ギフトと限界と | ミートグラタンのブログ

ミートグラタンのブログ

ブログの説明を入力します。

10代の頃からよく、

女の知りあい等が陰口のように、

「たまたま恵まれてるだけのくせに」

などと言われているのを、
耳にすることがしばしばありました。


確かに私は恵まれている方だと思います。
色々と。



がしかし、
恵まれているからといって、
私は別にそれに甘んじて生きてきたわけではないし、
そんなことを言って僻んでいる人間なんかの数十倍の努力をしてきている自負はある。


生まれながらに与えられた優れた才能を、
「神様からのギフト」
と西洋では表現したりしますが、
ギフトというのは、
ただ持っているだけでは、何の意味もない。
プレゼントの包みを開けなければ、
中身が何なのかさえ分からないのだから。


ただ、
得体の知れないプレゼントを開けるのは、
何が入っているか分からないから、
怖くてなかなか開けられない。

まして神様からのギフトとなれば、
一筋縄ではいかない。

開けるだけでも苦労するし、
開けてもそれが何なのかさえ分からないのが通常。


私が神様から貰ったギフトは、
多分、
「絶対的勝負運の強さ」

ただし、私の場合は、
天才スキルは与えられてはいない。

神様から天才スキルを貰える人は、
それこそ極少数。
少数なんてもんじゃないね、
たったの一つまみ程度の人。

天才だけは、なろうといくら願っても、
なれるものではない。
神様の領域だから。



でも、
秀才にはなれる。
自才についての見極め力と判断力、頭の回転の超速化と、血ヘドを吐くくらいの努力が出来れば。
中学生の頃、それに気づいた。
だったら、秀才になればいい。
私が秀才になれるステージを探して、
それを極めればいい。


私が神様から貰ったギフトを、
上中下ランクで表すとするならば、
多分、
「上の下」か、よくて「上の中」
間違っても、
「上の上」ではないし、天才レベルの特上でも決してない。


ただ私は、
それを「上の上」まで引き上げることに尽くして生きてきた。


他人が私をどう言おうが、どう思おうが、
そんなものは一切関係ない。
むしろ、
私は逆境なら逆境なほど、燃えるタイプ。
タイプというか、自分で自分を逆境に強い人間にしていった。

神様が私にくれたギフト
「絶対的勝負運の強さ」
を最大限に活かすためには、
それが最短最速確実だと判断したから。

勝負運がいいというのは、
裏を返せば、
「いつも敵に囲まれている」
ということになる。
いちいち勝負ばかりしてなきゃならないプレッシャーの中にさらされ続けているということ。


敵だと思えば疲れる。

疲れるというのは、生産性が悪い上に、
精神衛生上良くない。

だったら、
ゲームの対戦相手だと思えばいい。
楽しいゲームの対戦相手。

すると、
勝負も楽しくなる。


そして、
私のポリシーとして、
自分より弱い奴とは勝負はしない。
時間の無駄。
上を見て、上を追いかける。
同等と競いあうのはいい。
見てる方向が、同じく「今より上、もっと上」である、同じ意識の相手ならば。


下を見て、下と対戦して、まだ自分は勝てるなんて、いい気になって安心していても、
今以上には決してなれない。
つまらない。


上に行きたいなら上を見る。
見続ける。
挑み続ける。
今は今でしかないから、
今に決して縛られないこと。
今に執着すれば、今以上は絶対にない。


負けてもあきらめない。
負けは糧にする。

そもそも負けないのが私の信条。
それが神様から貰ったギフト。

私は負けないために、
いつも最善の努力をしてきたし、そうしているし、これからもし続ける。

今の私があるのは、
私が私に与えられたギフトを正確に判断分析して、血ヘドを吐くくらい努力してきた結果。


何もせずして、
ギフトの効果は発動しない。
まず最善の努力、
あとは神様が笑ってくれるのを努力を継続しながら待つのみ。


天才ではない以上、
並の努力じゃいけない。


そろそろ、
ステージを上げないといけない頃合いなので、
もっと頑張らなきゃいけない。

それがまた楽しみ。

勝つためにどうすればいいのか。

これを考えるだけで、
ワクワクする。



私みたいな、かなり頑固なのは、
まず稀でしょうけど、

出来ないだの無理だの言ってる暇があるなら、
皆さんも血ヘド吐くくらい頑張ってみては如何でしょうか?


1つ、

「頑張ったけど無理だった」
「頑張ってるもん!全然ダメだけど」

とかってのは、
根本が間違っているのではないかと思いますよ。


前にブログに書きましたが、


まずは
「無知の知」からスタート。
そこでひたすら自分と向き合って、
自分を的確に分析解析した上で、
必要なスキルを選び、血ヘドを吐くくらい努力してそれを向上させる、
そして自身に定着させ、習慣化し、継続する。
負けてもあきらめない。
敗けからさらに学び、修正する。


よく言われるじゃないですか、
人事を尽くして云々てやつ。

アレだよアレ。


人事も尽くさずに、
何が勝ちたいじゃ。
ちゃんちゃら可笑しい。


自分で自分の限界を勝手に決めてる人間は、
それ以上には絶対になれない。

たとえ、
神様から貰ったギフトが、
「下の下」レベルだったとしても、
正しい選択と方法と努力で、
限界はいくらでも引き上げることが出来る。


ただし、天才にはなれない。
最初に書いたけれど、
天才だけは、神様の才能だから。


自分の弱さに甘えないで、
上を見て、見続けて。

限界は自分次第。







































Android携帯からの投稿