あがり症克服協会初「プレゼン講座@銀座」を開講しました
200名規模の本格的な会場です
私が公務員だった時代は、紙の資料が主流。
発表やプレゼンするときは、レジュメを作り、ソート印刷して、ホッチキス止めする作業がありました
参加者500名の会議だと、1,000ホッチキス(笑)
ドラマ「ショムニ」や「ハケンの品格」でもそんな場面がありましたね
今はパワーポイントを使うことが多いので、こういった作業はなくなりましたが、かわりに慣れないスライド操作があります
「プレゼン資料の作り方」は、本やネットなどにいくらでも情報がありますが、実際にパソコンを触り、パワポの操作をスムーズに行う練習ができる場所はありません。
私も初めてスライドを使って講演したときは、パソコンをタッチする指が震えましたから
なので、このプレゼンに特化した講座は悲願でもありました
おひとりおひとり、スライド操作やマイクの扱い、立ち居振る舞いまで徹底指導させていただき、最後は皆さん堂々とプレゼンできるようになりました
あがり症克服協会では、こうした苦手意識を払しょくするため、様々なシチュエーションでの講座を企画しています
講座の詳細はスタッフブログにて↓
次回は5/31(火)オンラインで行います。残席わずか