こんにちは。四月から2年生になろうというのに初めてブログを書く角田です。
阿寒町で行われた二泊三日の釧路合宿,行ってきました!私は,2年さほこさん,りなさんと一緒に今村牧場さんに伺いました。
一日目の午後に伺って最初に行ったのは,牛舎から牛の放牧地の水槽に伸びているホースの巻き取りでした。放牧されているのは,乾乳期,すなわち搾乳をしない時期にある牛だそうです。今村さんが軽々とホースを巻き取っていかれるので簡単そうに見えましたが,かなり力のいる大変な作業でした。
また,「共進会」という牛の品評会に出すために,他の牛とは分けて育てている牛の寝床を掃除し,餌と水を交換しました。共進会に参加することによって,人脈も広がり,よりよい体形の牛の生産にもつながるのだそうです。牛舎には,共進会で何度も入賞して,他の牛の十倍もの値段がつく牛もいました!
その後,牛舎にいる牛の足元の糞を,バンクリーナーと呼ばれる,底がベルトコンベアになっている側溝に落として掃除しました。糞を落として綺麗にしたところから,牛の足を保護するために,足元におがくずを撒いていきました。このおがくず撒きが曲者で,おがくずの量が偏らないよう均一にまくのがとても難しかったです。無事均一に撒くことができても,撒いた先から糞をする牛もいて,糞かき棒が手放せませんでした。
掃除が終わってから搾乳をしました。乳頭をきれいに拭いて,手で前絞りを行ってから搾乳機を装着するのですが,コツをつかんでハマってくるとなかなか面白い作業でした。牛に踏まれたくないという気持ちから,だんだん作業スピードも上がっていったように思います(笑)
そのほか,子牛のミルクを取り換えたり,飼槽に散らばったエサを牛の頭が届くところに寄せたりもしました。
二日目と三日目は,上記の作業に加え,トラクターでエサを飼槽に撒く,子牛の寝床を掃除して新しくする,などの作業を行いました。エサには草やデントコーンはもちろん,醬油粕なども含まれているそうで,エサ置き場には醤油粕の匂いが充満していました。
子牛が使っていた寝床の草はとても重くなっていて,全てかき出すのにとても苦労しました。
二日目には人工授精の現場も見ることができました!人工授精師さんが肩まで腕を入れたと思ったほんの一瞬で受精が終わり,こんなにすぐ終わるものなのか,と思ってしまいました。発情して暴れ気味だった牛が,人工授精が終わった瞬間に大人しくなっていて驚きました。
今まで観光牧場にしか行ったことがなく,酪農の現場を見たことがなかったので,すべてが新鮮でとても面白かったです。作業以外にも,休憩中にホットミルクを飲ませていただいたり,バーベキュー後に市営牧場の黒毛和牛を見に行ったり,息子さんのりくくんと遊ばせてもらったり,全てが楽しくてあっという間の三日間でした!
今村牧場さん,三日間本当にありがとうございました!今後もよろしくお願いします!

























































