しかも、
痛い大きな出来物が足の付け根あたりに出来て、膿がたまって、
これがも~、
痛いなんてもんじゃない。
アテロームです、はい。
病院で切開してもらったんだけど、
その時、
麻酔を注射で7回くらい、
その腫れてる部分にうつんだけど、
これがもう、
発狂しそうなくらい痛い
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
出産の痛さには、楽勝で耐えられたけど、全く別の痛さですね
あんな柔らかい部分に麻酔の注射を何度も突き刺される痛みへの耐性は、
私には備わってない。
何度経験しても、この痛みだけは慣れないし、拷問レベル。
で、麻酔針突き刺しの次は、
何やら細い棒のような器具でその部分をグリグリほじりかえすようにしたり、指で搾るようにしたりしながら膿を絞り出すのですが、
麻酔が効いていても、鈍い痛みがある。
でも、ま、
その針刺し麻酔注射の拷問も、
負けず嫌いなので、発狂しながらも耐えました。
これから2週間くらいは、
毎日病院に行かなきゃならない。
化膿しないように、
まだ搾りきれてない膿を完全に搾り出し終えるまで。
全部搾り出して、
炎症がひいて、
傷が塞がったら、
次はその包膿?袋になった部分を
手術で切除しなきゃ、
また、膿がたまる。
だから、手術は必須。
これ、
いたちごっこなんだよね。
私の場合、
アレルギー体質と、
皮膚の弱さ、
プラスして、私の股関節周辺はリンパの流れが極めて悪い。
17歳くらいから、アテロームを繰り返してる。
切除した袋部分はもうならなくても、
その数ミリとなりや、反対側に新しいのが出来たり。
キリがないの。
小さい頃から、皮膚が弱くて、
白人に多く、アジア人には少ない股関節周辺の弱さ脆さ。
足が長いのは、いいことばかりとは限らない。
短足は格好悪いけど、間違いなく脚長よりは下半身安定してるし、強いし、その部分のリンパの流れも当然いいわけで。
お相撲さんを1つの例に出すとしたら、
西洋の力士はほとんど、脚の長さが原因のケガで力士生命が短い。
逆にずんぐり短足な力士は、頑丈。
てな風に、
脚長はいいことばかりじゃない。
でも、だからって死んでも短足にはなりたくないけどねー。
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