私はいつも気になってました…


『ULソロキャンパーのペグの数量や重量、どんなペグを使っているのだろう?』ってところキョロキョロ


※勿論、使用するテントやタープでペグの数量も変わってはきますが…個人的に知りたかった


YouTubeとかでも、ULソロキャンパーのペグって特集してる動画は全体的に割と少なくて、その中でも色々と拝見させていただいて…見たところ、福善さんの打刀が結構多い印象でしたキラキラ


アレは見た目もカッコイイし、しっかりとペグが刺さってくれそうで、私もいつか欲しいと思ってますニコニコ


そんなこんなで、まだ打刀を購入もしておらずなまま、安価なペグで頑張って徒歩キャンプをしている私が使用してるペグとハンマーについてをまとめてみようと思いますニコニコ


現時点で私の使用しているペグとハンマーが以下の物です。

上の左から…

・ペグケース…ネイチャーハイクの付属品

・ペグを入れる袋…Boundless Voyageのペグ購入時に入っていたビニール袋

・ペグハンマー…100均で購入したミニハンマー


下の左から…

・ライペンのジュラルミンペグ(10本)

・ネイチャーハイク付属品のYペグ(8本)

・中華製のタープを購入した時に付属してきたフック型のアルミペグ(1本)

・Boundless Voyageのチタンピンペグ(4本)

・Boundless Voyageのチタンストレートペグ(1本)


【ペグは全部で24本(テントとタープ、ランタン等に使用する計算上の本数)】

全ての総重量が340g。


※テントだけならもっと減らせますが、キャンプの時って大概タープを持ってってしまうので、その分も込みのペグ数です。


ミニハンマー🔨については、購入して最初はこのまま使用していましたが、133gと少し重いので…持ち手のグリップを外して、

↓スッキリ!104gにウインク

ちなみに、グリップだけの重さは、29gキョロキョロ

結構、重いので削れるとこは削ってしまおう!精神でポイ!しましたアップ


ハンマーは、現地で石🪨を探して打つって方法もありますが…なんせ私は一応女性なので、地面がめちゃくちゃ硬いかもしれないし…行った事のないキャンプ地だとか、登山のようないち早く設営した方がいいような強風なテン場(テント場)では、石打ちに頼ることはしないと決めています凝視


※行った事があって、地盤の様子をよく知っている場合は、ハンマーは持っていきませんが、時と場合に合わせて持って行くかどうかを決めてますニコニコ


ペグを収納してる袋は、↓このようにBoundless Voyageのビニール袋にペグの尖ってる方を上にして(下が破れないように)入れて、

ネイチャーハイクのタガー2を購入て付属してきたシルナイロンの袋にハンマーと一緒にinしております口笛

そろそろ穴も開いてきたので、DCF素材のペグケースに交換したいところですが…まぁ、そのうち買換えをしようと考慮中ウインク


ちなみにペグの1本あたりの重さと長さは以下のようになっています↓


・ライペンのジュラルミンペグ 10g(長さ約6cm)

・ネイチャーハイク付属品のYペグ 9g(長さ約5cm)

・中華製のタープを購入した時に付属してきたフック型のアルミペグ 16g(長さ約8cm)

・Boundless Voyageのチタンピンペグ 6g(長さ約6.5cm)

・Boundless Voyageのチタンストレートペグ 19g(長さ約20cm)




ちなみに、、、

↑ネイチャーハイクの付属品袋(6g)

↑Boundless Voyageのビニール袋(2g)


この辺りもキチンと計測します!(キリッ!)


軽量化と使用する環境下を考えて、今のペグの選択に着地したのですが、まだまだ考えるところもあるので完璧という訳ではありませんが、この選択したペグたちは私なりに一応意味を持ってます。


例えば、この↓Boundless Voyageのストレートチタンペグは、何故に1本なのか?について。

チタンペグは、謂わば滅多に曲がらない何かと最強のペグですが…その強度、長さ、本数を増せば、めちゃくちゃ重くなります汗


なので、この1本は硬い地盤の場合、下穴をこのチタンペグで開けて→引っこ抜いて→その穴にジュラルミンのペグを打つ(2度打ち)の時に使うのと、自作のランタンポールのベースに使用する為に持っていますにっこり


ランタンポールについては、『自作ギアでの軽量化計画!』参照

 




あと、細いチタンピンペグなんてすぐに曲がって使い物にならないって方もいらっしゃると思いますが…

このピンペグこそ、下穴を先に開けて風の影響を受けづらいフットプリント(グランドシート)などを固定するのにもバッチリ使えるので、重量を大幅に減らす事が可能になりますウインク


テントやタープはこちら↓のジュラルミンペグ(Yペグとライペンペグ)で打ってしまいます


ペグ打ちの時に、硬くてペグが打ち進みにくいところを無理矢理打たない限りは、反曲がる事もないので、この方法で今のところ上手くいってますウインク


最後に、このハテナはてなマーク型のアルミペグは、何故に1本か?って事についてですが、

このペグは、主にテントの出入口の部分に打ってます。フックの役割りをしたり、それとペグを抜くペグ抜きに使ってます。

このところ、無くても良いかと思ったり、思わなかったり…価値観の更新中です昇天


そんなこんなで、まずは使用ペグのまとめをしてみました立ち上がる


まだまだやった事もないペグ打ちテクニックや、知っておくと良いって打ち方はある程度、勉強してはいるものの…まだまだ、いざという時になんとかなるのか??って思う事もありますキョロキョロ


・クロス打ち

・三角打ち

・ウッドデッキなどペグ打ちできない場所でのペグテクニックなど


↑ 大きな石があれば、その石にガイロープを巻き付ける事で、ペグがなくてもテントが張れる事は元より、そんな大きな石のない生地されすぎたキャンプ地など、機転のきいた判断が試される場合に応じた打ち方などは、徒歩キャンプだとある物でなんとか乗り切る必要性があるびっくり


実際にそんな場面に遭った時、どう切り抜けるか!?を考えておかないと、悲惨な事にもなりかねない。最悪を想定しておくと、スムーズに切り替えた考え方に進めるので、私はいつも気になる疑問を本やTwitterでベテラン登山者さんや、ベテランキャンパーさんに伺ったりしております。

実際の経験値がある方々の言葉は結果が伴っているので、とても勉強になります爆笑


『知識は道具を減らす』


本当、コレに尽きます!!キラキラ


いちばんいけないのは、『こんなものだろう?』と決めつけること。

決めつけていては、新しい風も入ってこないと考えてますニコニコ


ペグ1つにしても色んな使い方があるので、またその色んな面での対処についても忘備録として記していきたいと思います爆笑


最後まで読んでいただき、ありがとうございました♫