昨日はシンエンペラーが一番買いたい馬と書いておきながら、相反する事を2つほど(^-^;
まずひとつ目。
昔からダービーは騎手の乗り替わり、テン乗りでは勝てないと言われていました。1954年の○地ゴールデンウェーブが勝って以来、一昨年までは。
例外は1985年のシリウスシンボリと2021年のシャフリヤール(騎乗経験のある騎手への乗り替わり)。
しかしながら、昨年のタスティエーラはテン乗りのレーンで勝利。もはやそんな事にこだわる時代でもないのでしょうね。
でも、だからこそ今年のダービーはデビューからずっと同じコンビが気になる。
アーバンシック(横山武・皐月賞④)
シュガークン(武豊・青葉賞①)
ショウナンラプンタ(鮫島駿・青葉賞②)
ダノンデサイル(横山典・皐月賞除外)
今回はこの4頭。どの馬も可能性はなくはなさそう。
ダノックスは過去ダービー1番人気2回も馬券にさえならず。もう1頭ダノンエアズロックという有力馬もいる(モレイラの継続騎乗が決まったようですね)
横山武もエフフォーリア・ソールオリエンスと2頭の無敗の皐月賞で挑んで共に1番人気2着。
シュガークンはキタサンブラックの半弟(武豊&清水久)。ダービー14着だった兄のリベンジなるか?
ショウナンラプンタの鮫島克『駿』は東京優『駿』の文字を持つ。
シンエンペラーは、横山武→モレイラ→ムルザバエフ→川田→坂井→坂井。ようやくダービーで初めての継続騎乗。
チームフォーエバーヤング(坂井&矢作&藤田晋)のシンエンペラー。
フォーエバーヤングは、優駿2勝(JBC2歳&全日本2歳)+ダービー2勝(サウジ・UAE)。東京優駿(日本ダービー)は欲張り過ぎ?(^^;
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