この記事の続きです
「副腎疲労」という症状の
最初の部分を書きました
副腎という臓器が疲れることで起こる
朝起きられない
どんなに寝ても疲れが取れない
頭の働きが鈍くなる
集中力が保てない
スタミナ不足により思うように運動ができない
これらの症状
足裏にある「副腎」の反射区を刺激することで
改善に導くことが出来るかもしれません^_^
足裏には内蔵の反射区と言って
内蔵のすべてに対応した部位が存在していて
そこを刺激すると
同じように内蔵に刺激が加わると言われています
内蔵を掴んでグリグリすることなんて
もちろんだけど出来ないでしょ?
心臓が悪いからと言って
心臓マッサージを直ですることは出来ないし
胃が痛いからと言って
胃をそーっとなでなですることも出来ない
だけど、足裏にあるそれらの内臓の反射区を揉んであげれば
心臓は心臓に
胃は胃に
同じような刺激を加えることが出来る
足裏って素晴らしいねっ!
だから、副腎疲労の症状が出ている
または予防したいのであれば
足裏にある副腎の反射区を刺激してあげれば良いじゃないのー
もしもよ
もしも原因が副腎でないとしても
揉むことになんの害もなく
逆に健康に近づくんだとしたら
揉んでおいても良いんじゃない?って
ワタシならそう思っちゃうのです^_^
というわけで
気になる「副腎」反射区の場所というと
実際の内臓の場所と同様に
「腎臓」反射区の上にちょこんと乗っかっています
なので、副腎を見つける場合は
まず腎臓の反射区を見つけてください
*腎臓の反射区は
足の裏のちょうど真ん中の上の辺りです
この腎臓の上部
足の指の人差し指と中指の間をまっすぐ下に降りた辺りが
副腎の反射区です
ここをグリグリ押してみてください!
指で押すよりも
マッサージ棒やペンで押すほうが
ピンポイントでぶつかるかもしれません
あまり頑張りすぎて
押しすぎると
痛くて歩けなくなっちゃうから
適度にね♡
春の疲労には副腎をグリグリですよ♪
次回はアロマのおすすめをご紹介
副腎に有効なアロマってあるの?
をお届けします
どうぞお楽しみに!
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