、と思っているのだ。
木下優樹菜 元彼について語る、プレゼントまだ所有
｢観るのが大好き。すごい熱いものを感じるので、応援していても『どっちも頑張れ～！』ってなっちゃう。一生懸命な男の人はやっぱり素敵だなと思いますね｣
そういうことを芸能ニュースなどで確認して、「やっばりそうだよな」と納得する。
このような考えは、男女問わず、多くが共感できることである。全てではないが。
彼氏のことを惚れ直してしまいそうな場面ランキング
3.仕事に一生懸命取り組んでいる 96.9
4.記念日にサプライズプレゼントをしてくれた 94.4
20.運動神経がいい 52.6
男性の魅力に「運動神経がいい」が20位とは、ずいぶんランクが後退したものだが、だからこそ、タレントの木下優樹菜（22）さんを、2010年の｢Jリーグ匿名PR部長｣に任命しなければならない、ということである。うなずける話だ。
しかし記事は以下に続く。
木下優樹菜 元彼について語る、プレゼントまだ所有
｢悔し涙を流している男性です。普段泣かない人が、そういうときに涙を見せるとぐっときますね｣
以前付き合っていた人がサッカー大好きだったといい「優樹菜にユニフォームをプレゼントしてくれたんですけど、オリジナルで、優樹菜の名前が入っていました。優樹菜が選手だったみたいで。その場で着て、えいっとかボールを蹴るマネとかやってみたりして。青春でしたよ｣とあっけらかんと話した。そのユニフォームは｢クローゼットの中にあります。何かで着れるかなと、とっといていた｣と、思い出の品はまだ捨てられずにいる様子。
ＪリーグＰＲ部長に木下優樹菜さん 「男気って大好き」
「男気」が好きな女性が、｢悔し涙を流している男性」に、ぐっとくるのである。
その男性は普段は男気があり、涙などは見せない。だが、そのような重大な場面に出会うことで、普段とはまったく違う涙に、その男性の本音を見てしまう。どんな言葉よりも、この真実の涙に、女性はより親密さを感じることとなる。
しかし、「男気」と、「涙」は、極端な性質を表す。
それが良い性格か、そうでないか、ではない。個性として極端さがある、ということなのだ。
このような極端さは、意外性や、最近では「ギャップ:食い違い」などという言葉で表される。
女性が男性に「ギャップ萌え」をする瞬間ランキング
1.クールで硬派な人のふとした笑顔 100
2.遊んでいそうな人の一途な恋愛談 56.9
3.普段コンタクトの人のメガネ姿 51.0
4.クールな人からのメールの絵文字 42.3
5ダンディな人のスイーツ好き 42.1
6.普段はタフな人の弱音 33.8
7.クールな印象の人の涙 33.8
8.頼りない人の即決 29.5
9.都会育ちぽい人の方言 27.2
10.細い人の大食い 26.7
恋愛関係では、人格が似ている同士は相互理解がしやすい、ということがある。
つまり、極端な性質の人は、極端な性質の異性と人とうまくいっている場合が多いと推測できる。
男性のギャップに惹かれる女性は、自分も相応の極端な性質があるのではないか。
木下優樹菜＆フジモン熱愛宣言
ユッキーナといえば、昨年１２月のイベントでは寂しげな表情で「今年の夏に別れたんです」と爆弾発言。さらに「２年半か３年後には結婚するって決めている人がいる」と続け、いろめきだつ報道陣に「付き合ってないっす。妄想です、妄想」と火消しに躍起になる“事件”もあった。
恋愛が実らなかったのは残念なことだが、「結婚」が、「妄想」となってしまうのは、それもずいぶん極端な言いようである。
この「極端な性質による恋愛」は、今後も一つの重要な分析要素となるだろう。
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