こんにちは。院試が終わってほっとしている農学部4年の伴です。
(結果はまだ出てませんけどね笑)
8月20日(土)にのみやまファームにお邪魔しましたので、その報告をいたします。
メンバーは、M1の長尾さん、B2の大塚、そして僕の3人でした。
最初の作業はオクラの袋詰めでした。
一袋80~85gになるようオクラを入れていきます。

↑オクラの袋詰めに勤しむ長尾さん

↑完成品!
理想はジャスト80gだそうです。
なぜか僕は78gや79gを量産し、調整が大変でした笑
次に、ハウスでミニトマトの収穫をしました。
今年は天候が異常で露地栽培の作物は大変そうですが、ハウス栽培のミニトマトは大豊作だそうです。
ミニトマトの収穫はヘタの少し上を切るだけなのでとてもシンプルですが、収穫適齢期かどうか見分けるのが大変でした。
色づきの微妙なものがわりとあったので…

↑ミニトマト収穫中。外の雨の音が大きく会話が成立しないことも...

↑収穫したミニトマト(黄)
収穫したミニトマトは、早速パックに詰めました。
一パック200g以上210g未満になるように入れていきました。

↑入れて量って

↑いくつかのスーパーに出荷します。
どのスーパーにどれくらい出荷するかが農家の腕の見せ所!
ミニトマトには赤色のものと黄色のものの2種類あり、(基本的に)1パックに入れるトマトの色は統一します。
また、同じ色でも品種の異なるものもありましたが、それらは混ぜてしまいます。

↑あれ?????
ミニトマトのパック詰めが一息ついたところで、お昼ごはんです!
この日は焼きそばと野菜の酢の物をいただきました。

↑焼きそば

↑酢の物。箸休めに最適。
いつも美味しいご飯をありがとうございます。
ごちそうさまでした。
午後は、まずミニトマトのパック詰めを終わらせてから、ミニトマト用パックのシール貼りをしました。

↑まずは一人100パック
作業の順序が逆のようにも思えますが、シールの種類が違うのです。

↑こっちは「北の太陽」
超絶不器用な僕がめちゃめちゃ時間をかけている横で、大塚さんは野見山さんも驚くスピードで作業していました。(僕の2倍以上のスピードだったんじゃないかな…)
片手でシール貼れる人がよく分からない…
(僕以外の人は全員片手で貼ってましたが笑)
パックのシール貼りが終わった後、しばしラジオに耳を傾けていました。
北海道は大荒れでしたが、甲子園は雨では無かったようです。
それにしても、まさか北海が決勝に進出するとは!!!
白熱した試合を見届けた(聞き届けた?)後、メロンの後片づけを行いました。
今年のメロンの収穫はすでに終わったとのことで、メロンのハウスは放置されていました。
その結果、美味しいメロン(およびその葉っぱやつる)は植物病理学の授業の題材に変貌していました。

↑うどんこ病だったかダニだったか

↑断面もグロテスク
メロンはまさに「温室育ち」なのです。
今回はメロン用ハウス4棟で作業を行いましたが、最初の2棟のハウスではつるを固定しているピンを抜いていきました。
この作業は、メロンの株がすでに枯れているハウスで行いました。

↑腰が...
ピンは蔓や葉に隠れて見えにくく、特に青いピンは見えにくかったです。

↑わかりづらい...
一通り回収したとは思いますが、残っているかもしれません…(残っていたらごめんなさい)
後2棟のハウスでは、メロンの株の根元を切っていきました。

↑株の根元

↑蔓をかき分け根元を探索
この作業によってメロンの株を枯らすことができます。
ピン抜き作業はまた後日ですね。
この日の作業はここまででした。
今回の作業とは特に関係ないですが、のみやまファームではブタを2頭飼育しています。
このブタたちは放牧されていますが、その放牧地は半ば樹林化した耕作放棄地です。

↑放牧されるブタ

↑夜も動くときは動く
耕作放棄地は現在増えつつあるようで、野生動物を呼び寄せるなど問題も引き起こしています。
林学系の学生としては、人工林にしてしまって林業の活性化につなげてしまえばいいとも思いますが、難しい問題ですね。
野見山さん、今回もありがとうございました。
お土産にいただいた例のアレ、とても美味しかったです。
次回もよろしくお願いします!!
P.S.
今回の交通手段はレンタカーでした。
往路のドライバーは僕で、復路のドライバーは長尾さんでした。
無事に帰札できて良かった…