アロマって癒やされますよね〜

 

 

 

 

 

本当によく聞く言葉です

 

 

 

 

 

もはや「癒やし」の代名詞ともいえる

アロマセラピー

 

 

 

 

 

 

実はこの「癒やし」というワードに

悩み苦しんでいたのは

 

 

 

 

他でもない

このワタシでした

 

 

 

 

 

 

ワタシとアロマセラピーのイメージが

癒やしとはまったくかけ離れていることに

 

 

劣等感を人一倍持っていたんです

 

 

 

 

 

 

直接会った人もそうだし

このブログを読んでくれている方たちも

 

うっすら感じているとは思いますけど

 

 

 

ワタシってさ

 

 

 

癒やしの人ではないじゃん

 

 

 

 

元気ですね〜

ハキハキしてますね〜

 

 

みたいな人でしょ?

 

 

 

 

 

 

もちろんそうだよ

 

そこを否定はしないけれど

 

 

 

 

「癒やし」の代名詞であるアロマセラピーを

お仕事にしようと思った時に

 

自分の元気キャラが邪魔をするのではないか

 

 

と考えたことがあったんです

 

 

 

 

 

だから

お仕事したての頃は

 

来てくれる生徒さんに対しても

 

 

 

「アロマのイメージとワタシがかけ離れすぎて

ワタシの望むアロマとは違います!とか思われたらどうしよう〜」

 

 

 

なんてメソメソしていたことも

あったの

 

 

 

 

 

 

その逆で

開き直った時期もありました

 

 

 

 

「ワタシは癒やしの人ではありません!

それでも良いのならクラスに来てください!」

 

 

 

とまでは言わないにしろ

 

そういう気持ちでお仕事をしていたこともありました

 

 

 

 

 

 

落ち着いていて

大人の女性で

The癒やし!みたいなアロマの先生を

 

SNSで見ると

 

 

 

勝手に比較して

敗北したと思い込み

 

落ち込む日もありました

 

(落ち込んだ後、厄介なことにキレるパターン)

 

 

 

 

 

劣等感

 

人との比較

 

敗北感

 

 

 

ネガティブなイメージ全開のあの頃のワタシ

 

 

 

 

ギュッと抱き締めたくなるくらい

カワイイね

 

 

 

 

 

そんなワタシをすくい上げてくれたのも

 

 

やっぱりアロマセラピーでした

 

 

 

 

アロマから離れれば

勝手に思い込んでいた癒やしと自分のギャップに

これ以上悩むこともなかったのに

 

それだけはどうしても出来なかった

 

 

 

 

精油の香りが

本当に本当に好きだったから

 

 

 

 

 

 

ネガティブで不安いっぱいだったワタシに

 

精油の香りはどこまでも気高く

いつも同じ香りを放ち

 

『そのままのワタシで良いんだよ』

『むしろこのままで』

と背中を押された気分でした

 

 

 

 

 

不安定な心の揺れも

緊張感で押しつぶされそうな時も

 

 

精油を嗅いでいる時だけは

 

 

ネガティブな殻をぶち破り

大空を舞うように自由でいられました

 

 

 

 

 

そうやって徐々に徐々に

 

 

冷たく凍った心を

 

溶かしていきました

 

 

 

 

 

 

今思うのは

 

劣等感を抱いた自分も

人との比較に悩んでいた自分も

敗北感で立ち上がれなかった自分も

 

 

全部が愛おしいです

 

 

 

 

 

そして「今の自分が一番だ」ということ

ここに気が付きました

 

 

 

 

当時は

自ら「癒やし」というワードを使うことは

ほとんどなかったです

 

 

 

 

ワタシ自身が拒否していたからね

 

 

 

 

だけど今は違うよ

 

 

 

精油にはもちろん癒やしの効果もあるし

元気にする効果もある

 

 

どんな心のゆらぎにも対応してくれるのが

精油、自然の力だと思っているから

 

 

堂々と「癒やし」という言葉を使うことも出来るようになりました

 

 

 

 

 

ギャップに悩むことも

もうありません

 

 

 

こんな元気いっぱいで

癒やしからはかけ離れたワタシが伝えるアロマセラピーに

興味のある人は必ずいると思うから

 

 

 

 

 

結局

 

 

癒やしと自分のギャップに悩んでいると書いておきながら

 

 

そこの枠に自分を閉じ込めていたのは

紛れもなくワタシ自身だったんです

 

 

自分が閉じ込めていたのなら

開け放つのも自分でしかない

 

 

 

 

 

 

大西洋の日の入り
キレイね〜
 
 

 

 

 

劣等感に苦しみながらも

 

 

ただひとつの「好き」を追求していったら

 

 

劣等感は消えていました

 

 

 

 

 

 

もしも今アナタが

 

当時のワタシのように

 

 

 

不安や敗北感や劣等感や比較で

 

悩み苦しんでいるのだったら

 

 

一度精油の香りを嗅いで欲しい

 

 

 

 

 

 

もしもアナタがこれ!って思う精油に出会えたら

 

 

その香りはきっとアナタのお守りになってくれると思うから

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシを助けてくれた精油は

 

 

フランキンセンス・・・・・・

 

 

 

ではなく

 

 

 

スイートマジョラム

 

 

 

(フランキンセンスはアロマとの出会いの精油)

こちらに書いてます

 

 

 

 

 

 

 

スイートマジョラムのお話しは

また今度にしようかな

 

 

 

 

 

 

 

自分と何かとのギャップを感じたことありますか?

 

 

 

 

もし良かったらお話し聞かせてね