癒やすアロマより
使えるアロマ
全米一面白くて分かりやすい
プラクティカルアロマセラピー主宰
LA在住19年目
愉快でゴキゲンなアロマ師
野村アサミです
ワタシの周りには
ゴキゲンに暮らしたいと願う女子が沢山います
もうすでにゴキゲンを手に入れている子もいれば
今まさにingそして近い将来willになる子たちも多数
ワタシもこの3年ほどで
かなりジブンのゴキゲンを見つけることが上手になり
逆にゴキゲンでしか暮らせないカラダになってきた気すらしています
(だからちょっとでもゴキゲンにならないと
カラダに拒否反応が現れて、すぐに寝る羽目になるのよ
そして寝たらまたゴキゲンさん!)
先日ね、ゴキゲンを見つけるのはまぁまぁ上手になってきたんだけど
いまひとつ自分を受け入れることが
まだ難しいんだよな〜って子とのセッションを行いました
(あ、裏メニューで継続セッションを行っています^_^)
自分ともっと仲良くなって
どんな自分でも良いんだよって言ってあげたい
そう願う彼女の奥には
自分が嫌いという隠れた部分があり
どうしてもそこが邪魔をするせいで
いまだ自分にアッカンベーをしてしまう
ゴキゲンを見つけることが上手くなってきた彼女は
自分の「好き」を見つけることは出来る
だけど自分の「得意」を見つけようとすると
ペンが止まるんです
どうしても見つけられないって彼女は言います
「じゃあさ、これをしていたらワクワクする!って思うことってある?」
すると間髪入れずに彼女は
「それが全くないんです!」
ゴキゲンで暮らせるようになってきたけど
ワクワクが見つからない
ワタシもね、このワクワクが見つからない時期が
とーーーーーーーっても
長かったので
彼女の気持ち、痛いほどわかるんです
親や親戚が誰もいない海外での子育て(しかも3人)
主人が単身赴任でほとんど家にいない時期も
3年間ありました
子供3人との暮らしはとても楽しかったけど
自分のために時間を使う、お金を使うということを
その間一切してこなかった
気がつけば10年そんな暮らしを送ってきました
そこまで自分に時間を使ってあげてないと
自分のワクワクなんて見つかるはずもなく
いざ見つけようとしても
目の前の彼女のように
頭を抱え込んじゃうんです
彼女の困った顔を見ながら
10年前の自分を思い出しました
ワクワクするもの
得意がものがないなんてことは絶対になくて
ただ見過ごしているだけ
忘れてしまっているだけだから
ゆっくり時間をかけて見つけていこう
そう背中を押してこの日のセッションは終わりました
来月のセッションまでに
ひとつでもワクワクすることが見つかったら
万歳三唱を一緒にしよう
と企んでます^_^
ゴキゲンで暮らし、ワクワクで生きることが出来るようになったワタシは
10年前とは比べ物にならないくらい
身軽で、楽になったなーと
本当に思います
どんだけ重いものを背負っていたんだろう
鎧を脱ぎ、壁をぶっ壊し、パーソナルスペースがどんどん狭まってきたワタシの
次なるステージは
ゴキゲンで暮らし、ワクワクで生きたいと本気で願う女子たちのお手伝いなのかなって、思うんです
裏メニューにいきなり飛び込むのが怖いなら
(うん、そらそうだ)
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