2025年03月22日(土)晴れ
奥さんと2人で五十川ゆきさんのキャンペーンライブに行った。会場は愛知県新城市のカラオケ喫茶ドレミファ。
ここのオーナーは芳村かおりさん、愛知県大衆音楽祭にゲストでよく出演してくれる美人歌手だ。
AM10時頃開店と同時に入店。1人1曲ずつ歌えるということで私は芳村さんの「あなたの港」にした。
この歌の作詞は協会の前理事長だし、なんてベストな選曲!
張り切って歌うと客席からお義理の拍手がチラホラ。
奥さんは「昭和ごころ/天童よしみ」を歌ったがこっちの方が反響が良かったような^^;
12時頃いよいよ五十川ゆきさんが登場、まずは最新曲「三日月と赤い橋」の1コーラスだけ歌った。初めて聴いたがいい歌だった。
ゆきさんは大分県出身で2008年にデビュー、テナーサックスを吹きスキューバダイビングもやる行動派。
故郷に先日小学校を卒業したばかりの男の子を残し単身赴任で歌手してるそうだww
2曲目は「蛍火挽歌~令和」。私はこの歌が大好き、2年前からDAM★ともに絶賛公開中♪
(「蛍火挽歌~令和」を歌ってるところ)
「愛のままで愛を眠らせて」の次は客席を握手して回りながら「愛はさりげなく」 を歌ってくれた。
「さよならなんて」はしっとりしたバラード。元々は演歌よりPOPS志向だったようだ。
ジャズ系の「ギンザ・サニーサイド・ストリート」は間奏でゆきさんがタップダンスを踊るそうだが、今日は着物でムリなのが惜しい。
ここで芳村さんがみんなに「ステージで五十川さんと歌いたい人いますか?」と聞いた。
迷わず真っ先に手を上げてステージに向かった…のが大間違い。
私は「蛍火挽歌~令和」を歌えるかと思ったら「三日月と赤い橋」限定だった。
なのさっき1コーラス聴いただけだから全然知らん(;_;)
五十川さんに謝って引き返そうとすると、芳村さんが「その人は音感がいいから大丈夫です」だって。
横で五十川さんが小声で歌ってはくれたもののやっぱりぐだぐだ。
音程バーか楽譜を見せてもらえたらもう少しマシに歌えたのに、赤恥かいて終わった(TT)
「コルトレーンを聴かせて」「FARAWAY~この空のどこかで~」を歌って約90分のライブ終演。
ゆきさんはとても気さくでよく笑う、明るくて楽しい人だった。
歌の幅も広いしもっともっとヒットを飛ばしてさらにBIGな歌手になってもらいたい。
店の外ではゆきさんと芳村さんとの写真まで撮らせてもらえラッキー(#^^#)
(私の横が芳村かおりさん)
私も奥さんもヒトカラ専門でカラオケ喫茶には行かずキャンペーンライブも初めてだが楽しくていい経験ができた。
なによりもヘンなところで積極的に出ちゃダメだの教訓を得たww