Age30
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事業の天秤

11月から3人でビジネスを開始するにあたり、


ようやくディフェンス50:オフェンス50とすることができた。


私が中心となり、IT系事業でキャッシュを稼ぐ。


大(新規メンバー)が中心となり、教育支援事業をまわす。


3人の空き時間を回転させながら、継続して地域活性化事業を行う。


事業の天秤はかくあるべき。


まだまだ荒削りではあるが、早くも3事業3人体制の枠組みが出来上がりつつある。

記念すべき日

第三の男からの返事が来た。


優雅な空間。ホテルマンとしてのステータス。今までの実績。


10人中9人は一流ホテルへの転職を選ぶだろう。


不安定な事業。責任者としての重責。未経験の分野。


彼は我々とともにあることを望んだ。


人生の大きな選択を挑戦者として行った。


稀にみる『うつけ』である。


我らも、うつけなり。


しかし、うつけでしか狙えない天下がある。

人生の岐路

古き良き友人。


新たなビジネスの同志。


彼との関係は、ヘッドハントを試みてから変わりつつある。


今日も参画した際のビジネスの進め方と役割について、詳細を練る。


安定を取るか、挑戦を取るか。


人生の大きな岐路に立っている。


大いに悩んでほしい。


ヘッドハントまでには、自問自答を繰り返した。


結論は、彼が欲しい。


友人関係のみで誘ったりはしない。


今までの経歴と実績、そして人柄。


我々にないものを確実に備えている。


IT業界出身の経営者二人。


ここにホテル業界出身の彼が参画。


教育支援事業、地域活性化事業に厚みを持たせることができる。


視点の違いがうれしい。


反応の違いがうれしい。


だからこそ、第三の男にふさわしい。

第三の男

古くからの友人が転職活動中。


ホテル業界で長年の経験を持ち、サービスを提供することにかけては一流。


聞けば最高ランクの銀座のホテルに内定をもらっているという。


レールの延長線上を速度を上げて走ることができるだろう。


何もいうことは無い、文句の無い転職。


ここにあえて逆提案をしてみた。


サービスを提供する側ではなく、新しいサービスを創る側に来ないかと。


口説くこと4時間。


嘘は言わない。


現状をありのままに、むしろやや悪いくらいに説明する。


それでも来てくれたら、これからの波風も何するものぞ。


今は利益による絆は時期尚早。情熱による絆に重きをおく。


彼に響くか否か、一週間後に返事をもらう約束をした。

ディフェンスとオフェンス


ベンチャーにとっては、資金繰りが最重要課題。


キャッシュフローを健全にするために、お金になる仕事を優先的に行う。


少ない人数で会社を運営していることも無関係ではない。


実質2人で動いている。


会社全体として、ディフェンス75% オフェンス25%の状態だ。


新規事業展開に25%の力しか投入できていない。


当然の如くスローペース。


変化の少なさは命取りだ。


さりとて、ディフェンスに精一杯。


どうしたものか。。。


そろそろ第三の男が必要ではないか。


志を同じくでき、一角を委任することができる武将を求む。


3本の矢


地域振興事業として関係者へ郵送した事業企画書の結果が見えてきた。


1本は大きく外れ、残りの2本は的をかするにとどまった。


この結果を聞くと、無駄骨だと思われるかもしれない。


しかしそうではない。


かすった2本の矢は、相手の矢を誘う。


相手から逆提案を引き出したのだ。


「内容は面白いが2年がかりになるなぁ。。。


そうだ、こういうネタにすればお手伝いができそうだ。」


「意外にしっかりしたものを作ってくるねぇ。


だったらこの件についても提案してよ。」


動きがあってこそのベンチャー。


外から見て魅力的な事業をしていると受け止めてもらうことも重要だ。


やや専門外のところでも挑戦する。


多くの人にアドバイスをいただき、そして資料を読み漁る。


返す2本の矢は完成しつつある。


次こそは相手のハートを射止めたいものだ。

夢とご飯と味噌汁


我々の起業のきっかけとして教育支援事業がある。


日本の教育現場ではキャリアカウンセリングが発達していない。


勉強を教えるところは学校や塾があるが、何故に勉強するのかの動機付けが不十分ではあるまいか。


どのように勉強するかばかりが効率化されている。


フリータやニートの増加の一因となっていると仮定できよう。


何故に勉強するのかのモチベーションのアップと維持に目を向ける時期がきている。


憧れの人を持つ生徒を多くしたい。


カッコよく働く大人と生徒を仲介するビジネスを開始した。


事業の中で夢の部分にあたる。


しかし、それだけでは食べていけない。


長期的な事業計画を支えるご飯となる事業が必要。


IT業界で既に8年。


この経験を生かして、コンサルティング&インテグレーション事業を開始。


良いご縁にも恵まれ、順調に推移している。


オンリーワンビジネスを夢の部分である教育支援事業が、


高利益ビジネスをコンサルティング&インテグレーション事業が牽引する。


これで十分だろうか。


まだ打てる手はないか。


地元の人脈を生かしたビジネスはどうか。


地域振興事業を思いつくやいなや、三本の企画書を作成。


味噌汁に化ける可能性をもったものばかり。


今週末にも3本の矢を走らせる。

当面のごはん


IT関連事業で何とかお仕事を頂くことができた。


当面のごはんを確保することができた。


実にありがたいことだ。


精一杯の仕事をしよう。




役員就任


お誘いを受けた会社の各員に代表取締役副社長として正式に就任した。


会社の利益率を上げることを当面の課題とする。


人脈を最大限に活用し、キャッシュを得るまでの期間を最短化する。


新規開拓は来年の目標となりそうだ。

我の現状分析


出社して一日目。


我の現状分析を行う。


我が社のメイン事業は教育支援事業とIT関連事業。


教育支援事業では新たな市場の開拓を目指している。


しかし収益という点でまったくビジネスとして成立していない。


理想は高くてもそれでは世の中に出て行かないのだ。


もうしばらく試行錯誤が必要になる。


資金は有限である。


ベンチャーなら尚更だ。


今までの自分の価値を生かせるIT関連事業を当面の主軸に据えよう。


生き残るためには何をするべきか。


まだまだ我が社の選択の幅は狭い。