春夏になると使いたくなるよね、
パウダーファンデーション。
日焼け止めとかBBとかCCとかのどれかを塗って、
その上からパウダーファンデーションだけブラシでサササッと纏わせて終わりー
とかって日も、夏になると私は結構あったりする。
出掛けない日に限るけど。
楽だし、リキッドより軽いしね。
私はヘレナルビンスタインのパウダーファンデ(値段高いほうの)が好きなんだけど、
他にも好きなのはいくつかある。
シャネルのルブラン
ゲランのペルルブラン ライトブースターコンパクト
とかは好き。
ルブランは夏用パウダーファンデの割に、カバー力あるほうなんじゃないかな。
崩れにくさもなかなかだし。
でも、サラサラととした軽さがないのはちょっと個人的にはマイナスポイントなんだよね。
ゲランのは、
何がいいってハイライトが入ってるってのがポイント高いんだよね。
派手すぎない使い勝手いいハイライトだし。
あと軽いよね、肌が疲れない軽さがいい。
皮脂崩れもしにくいほうだと思うし。
ただ、乾燥肌の人は合わないかもね。
そして日本で売ってるこのファンデーション、
カラー展開が2色だったよね?
さすがにいくら日本人には黄みファンデとはいっても、2色展開はどうかと思うよね。
黄色くて標準色~色白
黄色くて色黒
この2パターンて、どうかと。
まあ、確かに、
実はそれで間に合うんだけど、
けどそれでは満足させられないんだよね実際。
ゲラン、
私は好きだけどさ、
ただ、
ゲランの悪いところは、
こういう、マーケティングのいい加減さが見えるところというかさ。
ゲランにはそんなつもりない全然ないかも知れないし、
私が個人的にそう感じてしまうだけの話なんだけどさ、
これでいいっしょ?
みたいな雰囲気を感じちゃうんだよなぁ。
特に、アジアのマーケットでの展開とかにさ。
日本は特に単一民族国家だから、ファンデのカラー展開なんて2色か3色展開で間に合うんだよね。
だから、それでいいんだろうけど、
そうはいっても、ちょっとさ、
せめて4色展開くらいにしてあげてもいいんじゃないかと。
人種の坩堝のマーケットではそんな風には感じないんだけどね。
ま、個人的な感想に過ぎないから、
どうだっていいんだけどね。