宝石

宝石、

ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、

私が好きな宝石3つ。

誰だって好きよね、この3つは。

パールもいいけど、パールは鉱物ではないしね。


婚約指輪とか、就職祝いとかで、
ダイヤモンドを頂く人も多いですよね。

ダイヤモンド、
何に拘って選びますか？

カラット
クラリティ
カット
カラー

評価基準といいますか、
4Cといわれてますが、
どれも最高値なんてのは、
一般市民にはなかなか買えるものではないですよね。

私だって何かを妥協して選びますし、
多くの人はそうだと思います。

私の場合は、

0.3カラット以下はいらない。
カラーはDカラーのみ。ゆずりにゆずってEカラーまで。
クラリティはvvs1以上あればいい。
カットはすげー拘る。拘りに拘りまくります。
3excellentを望む。カジュアル用でもexcellentは譲れない。

カットって、めっちゃ重要。
カット次第で、ダイヤモンドの輝きはいかようにも左右される。

三大カッターブランド、
ご存知の人もたくさんいると思いますが、

3つの中で、どの会社のカットが好きか、
好みは分かれますよね。

七色に発光するように光るのがお好きな方は、
「ラザール」

白くラグジュアリーに輝くのがお好きな方は、
「モニッケンダム」

白っぽい輝きを出しながらも、どことなく七色光線も混じった輝きを出す
「ロイヤルアッシャー」


欲張りさんはロイヤルアッシャーを選ぶといいかと。

ラグジュアリーで強さもある白い輝き重視ならモニッケンダム。

ティファニーのような七色の光が出るようなのがお好きな方は、ラザール。


ちなみに私の好みは
「モニッケンダム」の白い輝きです。

ロイヤルアッシャーもモニッケンダムもラザールも、3社ともやはり素晴らしいですが、
やっぱり私は、
モニッケンダムの輝かせ方が大好き。

ヨーロッパはダイヤモンドの白い輝きがでるカットが好きな人が多いし、
アメリカは七色光線がでるカットが好まれがちだし、
アジアはティファニーのような七色光線系が圧倒的人気だと思います。


ああ、
私はティファニーの宝石があまり好きではありません。
あの大人気のバイザヤードとか、正直、どこがいいの？？って感じです。
3カラット以上あってDランクとかならまあいいが。
0.5カラット以下のバイザヤードのなんと貧相なこと。

私は、ティファニーより断然ブルガリ派です。
カルティエは興味ありません。
ブルガリの宝石は大大大好きです。

わたし、
あまり宝石に執着とかはないのですが、
美しいものはやはり美しいですし、うっとりしますよね。

ダイヤモンド、ルビー、エメラルドが大好きですけど、

それ以外でも好きな石はもちろんあります。

サファイアも好きだし、
綺麗なアクアマリンとかすごく好きですし、
スフェーンとかも結構好きです。

だけど、
宝石はやはりインスピレーションです。

つけた途端に、
これだ！
って思うインパクトがガツンときたものを選ぶといいと思います。
相性というか、必ずありますから。

あと、
思っていたものが高かったからと、妥協してランク下げたものを買うと必ず後悔します。

そういうときは、
買わないでおこう。

頑張って働いて貯金して、
貯まってから、買いましょう。

そのほうがきっといいから。