精神的な病で苦しんでいる人の多くは、自分が精神的な病で苦しんでいることを他の人に話すことができません。
「精神的な病で苦しむことは情けないこと」という思いがあるからです。
精神的な病で苦しんでいる人の多くは、ずっと自分一人で苦しみ続けています。
とくにあがり症や場面緘黙症、そして吃音症で苦しんでいる人は、「思ったように話せない」ということで苦しんでいます。
「自分が苦しんでいることをうまく伝えられない」という思いがあるために自分一人で苦しみ続けている人が多いのです。
自分一人で「どうすればちゃんと話せるようになるか」と考え悩み続けることによって、“話す”ということに対する意識がどんどん強くなっていきます。
それまで無意識にやっていたことを強く“意識する”ようになると、それまでうまくできていたことがうまくできないようになる。
そして、「どうしてうまくできないのだろう」と考え悩むことにより、そのことをさらに強く“意識する”ようになってまったくできなくなってしまう。
「どうすればちゃんと話せるようになるか」と考え悩み続けることによって“話す”ということに対する意識がどんどん強くなってしまうから、さらにうまく話せないようになってしまうのです。
ですから、
「誰にも自分の苦しみを言えず、自分一人で悩み苦しんでいることがさらに苦しみを大きくすることになっている」
ということが言えます。
「自分が思ったように話せない」ということで苦しみ続けるようになると、他の人と接することを避けるようになります。
「誰にも会いたくない」というような思いになっていきます。
「うまく話すことができず嫌われてしまう」という思いになってしまうからです。
“だんだん家にひきこもるようになり、さらに症状が悪化していき苦しみがどんどん大きくなる”という悪循環になってしまうのです。
苦しみをなくすにはこの悪循環を断ち切らなければいけません。
この悪循環を断ち切るために私を利用してください。
これまで自分一人で悩み苦しんできたことを私に話してください。
私も同じように苦しんできた一人なので「あなたがどんなに苦しいか」ということがわかります。
そして、必ずあなたの苦しみをなくしていくことができます。
普通の人にはギリギリまで追い込まれている人の苦しみはわかりません。
私はギリギリまで追い込まれているあなたの苦しみがわかります。
頑張っても頑張っても苦しみがなくなっていかないあなたの悔しさが私にはわかります。
あがり症の苦しみをなくすために私を利用してください。
もし、うまく話すことができないために、他の人とうまく接することができないためにひきこもりの状態であれば、その状態から一歩踏み出すきっかけに私を利用してください。
もし、あがり症の苦しみを誰にも言えず自分一人で悩み苦しんでいるならば、その苦しみを私に話してください。
あがり症の苦しみは必ずなくすことができます。
そしてこれまでの苦しみを活かせるようになります。
あがり症の苦しみをなくすために利用してください。
●あがり症お悩み相談会(あがり症で苦しまれている方と直接お会いしてあがり症に関するお悩みをお聞きします)
時間:9時~20時の1時間程度(※都合により中止になる場合もあります)
料金:無料
場所:諫早市内
(参加される方に直接お伝えします)
長崎県内にお住まいであがり症で苦しまれている方と直接お会いしてあがり症に関するお悩みをお聞きします。
長崎県内で私が行ける範囲ならば出張してお話をするということも可能です。※無料です。
参加される方は前日までにご連絡ください。
コロナのために長崎県内にお住まいの方に限定します。
※厳重なコロナ対策を実施します。
“あがり症お悩み相談会”に参加される方は下記からご連絡ください。
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