studio208 野村 亜粧美(アサミ)です 
 
ロサンゼルス在住の
アロマ講師 そして おまたマスターが
 
「ワタシ流自然療法」や 
LAでの暮し、日々感じたこと、大好きなもの達を 
全力で発信しています

 

 
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良い暮らしがしたい
 
 
ブルックリンの街並みを散歩している時に
よぎったこの言葉。
 
 
 
 
 
LAに戻ってからは
 
自分にとっての良い暮らしを探す日常がはじまりました。
 
 
 
 
 
 
 
良い暮らしと聞いてまずはじめに思い描いた場所が
 
 
 
キッチン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
キッチンが整っているって
 
その日の気分を左右するくらい
 
 
ワタシにとってはかなり重要です。
 
 
 
 
 
キッチンをキレイでいることはもちろんですが
 
そのキレイにするためにどんなツールを使っているかも
結構大事で。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ワタシ、ずーーーーーっと
 
ふきんジプシーでした。
 
 
 
 
 
 
あまりにも良いふきんに出会えず
 
ペーパータオルで全てを済ませた時期もありましたが
 
 
1週間でなくなってしまい
 
 
「あ、これはさすがにヤバイよね」
 
 
当時は環境問題というよりは
金銭的にヤバいでしょ、もったいないでしょの方が強かった頃です。
 
 
 
 
 
 
 
お友達のお店で白雪ふきんが販売されており
 
 
名前は知っていたけれど
使ったことがなかったので
 
試しに買ってみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奈良の特産品である「蚊帳生地」で作られたふきんです。
 
 
 
 
通気性
吸収性
速乾性に優れていると言われています。
 
まさに、ふきんに必要な3大要素。
 
 
 
 
調べれば調べるほど
良いことしか書いておらず
 
使うのが楽しみすぎて仕方がありませんでした。
 
 
 
 
 
 
現在白雪ふきんを使いはじめて2週間〜になりますが
 
 
 
 
 
もうね
めちゃくちゃ良いです!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さっき書いた
 
通気性
吸収性
速乾性
 
 
その通りでした。
 
 
 
 
使い始めの頃はまだ硬さが残っていたのですが
 
使っていくうちに
段々と柔らかくなり
 
 
 
今では
ふきんを持っているだけなのに
 
この柔らかな感触に癒やされるというか
 
ふわ~っと溶けていきそうになる。
 
 
こんな気持ちの悪い表現しか出来ない語彙力が悲しいけれど
 
とにかく素晴らしいです白雪ふきん。
 
 
 
 
 
あ、実家を思い出すって言っても良いかも。
 
 
ばあちゃんが昔使っていたふきんに似ている感じがする。
 
 
 
って、こんな事を書きつつ実際はまだもったいなくって
しっかり使っていない気の小さなワタシがゴニョゴニョ……
 
 
 
我が家には常に使用しているふきんが4枚+雑巾1枚あり、
まだそこに白雪ふきんを食い込ませていないんですよね。
 
 
 
 
湯呑茶碗の底をちょっと拭くとか
水しぶきが飛んだ所をペペっと拭くとか。
 
 
最近ようやくダイニングテーブルを拭くお役目を与えましたが
うん、やっぱり良い。
 
 
 
ふきんに付着する水分量がものすごくちょうど良いんです。
 
だからちょうど良くテーブルを拭けるんですね。
 
 
(あーこの「ちょうど良く」というのも
良い暮らしというワタシのテーマに合致しているなー)
 
 
手にもものすごく馴染みます。
 
 
 
 
 
ふきんによっては
あまり水分を保持しないから
すぐに乾くのは良いけど、拭きづらかったり
 
 
マイクロファイバーのふきんは汚れは落ちるけど
材質によって向き不向きもありそうだし
 
なにより手に優しくない。
 
手の脂を全て持っていかれる気がして
使った後の乾燥が半端ない。
 
 
 
使い古したタオルやTシャツの切れ端はふきんをすっ飛ばして雑巾になりますが、
これは単純に見た目が美しくないので
使っていても楽しくはない。
(まあ雑巾なんでそれで良し)
 
 
 
あれは良いけど、これはなー。
これがこうだったら良いのになー。
 
 
 
そんなワタシの細かな要望を叶えてくれた
白雪ふきん。
 
 
 
 
 
あまりにも気に入ってるおかげで
 
以前までサボりがちだったふきんの漂白も
毎日するようになりました。
 
(キッチンペーパー派は、衛生面からふきんにしない人が多いけど、
しっかり漂白すれば全然問題ないですよ。
 
ふきんの漂白は酸素系漂白剤でおなじみ、過酸化ナトリウムで行ってます♫)
 
 
 
ふきんを干すピンチハンガーも
自分好みのメタルに変えたので
見栄えもそこまで悪くはない。
 
 
 
 
どんなに使いやすくても、
見た目がいまいちだとそれだけでキッチンに立つモチベーションがあがらなかったり
 
逆に見た目はメチャクチャ気に入っていても
使いづらいはやっぱりナシ。
 
 
そのどちらの要望も叶えてくれたのが
白雪ふきんでした。
 
 
 
 
 
 
たかがふきん
 
されどふきん
 
 
毎日の家事を快適に
 
 
 
白雪ふきんのHPに書かれていた文章ですが
 
まさにそう。
 
 
 
されどふきんなんです。
 
 
 
 
 
 
これからは、人からの日本からのお土産は
白雪ふきんにしてくださいと頼もう。
 
(それまではリクエストがあると必ず「塩」って言っていました。)
 
お土産リクエスト頼むって…w
 
 
 
ワタシもそうしよう。
 
 
だってものすごく良いもの。
 
 
 
 
日本人なら絶対この感触好きだよな〜って思う。
 
DNAに組み込まれてるよ、このふきんの感触。
 
 
 
 
 
 
ふきんジプシーにサヨナラ出来たことで
前よりもっとキッチンをキレイにしてあげようと思えるようになり、
 
 
そのたかがふきんのお陰で
 
ものすごくマインドフルな時間を過ごせるようになりました。
 
 

 
 
 
 
一日に何度も立つキッチン。
 
 
良い暮らしと聞いてまずはじめに思い描いた場所キッチン。
 
 
 
キッチンが整っていることで
 
 
必然的に美味しいごはんも作れるようになり
(美味しいというか丁寧な?)
 
家族も美味しいと言ってくれて
 
ワタシはますますハッピーになる。
 
 
 
 
 
良い循環が産まれました。
 
 
 
たかがふきん
 
されどふきん
 
 
 
 
 
 
 
このたかがにフォーカスすることで
 
良い暮らしにつながることって
 
実は色々あるんじゃないかな。
 
 
 
 
 
 
そして、何をするにもツールを良くするというのは
 
生きていく端々で大事なことなんだと
 
 
再認識しました。
 
 
 
 
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