昨日の記事で少しだけ触れましたが、今年の牡牝クラシックは2004年？
04チューリップ賞
①着7枠13番【スイープトウショウ】(池添・鶴留・1人気・阪神ＪＦ1人気⑤→紅梅Ｓ①)
②着2枠2番【アズマ】サンダース(蛯名・『藤岡』健・3人気)
③着8枠15番ヤマニンシュクル(『四位』＝騎手・浅見・2人気・前走阪神ＪＦ①)
≒24チューリップ賞
①着3枠6番スウィープフィート(武豊・庄野・ＹＧＧホースクラブ・5人気・阪神ＪＦ⑦→エルフィンＳ②・【祖母スイープトウショウ】)
②着4枠8番セキトバ【イースト】(『藤岡』佑・『四位』＝調教師・ＴＮレーシング・9人気)
③着6枠11番ハワイアンティアレ(西村淳・松永幹・名古屋友豊・15人気)
４着8枠16番タガノエルピーダ(団野・斉藤崇・1人気)
※共に、スイープ(スウィープ)→アズマ(≒イースト)＆藤岡の決着
再現されているとはいえ、反転しているとも言えるけど(1～3人気決着⇔1～3人気全滅)
ならば、
04桜花賞
①着5枠9番ダンスインザムード(武豊・藤沢和・社台ＲＨ・1人気・前走フラワーＣ①・3戦3勝)
②着7枠13番アズマサンダース(蛯名・藤岡健・7人気・前走チューリップ賞②)
③着3枠6番ヤマニンシュクル(四位・浅見・4人気・前走チューリップ賞③)
４着8枠17番ムーヴオブサンデー(安藤勝・松元茂・社台ＲＨ・3人気・前走フィリーズレビュー①)
５着2枠4番スイープトウショウ(池添・鶴留・2人気・前走チューリップ賞①)
細かく見ていくと、
04年
『5枠⑨』ダンスインザムード(藤沢和・1人気・『3戦3勝』)＝1着
『5枠』⑩レディインブラック(『北村宏』)
→24年
『5枠⑨』アスコリピチェーノ(『北村宏』・1人気？・『3戦3勝』)
※藤沢和≒北村宏(師弟関係)。
北村宏はダンスインザムードでＧＩ初制覇(06ヴィクトリアマイル)。
04年
3枠⑥ヤマニンシュクル(『四位』・『2歳女王』)＝3着
7枠⑬【アズマ】サンダース(『藤岡』健・『チューリップ賞②』)＝2着
→24年
5枠⑨アスコリピチェーノ(『2歳女王』)
5枠⑩セキトバ【イースト】(『藤岡』佑・『四位』・『チューリップ賞②』)
この対角配置もよく似ている。
他にも、
04年
8枠⑱ダイワ『エル』シエーロ(3戦①→②→①着・前走クイーンＣ①)
→24年
8枠⑱チ『ェル』ヴィニア(3戦②→①→①着・前走アルテミスＳ①)
04年
『7枠』⑬アズマサンダース(『藤岡健』)＝2着
→24年
『7枠』⑮エトヴプレ(藤岡康・『藤岡健』)
などなど。
さて、どう再現するんだろ？
そのままなら、ダンスインザムード≒アスコリピチェーノ。
ですが、
『アズ』マサンダース≒『アス』コリピチェーノ(同枠にセキトバイースト)
ヤマニンシュクル≒アスコリピチェーノ(2歳女王)
少なくとも馬券にはなりそうだけど。
気になる事。
23新馬
①着ボンドガール(サウジアラビアＲＣ②)
②着チェルヴィニア(アルテミスＳ①)
③着コラソンビート(京王杯2歳Ｓ①・阪神ＪＦ③)
４着マスクオールウィン(フェアリーＳ②)
６着キャットファイト(アネモネＳ①)
出世レースと呼ばれている新馬戦(まだ伝説の～とは言えない)。その勝ち馬ボンドガールも登録していましたが、3分の2の抽選に漏れて出走ならず。
やはり特別な存在のような気がしますが、出ていたら悩ましい存在だったのでホッとしています。
3枠⑤シカゴスティング
7枠⑭ショウナンマヌエラ
ボンドガールを差し置いて抽選突破した2頭の対角配置。この意味は？
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